ベトナム旅行 1 28.3.31
台湾旅行から帰って来たならば、次はどこにしようかと話していたら、ベトナムと・・・・。
早速、新聞の切り抜きを持ってきた。
ベトナム、北部5日間の旅、往復ビジネスクラスでの旅だ。
今日、YouTubeを見ていたら、ベトナムの第一外国語が「日本語」になったことが解説されていて驚いた。
次は、是非ベトナム旅行だ。
* ベトナム、第一外国語が「日本語」に!|竹田恒泰チャンネル
ベトナム旅行 1 28.3.31
台湾旅行から帰って来たならば、次はどこにしようかと話していたら、ベトナムと・・・・。
早速、新聞の切り抜きを持ってきた。
ベトナム、北部5日間の旅、往復ビジネスクラスでの旅だ。
今日、YouTubeを見ていたら、ベトナムの第一外国語が「日本語」になったことが解説されていて驚いた。
次は、是非ベトナム旅行だ。
* ベトナム、第一外国語が「日本語」に!|竹田恒泰チャンネル
連続テレビ小説「あさが来た」 -127 第24週 「おばあちゃんの大仕事」
+++++前週の終わり
加野銀行の店頭。
あさ、自転車乗りの練習、夫新次郎が転倒を見て、その面倒をみている。
あさ、「乗りこなして見せます」と意気込むが、上手くいかず。
でつづく。
+++++今日の始まり
< 前週の粗筋 >
あさの自転車乗りの練習。
大学校の設立場所を大阪から東京へ、そうすれば目白に父の寄贈の土地があるので寄付集めが大分楽になる。
はつの次男、招集令状が届く。
帝大生、通りすがりに千代の自宅に招かれ、あさが刺されたことを知っており、見て驚く。
姑、あさに「千代にお見合いさせてくれ」と頼む。
月曜日 28.3.14 第24週 139日
<明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
< あさの父逝去、目白の別荘の権利書渡される。大学校設立に近衛公や渋沢栄一の賛同を得る。>
加野家の居間。
千代の見合いの話になる。
あさ、大隈様に頼んでみると話す。
姑、長生きしてわがまま言うてと・・・・・。
夫新次郎、いつものことやとちゃかす。
姑、手招き猫を亡父に見立て、頼むと・・・・。
あさと千代、宜の話になる。
宜、熱心に新聞の小説を読むシーンあり。
あさ、宜の読書好きに感嘆する。
千代、あさに見合いの話で、「お母ちゃん良かったの」「女の大学校への入学させたかったのでは」「ほんま言うたら勉強は好きではない」「うちは、うちの道を進みたい」と。
あさ、「子守がうまい」・
千代、ヒガシヤマとの見合いに自信がないと話す。
養子、背が高く素敵な方やなどなど・・・・。
夫新次郎、外から帰宅。
あさと千代にお酒臭いと・・・。
夫新次郎、「千代を金輪際、嫁にやらない」と。
あさ、いつものことなので、軽くうけ流す。
夫新次郎・あさ・成澤泉、大隈邸訪問、奥様と面談。
成澤泉、「寄付10万円集まらないが、発起人大会を開きたい。大学設立の趣旨を広く知ってもらった方が得策と」
大隈の妻、「男子では寄付が集まるが、女子については集まりずらい。ここで大学設立の大風呂敷を広げるのも良い。分かりました。大隈に相談し、お助けしましょう」。
成澤泉、大喜びで大隈邸を飛び出す。
あさ、成澤泉の脱ぎ忘れた靴下を持ち追いかける。
成澤泉、「発起人大会とともに創立披露会を開きましょう。多くの人を集めて」。
あさ、賛同、「東京と大阪で開きましょう」
夫新次郎と大隈の妻会話。
夫新次郎、成澤泉が本気で大学設立に奔走していることを褒める。
妻、「あささんの旦那様はどのような人かと楽しみにしていました」。
あさ、応接間に帰って来る。
あさ、「もう一つお願いしたいことがあります」と切り出す。
妻、「仕事、女の大学校、うるわしい旦那さんをもって、もう一つのお願い、もう一切聞きません」
「あささん、私と勝負しましょう」
「あなたが私に勝てたら、お願いを聞きましょう」・・・・と。
和歌山姉宅。
長男、みかん取りに出かける。
これを見送り、はつ長男を気遣う。
長男が銀行に居る時の顔を想い出しながら・・・・・・。
夫が、「わしは山を売った方が良いのではないかと思っているのや」と問いかけるのだった。
明日はどのような展開になるか楽しみだ。
ただし、明日15日(火)~19日(土)の5日間、台湾一周旅行にでかけますので、お休みにします。
NHK大河ドラマ「真田丸」 10 「妙手」 28.3.13
< 1582年(天正10年)6月2日・・・・ 本能寺の変、信長 49才、武田を滅ぼした3ヶ月後。>
< 1582年(天正10年)6月13日(6月2日本能寺の変、11日後)山の合戦。羽柴、明智を負かす。>
< 1582年(天正10年)6月18日 北条上野へ侵攻。 神流川(かんながわ)の戦い。瀧川、北条に敗れる。>
