★シベリア鉄道に乗ってみる3日間のツアーに参加してみました★
--- 3日目 ---
憧れのシベリア鉄道は夜間の乗車であまり風景を楽しむことはできなかったのが残念だったけど、ときどき停車する駅の周辺をぼんやりした薄明りのもと窓から目をこらしました。
深夜ですから当然かもしれませんが、ホームに人の気配はなし。
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ホームには貨車がとまっていたり、かわいい蒸気機関車がとまっていたり。
(あとから知りましたが、シベリア鉄道に改札はなく、だれでもホームまでは入れます。
ホームには車輪が白く縁取りされた蒸気機関車が展示されていて記念写真は自由なのだとか)
窓からみえる景色はホーム周辺こそ建物があったり道路がみえましたが、しばらくすると街灯すらなく真っ暗。
ただ雲のあいまに半月がきれいにみえたのが印象的です。
それにしても意外と振動が伝わる寝台なのでかなり浅い眠り
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朝方窓からしみてくる冷えた空気で目がさめました。(今回は窓がすいてたわけじゃない
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窓の外は明るくなりはじめていました。
海岸のすぐそば(4から5メートルぐらいかな)をウラジオストック駅にむけて走ります。
ウラジオストック駅では、女性ガイドさんが待っていてくれました。
(すっごくかわいいっ
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彼女がホームでガイドしてくれたところによると、モスクワからウラジオストックまで汽車で約一週間。
ただ所持金をなくして徒歩でがんばった人が本当にいたとか!
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私は寝台1泊でかなり疲労。ちょっとした車酔いかも
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・・・つづく。