男性の基本料理教室参加 28.2.19(金) 1000~1200
妻が市の広報紙から見つけてくれたものだ。
1000過ぎ、一番で受け付けてもらった。
名前を確認されたので、答えれば、参加者一覧表の該当名に丸をつけられ、調理台5台の部屋に招き入れられた。
市の健康課保健係りの女性職員が受付や全般進行をしてくれました。
先ず目的や、講師女性3人の紹介などありました。
端的に言えば、至れり尽くせりの、教室でした。
そして、共同で作り上げた料理を食べ、皆完食し大満足の様子でした。
講師陣の調理台と参加者が4台の調理台を使い、1台につき4~5名の編成となりました。
料理は次の五品でした。
➀ 豚肉の生姜焼き
生姜の皮むきは、小さじで行うと実技を見せていただいた。
ボールに生姜を摺おろし、醤油と酒を加え、これに豚肉をつけておきました。
キャベツの千切りの実技を見せていただき、参加者が実際に千切りしを経験しました。
小生もやりましたが、上手い人が、左手の使い方、「手首を手前に30度ぐらいに曲げて、指先を手前に
入れ、具代をしっかり押さえ、カットする」と教えてもらった。
なんとなく、うまく千切りが出来た。
カイワレ大根は、誰かがカットしてくれました。
フライパンを火にかけ、サラダ油を入れ、肉を焼きました。約半分を焼いたので他の人にバトンタッチしました。
器に、キャベツの千切りを平たく盛り、肉を載せ、上にカイワレ大根を飾り、これは他の人がやり完成。
② 大根の味噌汁
先ず、出しの作り方から習いました。
レシピでは「基本のだし汁」とあったが、本格的で初めての経験であった。
昆布と鰹節を使い作るのだ。
大根の千切りを行い具としました。
大根を5cmの長さいにカットし、皮をむき、縦に薄く切り、切った大根を重ね千切りにしていく方法を経験し、これは良い
方法と感じた。縦切りで繊維を切断することなく、しゃきしゃき感をだせるとのこと。
小葱のカットは私が適当にやってしまいました。
鍋に出し汁と大根を加え、大根がやわらかくなるまで煮る。
みそを溶かし入れ、沸騰してきたら火を止め、小葱を加え、椀に盛り付け完成。
このみそ汁の美味しかったこと。ダントツの味でした。本当に驚きでした。
③ ほうれん草のおしたし
葉物は、沸騰したお湯につけ料理、根菜類は、水から炊きあげるの原則と教わる。
ほうれん草を良く水洗し、なるべく根本を残すよう、少しばかり切り、十文字に刻みを入れなさいと。
沸騰したお湯に水洗いしたほうれん草を根っこの方から漬けると、自然と全体がお湯に漬かり茹で上がる。
これを取り出し3cm幅ぐらいにカット、良く水切りし、お皿に盛って、その上に鰹節を少し載せ完成。
④ デザート・・・バナナ・いちご・ヨーグルト
具代はカットして頂いたので、盛り付けるだけでした。
⑤ ご飯
既に炊いてありましたので、盛り付けるだけでした。
* 盛り付け写真完成料理