< 1582年(天正10年)北条、信濃へ侵攻。川中島で上杉と対峙。徳川の甲斐侵攻を知るや甲斐へ転進。上杉、部下の反乱で信濃から引き上げ、信濃は国衆のみとなる。>
< 1582年(天正10年) 真田、北条を裏切り徳川につく、岩櫃・沼田城の安堵を得る。北条と徳川和睦、信濃を半分に分けることことなった。 >
< 真田、上田平に城を築くことと沼田を北条に渡す交換条件を徳川に出され、沼田城では北条と一戦を交え撃退する。 >
真田郷。
国衆の集まり。
室賀、昌幸に向かって「お主はなめられている。北条と徳川の和睦。我々の領地を勝手に分けて」と言い放ち、怒って引き上げて行く。
徳川。
本田正信、「真田は猛毒を持っている」と呟く。
真田郷。
昌幸と高梨、碁打ち。昌幸、強気でいくと・・・・。
真田の兄弟と叔父、徳川に談判に出かける。
信幸、父病のため、父に代わり参ったと。
「まさか北条と手を結ぶとは」と父が言っていたと付け足す。
家康、「信濃は、わし家康が守る」。
「上杉は信濃を狙っています」
「上杉に備える城を造っていただきたい」
「真田は慎んで守らせていただきます」
家康、「真田の為に城を造れ」と。
「いづれ上杉は敵となる」
「ぜひ城を造って下さい」
家康、「作ってしんぜよう」。
信繁、城の絵図面を家康に見せる。
家康、「それにかわって沼田をもらい受ける。それぐらいは良いであろう。武田から織田、織田を追い払った。北条に渡す。北条に渡してくれ」。
三人は約束が違うと、抗弁するが、真田に持ち帰って相談し返事をすると話す。
家康、妻から真田の人質がいると聞かされ、確認に出かけ、昌幸の母とりを見つける。
夜、家康と三人酒宴。
そこに、祖母が呼ばれ再会を喜び合う。
家康、「木曽義仲の人質を貰い受けたのだ」
信幸に密かに「沼田のことを頼む」と耳元でささやく。
真田郷。
昌幸、沼田を渡しても良いと思うが、叔父が言うことをきかないかもと呟く。
沼田城へ兄信幸出かけ、叔父に「城を北条に渡す」ように説得するが、拒絶された。
真田郷。
父昌幸、「沼田は渡さない」・・・・。
祖母、人質を解かれ、嫁などと談笑。
昌幸、叔父に城明け渡しを拒絶されたので、徳川へ「沼田の引き渡しを待って欲しい」と。
北条、沼田を手に入れ関東を押さえると・・・。
昌幸の叔父・矢沢頼綱(綾田俊樹)は北条の沼田城明け渡しの使者を殺害する。
小田原の氏政、「真田こしゃくな。沼田城を攻めよ」と。北条軍沼田を攻めるが、真田防戦・・・・。
信濃、上田平、真田城造りを始める。
昌幸、「もう一度上杉と手を結ぶ」「策を用いる」「信繁お前に任せる」・・・・・。
信繁と梅。
梅、「お帰りを二人でお待ちしております」「兄と三人」「やや子が出来た」と告げる。
信繁、「出来た」と喜びを噛みしめ、上杉との件「成し遂げなければ」と誓う。
二人で肩を抱き合い、星空をじっくり眺める。
上杉、部下の新発田重家の反乱を鎮圧できず、隣国には佐々が・・・・・。
信繁、上杉へ出向く。
刃に囲まれながら、「景勝に再会したこと昌幸の子供である」ことを言上する。直江は、「殺しましょう」と直言。
信繁、「策在り」と・・・景勝、直江を制し「おもしろい、聞いてみよう」。
上田平に今、城を造っているが、「これは徳川に備える城」「沼田城を、北条・徳川が勝手に分けてしまって、真田の誇りと意地を見せたい」「加勢は欲しくない。戦芝居をして下さい。真田は負けます、そうすれば上杉軍が、上田、沼田へ押し寄せ、北条が驚く」と。
景勝、「お主の勇気が気に入って、その策に乗ってみよう」。
景勝、直江に信繁と話すよう命令する。
真田兄弟、上杉方の虚空蔵山城(こくうさんじょう)を攻め、両軍城門で攻め合う恰好をし、真田軍、引き上げ負けた振りをする。
このことが北条方に伝わり、沼田城を囲んだ北条軍浮足立つ。
氏政、「上杉方まだ力があったか」と呟きながら、撤退の命を下す。
真田郷。
父昌幸、信繁に「戦わず北条を退けた。良くやった」と褒める。
徳川。
本田正信、「そろそろ死んでもらおうか」と・・・・。
信繁と梅。
抱き合い、「自分の策が成功」「梅なくてはならない人」。梅「お待ちしておりました」と喜ぶ。
徳川。
本田正信、室賀を呼び出す。
室賀、「一人のみか」とつぶやく。ここで、つづく。
< 来週・・・ 「」 >
連続テレビ小説「あさが来た」 -126 第23週 「番頭の手のひら」
+++++前日の終わり
そこに元助が現れる。
喜助、飛んで行く。
皆が大喜び。
久し振りに大阪に帰ってきた姿で、つづく。
+++++今日の始まり
元助が加野屋の人々と再会を喜び話が弾む。
8代目とは生命保険会社のこと。
あさとは、あさが刺されたこと、元助が倒れたこと。
土曜日 28.3.12 第23週 138日
<明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
< あさの父逝去、目白の別荘の権利書渡される。大学校設立に近衛公や渋沢栄一の賛同を得る。>
