その後、冠水アテンザワゴンはディーラーに持ち込まれ修理費200万の宣告を受ける。
他の修理工場に持ち込むことも考えられたが、後から不具合が出てくるのをダマしダマし乗り続けるのは勧めない。
そもそも修理する事も勧めない方針の様で、買取業者数社に見積もって貰うと90万の査定がでた。
それを元手に中古のCX-5辺りを探し始めている。
しかし一つ問題が、購入時のクリーンディーゼル補助金は6年間の保有義務があり、廃車するほどの事故等でない限りは返還を求められるらしい。
こんな災害でもない限りは一生とはいかないまでも乗り続ける気持ちだっただけに
転売したからと言って返還を求められるのは不本意極まりない。
国にはそこのところをよく理解して欲しいものです。