こんにちは、中央カイロの安田です
だいぶお久しぶりのブログです・・・
(反省)
今回は靴の選び方や履くときの注意点をお伝えしていきます。
日本は欧米に比べて靴に対する考えが非常に遅れています。
特に子どもの靴の選び方はひどいもので、
ドイツなんかは赤ちゃんのときから足の健康診断があるほどです。
えらそうなことを言っていますが、僕も足の勉強するまでは、
子どもにサイズが異なった靴や足を変形さすような靴を選んでいました。

成長期の段階で足に合わない靴やファッションだけを考えた靴をはかすと、
将来とんでもない足になり、健康を損なう恐れがあります。
靴の選び方
①サイズが合ったものを選ぶ
大きいサイズを選ぶと、かかとの所がパカパカ脱げたり、
靴の中でずるずる動いたりするので、
無意識に足の指で固定しようとします。
それによって、足の指が変形してきます。(屈み指)
必ずサイズが合ったものを選びましょう。
(スリッパやサンダルも同じ)
メーカーによって同じサイズ表示でも
履くとぜんぜん違いますので必ず履いて確かめましょう。
できたら、足の縦と横のサイズを測ってもらい、1番あった靴を選びましょう
②ひも靴
ひも靴は足に1番フィットします。
かかとは固定して足の指は自由に動かせるように結ぶのがベストです
③かかとの部分が厚手のものを選びましょう
かかとの部分がやわらかいと捻挫しやすかったり、
足がねじる癖がついたりします。
出来たらかかと部分は硬く、つま先はやわらかいほうがいいでしょう。
★子どもの場合靴は3~4ヶ月に1回は買い換えましょう
靴の履き方
①靴ひもを十分緩めて、靴べらを使って履きます
携帯用が便利です

②踵をきっちりあわせる
踵をトントンして、踵と靴の隙間をうめます。

③つま先を少しあげてひもを結びます

以上が注意点です
ファッションも大切ですが、健康のために自分にあった靴を1足は持っておいたほうがいいと思います。
第2の心臓、足を大切に
だいぶお久しぶりのブログです・・・

今回は靴の選び方や履くときの注意点をお伝えしていきます。
日本は欧米に比べて靴に対する考えが非常に遅れています。
特に子どもの靴の選び方はひどいもので、
ドイツなんかは赤ちゃんのときから足の健康診断があるほどです。

えらそうなことを言っていますが、僕も足の勉強するまでは、
子どもにサイズが異なった靴や足を変形さすような靴を選んでいました。


成長期の段階で足に合わない靴やファッションだけを考えた靴をはかすと、
将来とんでもない足になり、健康を損なう恐れがあります。
靴の選び方
①サイズが合ったものを選ぶ
大きいサイズを選ぶと、かかとの所がパカパカ脱げたり、
靴の中でずるずる動いたりするので、
無意識に足の指で固定しようとします。
それによって、足の指が変形してきます。(屈み指)
必ずサイズが合ったものを選びましょう。
(スリッパやサンダルも同じ)
メーカーによって同じサイズ表示でも
履くとぜんぜん違いますので必ず履いて確かめましょう。
できたら、足の縦と横のサイズを測ってもらい、1番あった靴を選びましょう
②ひも靴
ひも靴は足に1番フィットします。
かかとは固定して足の指は自由に動かせるように結ぶのがベストです
③かかとの部分が厚手のものを選びましょう
かかとの部分がやわらかいと捻挫しやすかったり、
足がねじる癖がついたりします。
出来たらかかと部分は硬く、つま先はやわらかいほうがいいでしょう。
★子どもの場合靴は3~4ヶ月に1回は買い換えましょう
靴の履き方
①靴ひもを十分緩めて、靴べらを使って履きます
携帯用が便利です

②踵をきっちりあわせる
踵をトントンして、踵と靴の隙間をうめます。

③つま先を少しあげてひもを結びます

以上が注意点です
ファッションも大切ですが、健康のために自分にあった靴を1足は持っておいたほうがいいと思います。
第2の心臓、足を大切に