加野家の居間。
あさ入院中、夢を見た。
「おじいちゃん、五代さん、お父ちゃんに会えた」。
元助、「大旦那に会えて幸せ。自分は夢なし。起きたら奥さんとうめさんが手をもんでくれていた」。
夫新次郎が現れる。
あさ、「生き返ったら責任を感じてしもうた」。
元助も同様と相槌をを打つ。
うめがお茶持ってくる。
あさと夫新次郎は気をきかせて部屋を出て行く。
元助、「あの時おおきに」と感謝の言葉。
うめ、「うちは何も」「奥さんとも話をした」。
元助、「奥さんとは家業と都合で一緒に唯居るだけだ」。
うめ、「せいはん」?「手を握り合う、友情のあかし」と言い、手を元助の方へ差し出す。
元助、立ち上がり握手する。
うめ、「また会えてよろしゅうございました。どうかお元気で。無理はやめて」と。
元助、「あんたも無理しないで」。
二人が抱き合う。
お互いに、「さいなら」を言い合う。
うめ、居間から下がっていく。
元助、名残り惜しそうな顔がつづく・・・・・・。
その翌日、姉の舅と長男藍之助が和歌山に帰宅。
はつ、長男がかえってきたので驚いた顔・・・。
これに長男、「そやけどいいのや。お母ちゃん」と呟く。
次男、「お兄ちゃんごめんや」。
長男、「何で」「気を落とさんと頑張らなければ」と励ます。
加野屋の居間。
姑、「千代、あの人とお見合いできませんか。」と・・・・。
女中と宜が、帝大生について調べて来る。
「あの時の千代の顔、良い顔をして」と姑呟く。
カフェで・・・。
千代の相手に話が弾む。
宜が帝大生の素性について話す。
「帝大生は、子爵家の次男、江戸時代1万石の大名家などなど・・・・」
加野屋への婿入りは難しい・・・・・・などなど。
平四郎、突然、自分の息子のことを言い出し、「親の手を離れて行く」と嘆く。
皆から「平さん寂しいのやろ」と同情される。
8代目、「良いのを探すことも出来る。加野屋の家柄も悪くはない。兄ちゃんどうするのや」と問いかける。
あさ、帝大生について興味深々。
夫新次郎、「良い相手や」仕方ないような口ぶり。
成澤泉が、食事をたらふく採り、募金集めに出かけて行く。
和歌山、次男、新兵訓練のため旅立つ。
次男、嫁の節に「なくなよ」と声を掛ける。
父、「勤めて、はよう帰ってこい」。
母、「気をつけて。行っておいで」。
皆で見送る。
姉宅。
舅、長男の働きを褒める。また長男が和歌山へ帰るのを待っていたのではと。
はつの夫、舅に向かって「それは違う」と話す。
舅と自分がたまたまみかん作りに合っていただけだと・・・・・。
加野銀行の店頭。
あさ、自転車乗りの練習、夫新次郎が転倒を見て、その面倒をみている。
あさ、「乗りこなして見せます」と意気込むが、上手くいかず。
でつづく。
< 来週の予告「おばあちゃんの大仕事」 >
来週どのような展開になるか楽しみだ。
連続テレビ小説「あさが来た」 -125 第23週 「番頭の手のひら」
+++++前日の終わり
和歌山、次男の結婚式。
はつ、あさからの手紙・祝金、長男からの手紙を受け取る。
はつ、「多くのお金をもろうて」と驚く。
舅、「もろうておけば良い」と話す。
はつ、「ありがとう」と呟く。
そこに、電報が届く。
次男宛の電報。
次男受取、読む。
深刻な顔、そこには兵隊への招集を知らせるものであった。
で、つづく。
+++++今日の始まり
はつの次男に招集令状の電報が届く。
その、数日後、あさの父忠興死亡。
金曜日 28.3.11 第23週 137日
<明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
< あさの父逝去、目白の別荘の権利書渡される。大学校設立に近衛公や渋沢栄一の賛同を得る。>
加野家の居間。
あさの弟の嫁訪問。
あさ、弟の嫁から父の葬儀参加のお礼を言われる。
父からの「目白の別荘の土地の権利書」が届けられる。
成澤泉が駆け込んで来る。
あさに告げる。
「渋沢様が協力してくださる」!!!!
「加野銀行がバックであれば、会計を担当しても良い」とも。
「先ず、10万円を集めます」
「渋沢様を説得出来たのも、あささんのお陰です」
「勢いがついた」
あさ、喜助に見送られ、自転車で募金集めに出かける。
あさなど3人、神戸・大阪を駆け回る。
訪問するが即答は得られない。
加野銀行で工藤様と面談。
夫新次郎、賛同者名簿をめくりながら、近衛公や渋沢様の名前を読み上げる。
工藤様、「負けたわ。なんぼ寄付したらええのや」。
お茶を出していた娘が「ありがとう」と感謝の言葉・・・。
あさ、夫新次郎が居間で。
あさ、「旦那様ありがとう」と感謝。
夫新次郎、いつもの言葉、「何もしていない。飲み食いするとき女の大学校の話をしているのや」と・・・。
夫新次郎、「お父さんの遺品の中で見つかった物」とあさに差し出す。
あさ、「テケット」!!!!
