私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

スカイアクティブX試乗

2021-04-25 | クルマ
アテンザの6か月点検中にMAZDA3に試乗した。以前はアクセラ、もっと以前はファミリアのセグメントだ。

スタイルはハッチバックの方が好きだけどセダンの方が大きくは見える。
アテンザと比較するとロードノイズや路面の突き上げショックが大きいのは車格の違いか?

2リッターのガソリンエンジン。燃料はレギュラー仕様。スーパーチャージャー過給。加速はノーマルモードではかなりマイルド。スポーツモードにするとかなりキビキビ走るが、ローギアで引っ張る感じなので今度はエンジンノイズが気になってしまう。

幸いパドルシフトは触りやすくなったのでコッチを積極的に操作していった方が気持ちいいかも知れない。

ナビ画面が大きいのは良いが欲を言えば横長よりも進行方向に長い縦長にして欲しい。

何気にセンターコンソールにHDMIの口があるのが良いな。プレイヤーとか繋げるのかな?
結局スカイアクティブXは今のところ代替えにはし難い印象だな。


ハイ、メルセデスって言いたい。

2018-12-23 | クルマ
先日、わがアテンザの初回1カ月点検に行ってきた。ようやく1000km弱なのでオイル交換くらいしか問題はなく終了。

しかしその以前にナビ画面がフリーズする現象が起きたことがあった。何度がエンジンの再始動すると回復したのだが、
ネットで検索するとボタンの同時押しとかのリセット方法がある様だ。
マツダコネクト、あまり芳しい評価は聞かないが、電装系の集中管理を担っていくとほぼPCやスマホと変わりなくなるという事がよくわかる。
メルセデスのCMでもやってるが、ナビに話しかけるコンシェルジュ機能は、Hey ShiriやOK.Googleと変わりがないものだし、
ナビの代わりにダッシュボードにスマホがドッキングできればそもそも事足りるのではないか?とも思う。機種変とかすると面倒臭いか。

ぶつからないクルマが標準化してきて、レーダークルーズやレーンキープは勿論、ハイビームの切り替えやエアコンの吹き出し口も自動で変わるのに驚きを禁じ得ないが、
やがてクルマが自我を持ち、運転手を生体キーとして取り込み自在に動き回る事件が…とか面白いね。ナイトライダーのカールだっけ?


お帰りアテンザワゴン

2018-11-18 | クルマ

3年前になるのか?東日本豪雨災害により買って2年目のアテンザワゴンを手放すことになった。
まだ東京五輪開催が決まったばかりで2020のナンバーも容易に取得できた。
もちろんその頃まで乗るつもりだったこともある。
その後、代替えとしてCX-5のディーゼル4躯モデルを乗り継いでいたが、
CX-5がモデルチェンジし、CX-8が発売されるも、3列シートは不要と考えていた。
今年になってアテンザのマイナーチェンジが行われ、その内容を見るにつけ、あまりの変わり様に購入に踏み切った訳です。

契約したのは9月頃じゃなかったかな?
そこで今年の西日本の台風被害。
よくよくの水難ぶりだけど、11月の初頭納車されました。
今回一番こだわったのはホワイトレザーの内装です。

レザーシートは冬冷たくて、夏は蒸れると思っていたところ、ヒーターやペンチレーションが装備されたことで遂に踏み切ることができました。
ボルボX60の内装が素晴らしかったので少し見劣りするが、日本車の中ではダントツにカッコいいと思っています。

ライトウェイトの魅力

2018-09-23 | クルマ

ディーラー12か月点検でCX-5を預けた際に代車として借りたのがデミオ。

1300ccのガソリン車なんだが久し振りに乗るリッターカーは出足が軽くて素晴らしい。
小回りも利くのでこういうクルマが欲しいシーンは確実にある。
ただスポーツモードは使い所が少ないかな。
一般道平地や高速でも回転数が上がるだけで気持ちとシンクロしない。登りの峠道に限っては回転を落としたく無いので使い所ではあったけれど。

遊び道具を満載して出かけたいときにはやや物足りないが1人乗りなら後席潰すのもありっちゃアリかも。

それと借りた外装色がプラウン?というめっちゃシックな色だった所為もあるが、意外に高級感がある。


シートの千鳥格子なんかなかなかですよ。



CX-5査定を受ける。

2018-06-10 | クルマ
平成24年式、走行5万キロの我が家のCX-5。
次回車検は平成31年3月で、今回査定してもらったところ110〜130万位の値がついた。
車体色は赤が増えすぎたので他の色の買取を優遇しているというのは本当だろうか?
意外に値崩れしてない事に驚いたと同時に値がつく内に買い替えも有りかもと思い始めた。

ちょうど新型アテンザの発表があったので、まだ実車は見れてないがカタログを貰ってきた。
なんか落ち着いたボディカラーばかりなのが少々つまらなく感じるものの、内装は随分と上質になった印象。
特に気になったのは、レザーシートにシートヒーターだけじゃなく、シートベンチレーターが加わった事。
革シートには憧れがあるのだが、革ってのは冬は冷たく、夏は蒸れるイメージなので、これは期待が大きい。
現在乗ってるCX-5にシートカバー導入を検討したが前述のネガな理由から踏み切れなかったのもある。

とここまで考えておいてスタッドレスタイヤ一式の存在をはたと思い出す。
2シーズンほど履いたのがウチに在庫しているので、
これを有効利用するには同クラスのSUVに乗り換えるのがベターなわけで。
現行型のCX-5とか、或いはレクサスNX辺りもタイヤサイズは同様な気がする。

のでついでにレクサスディーラーにも足を運んでみた。なんかホテルのラウンジみたいな印象。
NXのハイブリッドは2500ccで燃料はレギュラー仕様。
RXとかだとハイオク仕様になってしまうので燃費にもよるが
クリーンディーゼルから切り替えるには抵抗がある。税金も上がるし。

