山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

27年 秩父札所巡り  41   34番 水潜寺(すいせんじ)結願寺

2015-12-29 05:52:07 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  41   34番 水潜寺(すいせんじ)結願寺

 

 

27.11.1(日)は、33番と34番の札所を巡り、34ヶ寺巡りを終えました。

昨年に引き続き、34ヶ寺を元気に回ることが出来幸せを感じました。

昨年は先祖の、今年は妻の、来年は娘の祈願と思っています。

 

33番 菊水寺(きくすいじ)  徒歩  34番 水潜寺(すいせんじ)へ巡礼古道の舗装道を進みす。

  

昨年と同じ道をたどりました。

昨年の記憶がよみがえってきますが、飛んだ場所も、途中道を間違えたかと思い、引き返し時間を無駄にした時もありました。

 

途中、吉田地区の祭り会場を一回りしました。

地区の特産品が売られていましたが、何も買いませんでした。

 

途中、毎年吉田地区で行われるロケット打ち上げのポスターを見かける。

 

途中、道の駅の「龍勢会館」により10分休憩、柿の1個売りを確認しましたが、10個ぐらいの袋入りなので買いませんでした。

 

途中、破風山(はっぷさん)により、

秩父市街地などを眼下に眺めました。

好天に恵まれ美しい光景でした。

荒川や赤平川も確認出来ました。

 

33番発 0851 - 破風山(はっぷさん)着 1130 ・・・・徒歩 2時間39分     < 破風山(はっぷさん)で昼食・休憩で1時間15分過ごす。帰りのバスの時間を調整するため長くいました。 >   破風山(はっぷさん)発 1245 - 34番着 1317・・・・徒歩 32分    ( 西武鉄道パンフ  ・・・・・   舗装道 )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 千手観世音菩薩 に祈りました。

 結願を終えました。

 

ここは、1318 - 1350 :  32分いました。

ここでは、皆野町営バスの時間調整のため、やや長くいました。

札所前バス停発1359で、秩父鉄道皆野駅前バス停で降車、西武観光バスに乗り換え西武秩父駅に着きました。

ここから電車で帰宅をしました。

 

札所巡りを総括すると次の様になります。

27.10.21: 1~12番の12ヶ寺、 10.24:13~25番の13ヶ寺、 10.25:26~30番の5ヶ寺、 10.31:31・32番の2ヶ寺、 11.1:33・34番の2ヶ寺、 34ヶ寺を5日間かけ巡ったことになります。

 

来年は、春、3月の台湾旅行を終えた4月を予定しています。

 

< 写真 > 

 

 本堂

 

② 絵額縁

 

③ 寺の紹介看板

 

④ 途中の吉田地区のロケット打ち上げポスター  27.10.11(日)実施済み

 

⑤ 破風山(はっぷさん)頂上看板

 

⑥ 破風山(はっぷさん)からの光景

          眼下は皆野町の田園風景

          田園風景の次の森、秩父ミューズパーク特にゴルフ場が目立ちました。

          その奥は、横に広がる細長い市街地は秩父市

          向背のほぼ中央の高い山が武甲山

 


27年 秩父札所巡り  40   33番 菊水寺(きくすいじ)

2015-12-28 03:40:08 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  40   33番 菊水寺(きくすいじ)

 

 

27.11.1(日)は、33番と34番の札所巡りを計画、34ヶ寺巡りの最終日としました。

 

西武秩父駅-バス-小鹿野町 松井田バス停  徒歩 33番 菊水寺(きくすいじ)へ巡礼古道の舗装道を進みす。

  

昨年と同じ道をたどりました。

昨年の記憶がよみがえってきますが、飛んだ場所もありました。

途中妙見宮に立ち寄り、この村に山車があったことが確認され、秩父はお祭りが盛んだったことが分かる。

今回は大徳院を見学、赤平川を渡る古道を辿ろうとしましたが、無く、迷ってしまい、舗装道に帰りました。

大徳院は明治、小学校になったと紹介の看板あり、この地域の文化の中心地と感じた。

赤平川にかかる名倉橋を渡りました。

名倉橋のいわれの石碑に、「昔は、赤平川に遮られ、里間の往来に難儀したがこの橋おかげで、大変べんりになったと。そして、農道整備の一環。」と、それにしてはでっかい橋だなあと感心する。