「お父さんも集めていたのや。私が行っていなかった所にも行っていた。やはりお父さんや」
自然に涙が流れて来る。
あさにお客様がお越しやと。
姉の舅が来ていたのだ。
「あささん忙しい時すみません」
「やっぱり聞いていませんな」
「次男が兵隊に採られてしもうた」
「これから、みかんの取入れが忙しくなるので」
そこに長男が現れる。
舅、「藍之助かえってきてくれ」と懇願する。
「節ちゃんは実家に帰した」
「お父ちゃんとお母ちゃんでは限界や」
「帰って来てくれ」
舅、夫新次郎へ「お願いします」と頭を下げる。
加野銀行内。
姉長男藍之助、行員の木札をじっと眺め、自分の名前の入った木札を取る。
平四郎が来たので、「これを記念にもらって良いか」と問う。
平四郎、怪訝な顔をする。
姉の舅とあさの姑の会話。
姉の姑の好物の饅頭が出されていた。
これを食べながら「本当においしい」・・・。
「きくが逝ってしもうた。私も仲間いりかもしれない。最後に大阪を見て良かった。町はすっかり変わっていたが、淀川の流れは変わっていなかった。懐かしかった」と話す。
加野家の家族などに見送られ、姉の舅と長男藍之助が和歌山へ帰って行く。
あさ、「銀行も昨年、兵隊に1人採られた」と話す。
平四郎が姉長男藍之助を、東京へ行った息子さんのようにかわいがっていたのに・・・・。
そこに元助が現れる。
喜助、飛んで行く。
皆が大喜び。
久し振りに大阪に帰ってきた姿で、つづく。
来週どのような展開になるか楽しみだ。
連続テレビ小説「あさが来た」 -124 第23週 「番頭の手のひら」
+++++前日の終わり
加野銀行前の往来で手毬遊び。
千代と宜、うめが神戸から帰り元気がないと、うめに話す。
宜、「らぶ」でないかと呟く。
手毬がころがり千代追いかける。
そこに、ある人が拾い、千代ににっこりと笑いかける。
ある人は、あさの入院先で会った大学生。
千代、驚いた顔で学生を見つめる・・・・・・・。
でつづく。
+++++今日の始まり
千代、手毬を踏み転倒する。
千代が起きようとする際、学生が手を差し伸べ、二人はじっと見つめあう。
木曜日 28.3.10 第23週 136日
<明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
千代、転倒した際、肘を擦りむき、うめに手当をしてもらう。
千代、どのリボンが似合うか、うめに聞く・・・・・・。
姑、帝大生を居間に誘う。
通りで、女の子が男と話すと噂になるので、上がって貰ったと。
居間で、千代と学生向き合う。
学生、「立派な住まい」と。
千代、これに「びっくりぽん」と答える。
学生、「たまたま兄と旅行に来て」・・・・。
「僕の方こそ」。
千代、「二度とお会い出来ないか」と・・・・?
学生、「ヒガシヤナギ ケイスケ」と名のる。
あさと成澤泉の会話。
成澤泉、寄付が集まらなければ、残念だが、女学校より始め、資金がたまってから大学設立ではどうかと、弱音を吐く。
あさ、「阿保」「阿保と違うか」「根性がない」「私は悠長には出来ない」
「一番の目標、女の大学校あきらめてどうするのだ」「私の目の黒いうちに女の大学校を創るんや」「皆の前で弱音
を吐いては駄目」と発破を掛ける。
帝大生、夫新次郎に「ヒガシヤナギ ケイスケ」と名のる、夫新次郎は「新次郎」と返す。
学生、「お嬢さんに怪我させて申し訳ない」と謝る。
千代、否定、自分が悪かったと言い張る。
千代・姑、学生を見送る。
姑、お土産を無理やり渡す。
さりげなく、「千代が、女学校を卒業し花嫁修業している」ことを話す。
学生、「千代さん・・・。おじやましました」と・・・。
夫新次郎、三味線と語り合う。
「帝大のふにゃ、ふにゃと・・・・」気分を害している。
あさ、傍に来る。
「千代の初恋の人見てみたい。どんな人や」
夫新次郎、「ないしょや」。
あさ、「いけずや」と応答する。
和歌山、次男の結婚式。
はつ、あさからの手紙・祝金、長男からの手紙を受け取る。
はつ、「多くのお金をもろうて」と驚く。
舅、「もろうておけば良い」と話す。
はつ、「ありがとう」と呟く。
そこに、電報が届く。
次男宛の電報。
次男受取、読む。
深刻な顔、そこには兵隊への招集を知らせるものであった。
で、つづく。
明日どのような展開になるか楽しみだ。
台湾旅行 - 18 旅行日程届く
28.3.8、阪急交通社から、宅急便で確定「旅行日程」が届く。
出発の丁度1週間前に届くように指定されていた。
28.3.15(火)成田15:15発、キャセイパシフィック航空。
この2時間前の13:15までに阪急交通社カウンター集合。
持ち物、着るもの、ほぼ決めているが、ブレザーとパンツ数で迷っている。
成田までは、一応、日暮里経由成田で京成の時刻表を押さえているが、吉祥寺からリムジンバスもある。
旅行同行の先輩は、リムジン利用のメールが昨日届き迷いが生じてしまった。
今日10日(木)から14日(月)までの5日間に、いづれ決めなければならない。
連続テレビ小説「あさが来た」 -123 第23週 「番頭の手のひら」
+++++前日の終わり
あさ、元助の病室に現れる。
あさ、元助の手を握る。
あさ、「生き返ったのは、夫新次郎が傍にいて話してくれた」からと・・・・・話す。
