このまん防が発令されている中、県を跨ぐのは申し訳ないんやけど
関西で温泉でしかも雪のないとこプラス旦那の希望で和歌山に行くことに~🚗
ひたすら海岸線を走る🚗
深い海の底から隆起した岩の海岸線
地層好きなタモリさん、ぶらタモリで和歌山来たのかなぁ~
1泊目の宿は口コミ評価が高かった
「休暇村 紀州加太」
国民宿舎と思いきや、玄関広しの
めちゃ部屋が綺麗
歯ブラシ立てやらいくつも差せるコンセントやら
アクセサリー入れやら双眼鏡やら
なんか細かい気遣いが嬉しい
浴衣もSML2着づつあるから、派手な寝相でぐしゃぐしゃになっても
翌朝はパリッとした浴衣で朝風呂に出かけられる
でもって、ここは
全室オーシャンビュー
一番安い部屋やけど十分すぎる
目の前に行きたかったけど行けなかった(もうこれで2回天候不良で振られてんねんなぁ~)
友ヶ島が見えるよん
とりあえずのひとっ風呂
お風呂はインフィニティ風呂でまた方角の違う海をみながらまったり
お風呂のあとに
落ち行く夕日を見ながら食前酒
料理も一番安いコースなのに
小鉢、鯛鮪カンパチ太刀魚赤海老の刺身、和牛しゃぶしゃぶ赤ワイン出汁、鯛あらだき、鯛焼きと蟹のかぶら蒸し、鯛茶わん蒸し、ふぐから揚げ、鯛と蟹釜飯と
鯛づくしですわ~
これだけでも十分やのに
まだ普通に産地の食材の
バイキングが盛りだくさん
食べきれん
朝ごはんもすごかった
フロントチェックイン時に和か洋か選ぶんやけど
(和の内容は、季節のもの、甘長とうがらし土佐煮、緑野菜の白和え、揚げナスの味噌炒め、ポテサラ、手作りロースハム、太刀魚南蛮漬け、釜揚げシラス、明太子、インゲンキノコ胡麻和え、南高梅の甘露煮、イカそうめん)
これだけでも十分やのに、
それ以外のバイキングもめちゃバリエーション豊富で
和も洋も関係ないやんって感じ
いくら元とったるでぇ~根性のおばちゃんでも
食べきれんっ
更におむすびコーナーまであって
具が選べるけど、いやいや選ばれへん
全部食べたいで~
部屋といい風呂といい食事といい
私の中では満点
昔の国民宿舎のイメージを180度くつがえされた感です
もう一度泊まりたいなぁ
翌日は2泊目の宿勝浦を目指してまた海岸線をひたすら走る🚗
途中、道の駅すさみで一休み
さすがみかん王国、ドリンクが一杯
でも結構1本がお高めです
ひと息で飲むのはもったいないぞ
イノブタが有名なのか~
カレーのお味が気になるわ
日本最南端潮岬とうちゃこ
灯台の中を登る
こんな急な階段、年寄りには無理やろ
めちゃんこ怖かったで
風の強い灯台の上でしばしまったり
普段海なんて縁がないから、たっぷり見ときましょ
普段海なんて縁がないから、たっぷり見ときましょ
和歌山温泉旅行、勝浦に続きます
口コミってあんまり気にしないようにしてるけど、ここは当たりでした
古い国民宿舎はどんどんリニューアルしていってるんやね〜