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従来使っていたBUNDOKのBDK-17に替えて、新たなテントを導入した。大雨のキャンプで浸水が見られ耐水性能に不安を感じたからだ。
と言っても高々¥4500のテントから¥9000のテントにグレードアップしただけの話で、
¥13000も出せばコールマンのツーリングドームとか買える時代。そっちの方が品質も良い!
って思う人も相当数いるだろう。
しかし人と被るの嫌で、人より安く手に入れたい貧乏性から、この様な次第に(笑)
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では早速開封の儀。まず付属の袋がデカイ。
ポールは2本でアルミ製。ペグもアルミでそこそこしっかりした物が付いている。
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前例のはグラスファイバーポールに針金曲げた様なペグだったのでこれだけでも感心してしまう。
ちなみに大きさは、組立で210×140×120cm、
収納で45×20cm、重量は2.6kg となる。
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前室部分?は狭いね。大人が入れる程はない。
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最近は前扉?キャノピー?を跳ね上げてタープ代わりにできるテントが多く出ていて、実際便利だろうとは思う。
テンゲルは高くて手が出ないけど、結局ポールを追加したりして嵩張る様になると嫌なんだよな。重量増も気になるし。
最後にバンドックのテントを振り返ってみると、設計が古いので耐水圧が1000ミリしかないのは仕方ない。
ただ収納の小ささや軽さが素晴らしいので、小型タープなどを併用すれば充分に実用に足ると感じるなぁ。