「うめ、あっちの手を握なはれ」と。
二人が両手を握る。
うめ、「それにしても」と呟く。
< ナレーション・・・うめの想いは >
でつづく。
+++++今日の始まり
あさ、元助見守る。
元助、目をぱちぱちさせる。
あさ、大きな声を上げる。
水曜日 28.3.9 第23週 135日
<明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
元助の入院先。
元助の気づきで、あさ、慌てて先生を呼びに行く。
うめ、「元助さん」と呼びかける。
元助、事態が呑み込めず、「うめ、なんでうめが・・・・ああええか」・・・・。
うめの電報(元助意識が戻る)が加野銀行に届く。
夫新次郎、8代目など、大喜び。
元助の病室。
妻、大喜びだが「良かった。悪運の強い人。石頭など・・・・」と。
娘婿も大喜び。
家族、うめに身内でもないのに、お世話いただいたと、感謝の言葉を述べる。
夫新次郎、あさ、うめに「ご苦労さん」と労いの言葉を掛ける。
病室では家族の大喜びの様子が、室外へ伝わって来たなか、喜助を含め、4人は帰阪。
加野屋居間。
元助融資の話、8代目が確認。
夫新次郎「元助がとんでもないと・・・・・、融資の話は無くなった」と。
8代目、生命保険会社の件を、「前々から助けて欲しい」と話す。
和歌山姉宅。
次男と節との婚約が整う。
次男の兵役検査、甲種合格。
兵役には10人に1人ぐらいの割合で採られるらしいと・・・。
これまで、次男が兵隊に行きたがったが、節ちゃんのお陰で、そんなことを言わなくなった・・・・・・。
はつの夫が、節に感謝する。
節、「お父ちゃん」と呼び、「女の子に、お父ちゃんと言われるのは恥ずかしい」と照れる父親。
節、はつに「お母ちゃん」と呼びかける。
加野銀行。
夫新次郎、あさ、8代目、平四郎の会話。
生命保険会社の話。
平四郎、「この会社買い取って堅実に経営したい」。
8代目、「生命保険会社を第三の事業にしては」と提案する。
夫新次郎、大学設立、銀行、炭鉱など大変なのに、生命保険会社をてがけるのは大丈夫かと心配する。
8代目、「短期では無く、長期の資金を得るのは良い。これから資金のながれが止まってくる」と熱心に述べる。
夫新次郎、「三人がええと言うならやってみなはれ」と賛成する。
加野銀行で生命保険会社の者と買い取りの打合せを始める。
夫新次郎とあさの会話。
夫新次郎、相談役になっているので、一応心配してみせたが、8代目が初めて事業の話を熱心にしだして喜んでいると、あさに話す。
あさ、和歌山から祝言の話が来ているが、身内でやりたいと言ってきたと話す。
夫新次郎、本当は和歌山に行きたかったが残念、また二人で旅行したいと。
加野銀行前の往来で手毬遊び。
千代と宜、うめが神戸から帰り元気がないと、うめに話す。
宜、「らぶ」でないかと呟く。
手毬がころがり千代追いかける。
そこに、ある人が拾い、千代ににっこりと笑いかける。
ある人は、あさの入院先で会った大学生。
千代、驚いた顔で学生を見つめる・・・・・・・。
でつづく。
明日どのような展開になるか楽しみだ。
連続テレビ小説「あさが来た」 -122 第23週 「番頭の手のひら」
+++++前日の終わり
大阪加野銀行。
あさ、帰宅。
平四郎が加野銀行の預金量簿冊を渡す。
< ナレーション・・・時代の足跡が聞こえて来たと >
あさ、深刻な顔で本を読む、でつづく。
+++++今日の始まり
あさ、加野銀行の預金量の簿冊から預金量が減ってきているのを見る。
平四郎、「戦争景気が終わってきた」と。
あさ、これからの銀行・炭鉱経営が難しくなってくると・・・・・・・。
元助の病室。
8代目や喜助、元助にお世話になったことを語る。
夫新次郎は、熱くなっている二人に「元助を見て子供の様になって」と諭す。
うめ、心配そうに元助を眺めている・・・・・。
火曜日 28.3.8 第23週 134日
<明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
元助の入院先。
娘婿、「うちの町工場は、おやじの信用で保っていた。二千円の借財があり、これでは、たちまち増え四ないし五千円となりそう」と。
娘、夫に愚痴を止め、工場へ行けと・・・・。
夫新次郎と8代目、うめに残って元助を見てくれと依頼し、帰阪。
加野銀行。
平四郎、「四ないし五千円出せるわけがない」と・・・・。
8代目、「元助は身内や」・・・・出してやりたい素振りを示す。
あさと8代目会話。
元助が倒れており、あさも凶刃に倒れたことを想い出す。
あさ、「経営者が元気で働けるというのは大事なことや」と話す。
元助病室、うめと妻。
妻、「借財をお願いして加野屋に迷惑を掛けてと主人が怒るのではないか。昔、家に帰ればしごとの話ばかり・・・・・」。
うめ、迷惑ではないと否定する。
娘と婿、うめにお世話をお願いして工場へ・・・。
うめ、大奥様からの折り鶴3匹を枕元に飾る。
うめ、独り言。
「奥さんとお嬢さんと話すことが出来た。上から落ちて来たもので頭を打つなんて・・。私も、もうろく、椅子から落ちてしまった。二度と顔を見れないと思ったのに。お願いだす、起きて声を聞かせてください」と。
