<下の画面:左ガスの小槍ヶ岳、右槍ヶ岳、赤い点登山者>
槍ヶ岳への登りと頂上での記念撮影
登山者が芥子粒のよう、岩盤に張り付いて登りつつある。
頂上までは、短い鎖と長い垂直に近い梯子が二つありました。
写真で登っている人が見えますか。
頂上制覇、6名が万歳。
槍ヶ岳の頂上は意外と広く、幸運にも祠を背にして一人で記念スナップ。
こんな高山では珍しいことと、昨今感心している。
<下の画面:左ガスの小槍ヶ岳、右槍ヶ岳、赤い点登山者>
槍ヶ岳への登りと頂上での記念撮影
登山者が芥子粒のよう、岩盤に張り付いて登りつつある。
頂上までは、短い鎖と長い垂直に近い梯子が二つありました。
写真で登っている人が見えますか。
頂上制覇、6名が万歳。
槍ヶ岳の頂上は意外と広く、幸運にも祠を背にして一人で記念スナップ。
こんな高山では珍しいことと、昨今感心している。
槍ヶ岳モルゲンロード・雪渓
3日目、暗いうちに槍ヶ岳山荘発。
天候良し、明け染めぬ空には星、下方から小さいランプがチラリホラリ見える。
本当に早いうちから槍ヶ岳に登ってくる人のランプだった。
出発30分後ぐらいから夜が明けてきて、少しづつ明るさが増してきた。
モルゲンロードが発生。
モルゲンロードの槍ヶ岳等、等。
雪渓がある場所に至り、私は初めてなので、雪渓歩きをさせてもらった。
そのとき、万歳した記憶はなくなっていたが、写真には残っていた。
恥ずかしがりやの私にしては、珍しい写真だ。
槍ヶ岳下山後の記念スナップ
槍ヶ岳山荘にバッグを置き、槍ヶ岳に挑戦。
肩が約3千なので、180mの垂直の壁、頂上までに2個の鉄梯子が設置され、
鉄梯子は、登り専用、降り専用に分かれている。
多くの人が登っており、この登り・降り専用は非常の助かるし、安全上も良い方法
だ。
私は、頂上より、少し上に出ている鉄梯子を離れる際、体がふわりと浮いた感じ
がし、恐怖を感じた。
降りる際は、なんら危険を感じることなく、緊張感を楽しむ余裕を持てた。
今回、頂上の記念写真を見たが、画面が荒れ、ぼけてしまっているので載せてお
りません。
■左上画面:下山後、スコール後の槍ヶ岳
■左中画面:槍ヶ岳頂上からの、肩の槍ヶ岳山荘
■左下画面:下山後、記念スナップ5名(1名写して手で抜け)
■右大画面:下山後、記念スナップ5名(1名写して手で抜け)
槍ヶ岳山容
2日目槍ヶ岳の肩、高度3千メートル着。
ババ平から長い長い道のりでした。
槍ヶ岳肩直前のジグザクコースを取りながら。
肩が見えるが、なかなかつかない。
ようやく肩着。
槍ヶ岳の槍のような山頂を撮りました。
小槍ヶ岳も、槍ヶ岳山頂の左手に撮れました。
■青空の山頂(左画面)
■薄いガスのかかった山頂(右画面の上)
■登山者がケシツブのように、小槍ヶ岳、槍ヶ岳(右画面の中)
■モルゲンロードの山頂(右画面の下、3日目早朝)
槍ヶ岳登頂
槍ヶ岳登頂の写真を載せてみたくなりました。
これは、優れもののフォトスケイプのフリーソフトをダウンロード出来たからです。
思い出せば、5年前初めて3千メートル級の高山に登りました。
上高地から2泊3日で往復しました。
男女6名のパーテイ。
天候に恵まれました。だが、夜中の豪雨や下山後の一風呂後の雨はありました。
一瞬恐怖を感じたのは、槍ヶ岳の頂上への垂直的な鉄製のはしごの一番上部
から手を離し、両足を頂上に降ろした瞬間でした。
体がふわりと浮いたように感じたためです。
思い出の光景がたくさんあります。
一生の思い出になりました。