お寺近辺の芭蕉の句碑に寄ろうとしましたが、今回も立ち寄りませんでした。

 

西武秩父駅前バス停発 0700 - 小鹿野町 松井田バス停着 0728・・・・バス28分 、 松井田バス停発 0729 ー 33番着 0821・・・・徒歩 52分(正味30分ぐらい)( 神社や大徳院など立ち寄り多くの時間使い、この時間を含むので、正味の時間、徒歩30分くらいと考えます。)      ( 西武鉄道パンフ   ・・・・     舗装道  )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、0822 - 0850 :  メロンパンを食べるなどの時間を含み28分いました。

本堂の横のベンチに座り、暖かい日だしのもとで、缶コーヒーを飲みながら、ゆっくりメロンパンを美味しくいただきました。

 

< 写真 > 

 

 本堂

 

② 本堂遠景

 

③ 絵額縁

 

④ 途中の妙見宮・・・・紹介看板には、山車が寄贈され、祭りを盛り上げたと。

 

⑤ 途中の大徳院・・・・明治には、一時、小学校となる。

 

⑥ 松井田バス停近くの赤平橋からの紅葉(上流に向かって)


27年 秩父札所巡り  39   32番 法性寺(ほうしょうじ)

2015-12-27 04:56:52 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  39   32番 法性寺(ほうしょうじ)

 

< 別名、般若寺と呼ばれ、般若の面が正面に飾られています。>

 

31番 観音院(かんのんいん)徒歩 小鹿野町 栗尾バス停-バス- 小鹿野町 役場前バス停   徒歩 32番 法性寺(ほうしょうじ) へ巡礼古道の舗装道・山道・舗装道を進みす。

 

昨年は、国道を長く歩き、大変きつい思いでがある。

今回は、懲りた昨年を反省し、バスの時間を確認、31番で時間調整をし、バスを利用した。

大日峠越えで向かいます。

その前に赤平川を渡りますが、川沿いの紅葉が見られました。

途中、しいたけ栽培の人と話、時間的には3年かかり、乾燥しいたけで付加価値を上げるとのこと。

柿とりの人たち、竹さおを使いながら・・・・・1個柿を取り、渡してくれ、感謝。

なお、熟して落ちていた柿1個も貰い、これは沢で洗い、早速賞味し、水分と空腹を満たした。

 

31番山門発 1022 ー 栗尾バス停着 1054・・・・徒歩 32分 、 栗尾バス停発 1100 -役場前バス停着 1112・・・・バス 12分 、 役場前バス停発 1113 - 32番着 1218・・・・徒歩1時間5分      ( 西武鉄道パンフ   3時間     舗装道・大日峠越えの山道・舗装道  )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、1219 - 1315 :  昼食25分を含み56分いました。

 

今回はゆっくりしました。

納経所では、お坊さんのきれいな奥さん、やさしい声で応対され、観音堂を是非身に行ってくださいと勧められました。

林の中に、観音堂屋根の中央の宝塔?が金色にかがやいて、綺麗に見えました。

奥の院を、目指しましたが、少しで引き返しました。

本堂前に札所の変遷の掲示板があり、札所の番号も変遷しており、興味深く見てしまいました。

 

27.10.31(土)は、31番と32番でしたので、32番からは西武秩父駅へ戻らなければなりません。

32番からバス停までは、徒歩約1時間かかります。

日本武尊神社参拝、途中稲刈りの後始末のおばあさんと立ち話、ここで古代米を頂戴する。

現在も仏様の供物として供えてあります。

精米してたべるとのこと。

その後、道を確認、その際、帰宅途中のワゴン車があり、ご厚意でワゴン車に載せてもらい西武秩父駅まで送ってもらい、大感謝

 

この日は、秩父の方の暖かいおもてなしを受け感激しました。

 

< 写真 > 

 

 本堂

 

② 観音堂

 

③ 山門

 

④ 札所変遷掲示板

 

⑤ 赤平川の紅葉

⑥ 大日峠

 


27年 秩父札所巡り  38   31番 観音院(かんのんいん)

2015-12-26 16:52:17 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  38   31番 観音院(かんのんいん)


 

西武秩父駅-バス-小鹿野町 栗尾バス停  徒歩 31番 観音院(かんのんいん)巡礼古道の舗装道を進みす。

 