あさ、元助の病室に現れる。
あさ、元助の手を握る。
あさ、「生き返ったのは、夫新次郎が傍にいて話してくれた」からと・・・・・話す。
「うめ、あっちの手を握なはれ」と。
二人が両手を握る。
うめ、「それにしても」と呟く。
< ナレーション・・・うめの想いは >
でつづく。
明日どのような展開になるか楽しみだ。
NHK大河ドラマ「真田丸」 9 「駆引」 28.3.6
< 1582年(天正10年)6月2日・・・・ 本能寺の変、信長 49才、武田を滅ぼした3ヶ月後。>
< 1582年(天正10年)6月13日(6月2日本能寺の変、11日後)山の合戦。羽柴、明智を負かす。>
< 1582年(天正10年)6月18日 北条上野へ侵攻。 神流川(かんながわ)の戦い。瀧川、北条に敗れる。>
< 1582年(天正10年)北条、信濃へ侵攻。川中島で上杉と対峙。徳川の甲斐侵攻を知るや甲斐へ転進。上杉、部下の反乱で信濃から引き上げ、信濃は国衆のみとなる。>
< 1582年(天正10年) 北条と徳川和睦、信濃を半分に分けることことなった。 >
北条、徳川激突。
小田原、氏政へ朗報、「徳川を甲斐に追いつめた」と・・・・。
甲斐、新府城、徳川陣営。
本田忠勝、「正面攻撃」を進言。
本田正信、「武田の優れた旧臣がいるので、それを使い、正面激突回避」を進言。
家康、「正面激突を避け、真田を味方にしよう」と決断する。
真田兄弟の会話。
あに、「父上は先の先を読まれていた」と父を称える。
信繁、春日信繁の暗殺場面を想い出す・・・・・・・。
春日山城、景勝と直江兼次。
景勝、「昌幸だけは許せない」。
直江、「弟の方が気にかかる」と。
直江、弟を押さえようとしたが、真田信尹(のぶただ)、春日山城から脱出を図る。
真田郷。
昌幸と国衆と会話。
小県(ちいさがた)ひいては信濃を国衆で治める。
国衆某「乗ってみよう」と。
「室賀抜きでは駄目」と昌幸。
「抜いては」と国衆某。
そこに信繁は現れる。
父、「どうした信繁」と声を掛ける。
「わしが気にいらぬようだ。春日の件で」
信繁、「他のやり方は無かったのか」と問いただす。
兄、「信繁が、春日暗殺の理由を知りたいらしい」
弟、「知りたくない」
父、「(信繁に調略を命じたのは)ちと早すぎたか」と漏らす。
国衆三浦?帰り際、信繁へ忠告と慰めを述べる。
「国衆の寄合うまく行くのか」と信繁問う。
国衆、「おまえの父がまとめれば良い。春日は寝返ることを、自分で決めたので自業自得だ。おまえは優しいが、強くなれ」と・・・・。
信幸と妻夕食、妻ご飯をつぐ手に力が入らず、信幸が行う。
昌幸、国衆の集まりに出向く。
信繁には、自宅に残れと命じる。
高梨内記、娘きりに信繁が落胆しているので慰めよと・・・・。
国衆の寄合。
「信濃を渡したくない。武田から北条へ。国衆で国を治める」
室賀、「おまえの考えに乗ってみよう」と賛同する。
昌幸、室賀の手を握り、「加わってくれれば、心強い」と感激の態。
信繁落胆、きりが慰めるが、上の空である。
信繁、出かけてくると外へ。
堀田作兵衛に出会う。
堀田愚痴、「隣村の者が、畑に作ったものを勝手に持っていく。武田様の時はこんなことは無かった」
「昌幸が信濃を治めればこんなことにはならない」。
きり、さびしくおむすび食べる。
信繁、堀田の家で梅と会話。
「死んでほしくない。戦に出すのは悲しい」と梅、信繁に切なく話す。
作兵衛、「戦は苦手。畑仕事が良い」。
梅、「戦は勝てば良いです。勝って自分1人になれば・・・なんにもならない。領地を失わないことが一番大事・・・・」と話す。
信繁、「(領地を失わないことに)そうだ」と答える。
「おまえ(梅)を守るために頑張れる」
「よう分かった」と信繁得心し、笑顔が戻る。
作兵衛、二人をそのままにしたく、「若衆の寄合に出かけてくる」と素早く家を出る。
信繁、「おまえは無くてはならない人だ」と梅の手を握る。
信繁帰宅、梅のことを想い描き、喜色。
きり現れ、昨日のおむすびの件で険悪な雰囲気に・・・・・・。
甲斐、北条の陣営。
氏直、「真田何故動かない」激怒、床几などを蹴倒す。
国衆寄合。
「我々の土地は、我々で守る。旧武田の臣は分かってくれるだろう。」と室賀。
信幸が話そうとすると、こわっぱ黙っておけと叱りつける。
室賀続け、「お主のおやじは好かん。北条や上杉に、この土地を盗まれては困る。おまえの父はたいしたものだ」と言って帰る。
昌幸、自問自答。
「おまえはだめか?」
「お前は一国を治める力がある。才覚と度胸があれば・・・」
国衆三浦?、「腹をくくれ。父親の腹は決まっている」
昌幸、「まだ決まっていない。考えさせてくれ」と呟く。
信繁ときり。
梅から「兵を死なせず、勝つ」ことを聞いた。
昨日のおむすびについて詰問。
父から言われたから仕方なくおむすび運んだと・・・答える。
父昌幸、1人で考え込む。
「それがしで良いのか。私にここを治める力があるのか。武田信玄公に代わることが。」
「出来るわけがない」
一晩中考え、夜が明ける。
父と兄顔を会わせる。
徳川から書状が届く。
徳川につけと。
昌幸、「負けそうな方につかなくては。徳川を利用するのだ。信濃と上野を治めるまでは」
「俺は決めたど」!!!!!
