ちょこのすけ の ブログ

ちょこのすけ の 楽しい話、不思議な話、頭にきた話?

コンサート

2015-07-15 18:15:21 | 遊び

 このあいだママの友人が出演するコンサートを聴きにいきました。
八王子駅に直結の大きなホール演奏前には1階、2階ほぼ満席

 声楽と管弦楽からなる団体みたいで、舞台の前にオーケストラピットがあって演奏していました。
三部構成で、一部がアカペラ的な童謡などの混成合唱、二部はプロによる「蝶々夫人」抜粋(指導もしてくれている人みたいです)、三部が春から冬・春とめぐる童謡による四季の合唱。
 とても素晴らしい演奏と歌でした。

 実はここのところコンサートづいていて、先日もOB交響楽団やオーケストラブルレスケ。
OB交響楽団のマーラー「大いなる喜びへの賛歌」は久しぶりに聴いて素晴らしかったし、ブルレスケのラフマニノフ交響曲第2番やベートーベン交響曲第4番は本当に感動ものでした

 ところで、ブルレスケのコンサートマスターはあまりにすごいオーラで、はじめから音楽の道に進んでいれば演奏者として成功したのではないか?と思いながらみていましたが、パンフレットをよんだらコンマスはプロでした!
オーケストラの中で一人輝くってスゴすぎる!
(それを感じる私も!)

 とにかくありがとう、みなさん、お疲れ様でした。
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茅の輪くぐり

2015-07-10 15:42:25 | Weblog
 たまたま通りがかった神社に茅の輪があったので「茅の輪くぐり」をしてきました。


茅の輪はくぐって左回りにまわって元の位置にもどり、唱え言葉を唱えてまたくぐり、今度は右回りにまわって元の位置に戻り、唱えて、また左に回る・・・とぐるぐるくぐります。

「唱え言葉」はいろいろあるようですが、私は一茶の句を唱えました。


 「母のため もひとつくぐる 茅の輪かな」


 これが「唱えことば」として茅の輪のそばの立札にかかれているのも「?」なのですが、一番覚えやすかったので・・・

 とにかくこれで穢れがはらわれ、病気にもならない・・・かなぁーー
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ご近所のさぬきうどん

2015-07-07 15:24:22 | グルメ
 気にはなっていたけどはいっていなかった、ご近所の「さぬきうどん」やさん。
ついにはいってみました。

 毎日、お店でいりこや鰹節で出汁をとり、麺をうっているそうです。
梅とろろうどんを注文、その場で揚げているという天ぷらもあったのでシイタケを頼んでみました。

  

 たしかに、出汁がちょっと違う。
おつゆは透き通っていて薄い色ですが、いりこなどの深い出汁、それに今回はトッピングのとろろの味がまざってとても味わい深いものになっていました。

 だけどお値段はとてもリーズナブル。
580円と天ぷらは120円!

 テーブルにはすりおろしたしょうがと天かすと白ごまがあってとても清潔に保たれていました。
ティッシュケースにもカバーがしてあって、そんな心遣いがうれしかったのです。
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「愛を積む人」

2015-07-03 09:43:53 | 遊び
 「愛を積む人」を観にいきました。

 ここのところ期待していた映画に立て続けに裏切られていたので、あまり期待をせずに観に行った作品。
2時間ごえの日本作品でしたが、とても面白く鑑賞しました。
 東京の零細工場をたたみ北海道に移住してきた仲のいい初老の夫婦(佐藤浩市、樋口可南子)とそのまわりの人たちの物語。

   ・・・・・

 妻は、夫には病状を隠しているが重篤な心臓病をかかえていた。
妻の願いで、夫は自宅の庭にしぶしぶ北欧風の石塀をつくり始める・・・

 夫婦には東京で一人暮らしのこの夫婦のひとり娘がいる。
訳あって、父親としっくりいっていない。

 人付き合いがそれほど上手でない夫の石積みを手伝う、これまた人間関係をうまく築けない石材・建築屋さん(?)の見習い。
その彼女、彼女の家族・・・

 それぞれが少しずつ仲良くなっていったり衝突したりという人間模様が、北海道の広くて美しい自然のなかで描かれていました。

   ・・・・・


 終わったあと気持ちのいい作品でした。
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