住んでる自治体が、こんなシステムやってるで~というので
ボランティアサークルで出張講座を要請した
「ボタンひとつで緊急通報」
高齢者見守り支援事業のひとつで、
自宅で体調が急変したり、怪我したりで緊急要請したい場合、
ボタンひとつで相談センターにつながり救急車を呼ぶことができるらしい
このコロナ禍
救急車を呼びにくいとき、とりあえず相談したいときに役立ちますよんってこと
貸し出してくれるのはこの固定電話横設置型と
携帯型の2種類
もちろんどちらも無料
ただし利用対象者は在宅の65歳以上の一人暮らしか高齢者世帯
または子供と同居してても、日中はおひとり様だったり
要は見守りが必要な世帯です
確かに救急車呼ぶべきかどうか迷う時ありそうやよなぁ~
とりあえず様子見に来てほしいとか
今回出前講座してくれたのは
高齢者支援団体の
地域包括支援センターのお姉さん二人
65歳になるあと5年後まで、こんな便利なシステム続いててほしいもんだわ
認知症予防についても、いろいろ解説してくれた
ちょっと一部紹介をば
脳を生き生きさせるコツ
*運動する(ラジオ体操・30分以上の散歩)
*新聞を音読する
*新しいことに挑戦する
*人との交流を大事にする
*簡単な計算を素早くする
*買い物代金の暗算
*物の名前、車のナンバーを逆さまに言う
*単語をたくさんはっきりとした口調で言う(例:「あ」から始まる言葉・野菜の種類を思いつく限りなど)
*カレンダーや新聞などを見て年月日を常に意識する
私、運動と人との交流以外は出来てないなぁ~
特に最後の年月日を意識するなんざ
このブログ作ってる最中に
今日が月曜日ではなく日曜日だということに気づき、危うく今日のレッスン時間を間違えるとこやった
あぶな~
焦ったわ
もうすでにわたくし
脳の認知が始まってるんでしょか
ボタンひとつで緊急通報
将来、用もないのにしょっちゅう鳴らしてる自分の姿を想像してしまった