国衆三浦?、昌幸へ家臣として使えることを誓う。
昌幸、「国衆の寄合諦めた」。
信尹(のぶただ)を徳川へ使者として送る。
徳川の陣営。
信尹(のぶただ)が、真田が徳川につくことを述べる。
家康、「わしも、ただでわが方についてもらおうとは思っていない」
信尹(のぶただ)「諏訪加えて甲斐、上野沼田領を貰いたい。はっきり言ってください」
本田忠勝?反対。
家康、「天下の真田がついてくれれば安いものだ」と約束する。
昌幸のもとに弟の手紙が届く。
昌幸「これで北条と縁を切る」と・・・・。
昌幸、妻へ人質の話を持ち込むが拒絶される。
北条氏政、真田の裏切知る。
息子から、真田を直ぐ攻めようと言われるが、「あせる必要はない」と退ける。
国衆の寄合。
昌幸、「北条から離れ、徳川につく」
信繁、作戦を提示。
北条方、碓氷峠越えの戦列が伸びきっており、これを攻撃するため小諸城を押さえようと・・・。
味方の兵を失うこと無く勝てると・・・。
良い策として採用される。
父、良い策として褒め、「はめる」と叫ぶ。
「小諸へ出陣や」と発声。
北条、碓氷を止められ困ってしまう。
徳川、真田の働きを「よくやった」と褒める。
昌幸、「北条と徳川もめるだろう」。
しかし、突然徳川と北条が和睦したとの知らせが入る(徳川に味方して十日後)。
徳川と北条、信濃を半分に分けることとなった。
< 来週・・・ 「妙手」 >
連続テレビ小説「あさが来た」 - 121 第23週 「番頭の手のひら」
+++++前週の終わり
加野銀行。
夫新次郎、ごきげんななめの様子。
あさ、「私もだめだ。大阪も東京も女の大学校の話を聞いてくれない」とごきげんななめを披露する。
そこに、8代目、元助の奥さんからの手紙を持ちながら、血相を変えて駆け込む。
「元助が仕事中頭を打つ」と、ここでつづく。
+++++今日の始まり
< 前週の粗筋 >
和歌山、はつの姑死亡。
はつ・あさの母死亡。
あさの父、「自慢の娘」とあさに伝える。
千代、女学校卒業、花嫁修業。
宜、嫁入りを免れ、あさの秘書見習いとなる。
元助怪我、その知らせの手紙が8代目に届く。
月曜日 28.3.7 第23週 133日
< 明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
加野銀行事務所。
元助の事故の話でもちきり。
うめ、心配そうな顔・・・・・・・。
8代目、お金を融通してほしいと言ってきている。
8代目が様子見にいくと・・・・。
夫新次郎が一緒に、あさ行きたがったが、大学設立の仕事のため喜助に止められる。
あさ、代わりに喜助に行ってもらうことにする。
あさ、うめに神戸へ行けと説得する。
(翌日、中の島大学設立事務所)
成澤泉から手紙届く。
「伊藤公から紹介され文部大臣西園寺公や近衛公に会うことができた。今後、板垣様や渋沢様にあう」」との朗報あり。
あさ、寄付集めで、京・大阪を巡る。
ある訪問先で、冷たくあしらわれ追い返される。
しかし、「女子の教育に就いて」著書を置き、「気がむいたら読んでください」とお願いし去る。
加野銀行で、工藤様と会話。
工藤、「寄付が集まらなければ、炭鉱の仕事もあるし、手をひた方が良い」助言される。
あさ、「寄付が集まらなければ、自分を含め2人で出します」と決意の程を披露する。
あさ、ペンギンを想い出す。
「ペンギンがふかに食われても、後輩のペンギンを育てなければならない」と!!!!
元助入院先。
元助意識不明で、ベットに横たわる。
親族、妻、娘、娘婿付き添い。
娘婿、「頭出血、もう多分駄目だろう」「マッチ工場、父が倒れたなら、出資金を返せと言われている」と、窮状を訴える。
大阪加野銀行。
あさ、帰宅。
平四郎が本渡す。
< ナレーション・・・時代の足跡が聞こえて来たと >
あさ、深刻な顔で本を読む、でつづく。
明日どのような展開になるか楽しみだ。
連続テレビ小説「あさが来た」 - 120 第22週 「自慢の娘」
+++++前日の終わり
あさ、大学校設立に向け忙しい姿。
< ナレーション・・・父忠興と約束した大学校の建設に突き進んでいくのでした。>
でつづく。
+++++今日の始まり
明治29年春。
千代、女学校卒業。
宜、嫁入りを免れ、あさの秘書見習いとなる。
千代、花嫁修業。
あさ、工藤さんから貰ったリンゴを従兄弟に渡す。
千代リンゴを見て想い出す。
あさの入院先であった東京の帝大生を・・・・・・・。
(中の島大学設立事務所)
あさなど大学設立場所について話し合っている。
そこに成澤泉が、駆け込み、本を掲げる・・・・・。
土曜日 28.3.5 第22週 132日
< 明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >
(中の島大学設立事務所)
成澤泉、「女子の教育に就いて」著書を持ってくる。
これを大々的に売り出して、新聞に載せてもらおうと、意気込みを熱く語る。
加野銀行。
夫新次郎、「女子の教育に就いて」の新聞をみながら、あさと話す。
記事内容をもっともだと・・・・。
「設立の好機だ」とも・・・・。
宜、千代の部屋で同居。
2人は、同じレディでも進む道が違うと・・・・(千代花嫁修業。宜あさの秘書助手。)。
楽しく話しているのを、夫新次郎は廊下越しに聞く。
千代、忘れられないことがあると話す。
「遠い、東京の帝大生や、この気持ち・・・・・」
宜、「これは初恋に決まっている」と指摘される。
これを聞く夫新次郎「これはいかん」と室外の廊下で・・・。
千代、「初恋?」と呟く。
あさ、東京と大阪の往復が頻繁となる。
あさ、喜助、宜三人大隈邸。
あさと大隈の妻、「女子の教育に就いて」の著書を封筒に入れながら噂話。
そこに、成澤泉が飛び込んで来る。
「朝8時に総理大臣に会いにいったが受付が相手にしてくれなかった。しかし、これを聞きつけた伊藤公が出てきて、即座に話を聞いてくれた。」
そして「日本の女子教育についての賛同を求めた」ところ、「協力する」との言葉を頂いた。
大隈の妻、「賛同、本当に良いこと」だ。
大阪、喜助、うめ、宜の話。
宜が友達の友達の恋の悩みを話すうちに、千代が初恋をしていることが知れる。
夫新次郎は通りがかりに、この話を耳にしショックを受ける。
千代、父の姿を見て「お父さんどうした」と従兄弟を抱きながら、呟く。
宜、千代にすまなそうにして、その場を離れる。
和歌山。
次男の祝言の準備。
はつ、きじの鳴き声ききながら、和歌山が良いと、しみじみ呟く。
次男帰宅。
夫、何時渡そうかと思っていたがと断りながら風呂敷包を渡す。
はつ、「これ(白無垢の着物)」と驚く。
夫、大阪に行った時、購入したものだ。
はつ、「こんな高価なものを」
夫、「三人で買った。晴れの日にきれいになった母ちゃんをみたいのや」!!!!