初代のアテンザから3代目のアテンザに乗り換えた時は燃料がハイオクから軽油になって、
なおかつ給油回数も減ったものだから、燃料代が半分になったのが衝撃だった。このコスト減はなかなか忘れ難い。
さらにレクサスの見積もりを貰うと普通に600万超えて来るので、ジャガーやボルボ、アウディが充分に狙える額だ。
となると内装はヨーロッパ車の方が一枚上手な感じもするし、国産に拘らなくても良いのかも。

最近は支払いに残価設定ローンを使う人も多いそうだ。
3年とか5年で乗り換えか、買い取りを迫られるが、その分安く新車に乗れるシステムだね。
技術の進歩は目覚ましいので5年先のクルマが電気とか水素、またはそれ以外とかまったく予想はできない。また本体以外にもカーナビ、オーディオ系は輪を掛けて切り替えが早いものだし。5年くらいで乗り換えるのが賢い気もする。

兎角クルマの買い替え時は難しい。とはいえ車検まではまだ時間がある。
こうして妄想している時間が実は一番楽しいのかも知れないなぁ。

アイドリングストップの弊害。

2016-07-05 | クルマ
クルマは始動時にもっともバッテリーを使うというのはよく知られた話ではあるが、
アイドリングストップ機能を備えたクルマというのは信号待ちのたびにエンジンを停止、始動させているわけで、
当然バッテリーには過大な負担を強いている事になる。
愛車CX-5もその対策か、かなり大型のバッテリーを積んでおり、しかも重量物だけに結構奥気味に配置されている。

外すにしても手を伸ばした先の重量物を持ち上げるのはもはや筋トレのレベルで腰にベルトでも巻きたいくらいではある。
そのバッテリーというのはアイドリングストップ対応モデルとされるT-110タイプのもので
D31Lという型番である。
ディーラーで交換したら4万円かかったなんて恐ろしい話も聞いていてビビっていたが、
近年通販では16,000円程度でも買えるらしい。
処分方法を考えないと行けないがGSやホームセンターで引き取って貰えるという話も聞く。
3年以上経っている事を思えば、突然死の恐れもあるから買い替えも考えた方が良いのかもなぁ。

電圧改善

2016-06-26 | クルマ
少し前、燃費改善等を謳う商品の効果がない事が公正取引委員会に指摘される件があった。
コンデンサーチューンの代表としてホットイナズマがあるが、それ以来入手しづらくなったなぁ。
しかし今回は燃費改善でなく、電圧の安定供給が目的ですので問題ありません。
以前アテンザに取り付けてストップ&ゴーなどの発進加速に改善効果が見られたので、味をしめての事であるが。
じつは現在所有のCX-5にはひとつ問題がある。
コーナーの立ち上がりでノッキングが起きること。
症状が出るのは決まってバッテリーの電圧が下がっている時だと思われ、プラグ点火の制御がうまく行ってないのだと推測されます。

そこで投入してみるのがコチラ。


ホンモノのホットイナズマに大枚はたくつもりもないので類似品です。

アーシングの同時施工も考えていたんですが、なんか初めからぶっとい線が付いたので止めました。
魔法のアースケーブルという商品が気になってはいるんだけど。

結果は、とりあえず近所を走ってみた様子では心なしかスムーズになっている様な。
経過観察が必要ですね。

質感向上計画

2016-03-12 | クルマ


乗ってる人にしか分からないとは思いますが、
チョコチョコと弄ってます。


ハリアーやレクサスが高級に見えるのは果たして何故なのか?
要所にメッキパーツやレザーを使ってるからかなぁ。
とも思いまして。果たして何処へ向かうやら。

ヴェゼル、ベゼル、VEZEL?

2016-02-06 | クルマ
http://s.response.jp/article/2016/02/05/269236.html

RSてグレードが出るそうな。VEZELはいいクルマだと思います。
試乗してみた事があるがハイブリッドは実にスムーズに加速して瞬く間にスピードに乗る。
一見してFITベースとは思えないほどよく出来てる。
普段乗ってるクリーンディーゼルと比較すると当然ながら別次元の静粛性!
RSというのがロードセイリングの略だというからなるほどではある。

とりあえず買い替えを視野に入れて見積りを取ると大台の300万円!
一方、CX-5の下取りは180万という満足いくもので、
購入価格に比べてあまり目減りしていないのは幾らかホッとした。

そもそも購入を検討した理由はCX-3の内装がCX-5より出来が良かったので逆転してると感じた事だった。

↑※カタログから転載。

ただし試乗するとトルクの少なさとカーゴの狭さを感じた事もあって、その対抗車種であるVEZELが気になってしまった次第。

↑※カタログから転載。

実際に試乗したところ、希望の茶色内装が思いの外プラスチッキーだったり、シフトレバーがリモート式?なんかダイレクト感がない。などなど気になる点がチラホラ。
そして時々顔を出すFIT臭、いやこの場合はFIT感と言うべきか。

結局、被災した上に追い金120万出すのが惜しいなという事もあって買い替えはしませんでしたけど、CX-5何年乗ろうかな。

対策部品

2015-12-13 | クルマ
通知が来たのでディーラーへ行ってきました。
ハンドル部品交換はすんなり終了。
一体何が変わっているのか不明?
本当に変えたのかって位分かりません。

それと過去の対策部品交換は全て済んでいるとのことなので、じゃあ先日のバッテリー警告は何だったんだろう?

測るとバッテリーが弱り始めているらしいです。
その場は暫く様子見という事で帰ってきましたが、
以来警告がパッタリ出ていません。