はつ、感激「おはあちゃん、お母さん、うちは幸せ者や。金芝や」と呟く。
加野銀行。
夫新次郎、ごきげんななめの様子。
あさ、「私もだめだ。大阪も東京も女の大学校の話を聞いてくれない」とごきげんななめを披露する。
そこに、8代目、元助の奥さんからの手紙を持ちながら、血相を変えて駆け込む。
「元助が仕事中頭を打つ」と、ここでつづく。
< 来週の予告、「大番頭の手のひら」 >
来週どのような展開になるか楽しみだ。
28.3.3 「カエルの楽園」 読破
通販で、購入。
2.28受取から3.3の2230頃読破、5日間かけて読んでしまった。
248ページだったので、一気に読破すれば1日で、大丈夫だったかもしれない。
巻末の「 カエルの楽園 著者 百田尚樹 発行2016年2月23日 」を確認。
本当に近著と驚く。
日本の現状を、カエルに例え、話が綴られている。
「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。」と巻末に記されている。
昨年の安保騒動をカエルの群れに例えながら・・・・・・・。
どんな方が読まれても、おおいに参考になると思われます・・・・。
野党5党共闘「 安保法案破棄 」、これは暴挙!!!!!!!!!!!
多分、無駄な戦いではないのか?????????
連続テレビ小説「あさが来た」 - 119 第22週 「自慢の娘」
+++++前日の終わり
母葬儀の翌日、父忠興、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す。
あさ、大隈邸に出かけていた。
「呼び出してすまん。こうなってみればつくづく考えて。考えたことや後悔や」・・・・。
夫新次郎は、これに対し「成功されたのに」と答える。
「幕末の乱世を生き残り成功した。しかし、最初読み違えて失敗したことが2つある」
1.天王寺屋のこと
2.あさのこと
でつづく。
+++++今日の始まり
父忠興「幕末の乱世を生き残り成功した。しかし、最初読み違えて失敗したことが2つある」
1.天王寺屋のこと
2.あさのこと
父、はつに「おまえには苦労させてしもうた」
はつ答えて「いやお父さん、あの家に嫁げてよかった」
金曜日 28.3.4 第22週 131日
< 明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>
< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>
今井本家、父の病床。
はつ、「うちはお父さんの選んだ天王寺屋に嫁いで、二人の息子得て幸せです。後悔と思わないで・・・」
父、泣きながら「そうやな。孫たちは楽しそうやな・・・・・」。
父、夫新次郎に対し、「あなた様にはあさが迷惑を掛けている」
夫新次郎、「そうじゃありません」
父、「あさに今井本家を継がせていれば、どうなっていたか。あさに学問をさせてやっていれば、もっと偉い女になっていた。あさの芽を摘んでいた。種を播いて、新しい花を咲かせてくださった」
夫新次郎、「あさは小さい頃学ばせてくれなかったが、今は、いろいろ学ばせてもらったと感謝している」と。
はつ、「あさは、針仕事や芸事は苦手です」
夫新次郎、「・・・・・・・・困ります」
大隈邸のあさと千代。
あさ、くしゃみする。
二人、何故くしゃみが出るのか不思議そうな顔つき・・・・・。
大隈の妻が現れる。
千代、妻に挨拶、妻から挨拶を返される。
妻、「女の大学校ができれば、早速千代が入学するですね」と・・・。
あさ、「そうなったらええと思いますが、母の思うようにはならないのが子です」と。
妻、「何やらもったいない」
「新しい名簿です」と大学校設立賛同者の名簿を渡され、あさめくって確認する。
あさ、「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べる。
今井本家、あさ、父の病室に薬湯を運ぶ。
「おとうはん、良かった。顔の色が良くなって。」
父、「明日帰るのか」
あさ、もう少し残って、姉たちと話し、ゆっくりしたいが、多くの従業員が待っているので帰りたい。
何かあれば、汽車ですぐ駆けつけます。
あさ、「お父さんの思うようにならなかった。お母さんにも心配かけた」と反省の言葉。
父、「女の大学校の話し、うまくいっているか」と聞かれる。
あさ、「うまくいかず、寄付は目標額の十分の一ぐらい・・・」と答える。
父、「学校はどこに造るのか」。
あさ、不思議な顔で「大阪や」・・・・。
父、「今井の目白の別荘、静かでいい学校になる」
あさ、「売るんですか」
父、「おまえにやりたい。おまえに寄付させてくれ。これはお母さんと決めたことや。お母さんと良くはなした。こんなことになるとは・・・・(多分母死亡?)」
あさ、「お父さんに褒めてもらう方より、叱られて方がよい。」
父、「ちっとも良い娘ではないと・・・・?」
あさ、「お父さんがこれから分かる?」・・・・・・・・。
父、「いい娘だった」
「今は自慢の娘になってしまった」
「学問好きな芽を潰した」
「後悔」
「学問好きな女の人の大学校を創るのや」と、あさを大激励する。
あさ、「ええ」と大きく頷く。
姉などは和歌山、あさなど帰阪。
大阪加野屋。
姑に、千代帰阪報告。
姑、気弱に「同じ年頃の人がどんどんいなくなって・・。おじいちゃんが何時迎えに来てくれるのや」と。
千代、姑に長生きしてくれと声をかける。
あさ、大学校設立に向け忙しい姿。
< ナレーション・・・父忠興と約束した大学校の建設に突き進んでいくのでした。>
でつづく。
明日どのような展開になるか楽しみだ。
28.3.2 梅・桜八景
採血のため通院。
久し振りに、バックにカメラを・・・・・・。
通院の前後に、庭木と植木屋さんのものを撮影する。
八景だが、三木。
< 写真 >
➀ 植木屋さんの「しだれ紅梅」 ➀ ~ ⑤
②
③
④
⑤
⑥ 庭木の桜・・・お彼岸桜か?
⑦ 庭木の紅梅 ⑦ ~ ⑧ (桜の木の御家、2本の紅梅のうちの1本)
⑧