31番は、西武秩父駅から一番遠いい札所だ。

西武秩父駅からバスで約50分、栗尾バス停で降車、歩く必要がある。

ここには、札所案内の大きな石柱が立っている。

ここからは、ゆるやかな登りとなっている。

山門に辿り着けば、長い長い階段が待っています。

今回は、赤い杖を借り、ゆっくり、ゆっくり、歌の碑を眺めながら登って行きました。

 

 

栗尾バス停発 0839 - 31番山門着 0904・・・・徒歩 25分  ( 西武鉄道パンフ  ・・・・・   舗装道 )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、0905 - 1021 :  1時間16分間いました。

 

山門から本堂まで、長い階段を登らなければいけなく、また、バスの時間まで結構時間があったので、長くいました。

弘法大師のゆかりの建物や石仏があります。

 

< 写真 > 

 

 本堂

 

② 本堂とその背後の滝

 

③ 山門

 

④ 岩肌に彫刻された石仏・・・・弘法太子が爪で彫られたものだとの言い伝えがあります。

 

 


27年 秩父札所巡り  37   30番 法雲寺(ほううんじ)

2015-12-23 10:37:11 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  37   30番 法雲寺(ほううんじ)


 

29番 長泉院(ちょうせんいん) 徒歩 30番 法雲寺(ほううんじ)へ巡礼古道の舗装道を進みす。

現在の行政区は秩父市だが、前は荒川村である。

29番を出て間もなく、男の方に小鹿野方面で音がしているので尋ねれば、秋祭りの花火を上げているとのこと。

秩父地方は、祭りには花火を打ち上げているといわれた。

そこで、秩父市立浦山歴史民俗資料館の大きな、木の筒を想い出した。

花火用の木の筒を・・・・・・。

29から30までの道のりは遠く、歩け歩けでした。

結果的には2時間ちかくかかりました。

旧荒川村の役場裏から、芭蕉の句碑がある道を下り川を渡りましたが、荒れ果てた巡礼古道になっていました。

旧荒川村の資料館を見ようとしましたが閉館でした。

その後、道の駅で「あたたかいうどん」でも食べたいとおもいましたが、古道からそれていましたので道端で昼食をとりました。

そこで、通りすがりおばあさんとよもやま話に花を咲かせました。

ここから、30番までの道のりも相当あり、早く着きたい一心で疲れた足を早めました。

白久駅前で左折し30番までの道のりは、ゆるい坂でしたが苦しかった。

 

29番発 1131 - 30番着 1349・・・・徒歩 2時間18分( 昼食 24分含む 1249-1315 ) ( 西武鉄道パンフ  2時間   舗装道 )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 如意輪観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、1350 - 1400 :  10分間いました。

 

27.10.25(日)の札所巡りは、計画どおり、26番から30番までを終えました。

白久駅から、秩父鉄道利用、お花畑駅降車、西武秩父線に乗り換え帰宅しました。

 

 

< 写真 > 

 

 本堂

 

② 本堂正面

 

③ 庭園・・・・もみじまだ紅葉していない


④ 芭蕉句碑看板


⑤ 芭蕉句碑周辺の巡礼古道




27年 秩父札所巡り  36   29番 長泉院(ちょうせんいん)

2015-12-04 18:06:52 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  36   29番 長泉院(ちょうせんいん)


 

28番 橋立堂(はしだてどう) 徒歩 29番 長泉院(ちょうせんいん)へ巡礼古道の舗装道を進みす。

 

浦山ダム(秩父さくら湖)を左手に眺めながら、橋を渡ります。

先ほど休憩した秩父市立浦山歴史民俗資料館を思い出しながら・・・・・。

でっかい突堤の向こうに沈んでいる里を・・・・。

 

28番発 1046 - 29番着 1112・・・・徒歩 26分 ( 西武鉄道パンフ  25分   舗装道 )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、1113 - 1130 :  17分間いました。

 

 

< 写真 > 

 

 本堂

 

② 本堂正面

 

③ 額縁


 

④ 庭園・・・・もみじまだ紅葉していない

⑤ 浦山ダム突堤

 


27年 秩父札所巡り  35   28番 橋立堂(はしだてどう)

2015-12-03 06:06:37 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  35   28番 橋立堂(はしだてどう) 

 

 

 

                           

 

秩父市立浦山歴史民俗資料館から、すぐ近くの28番橋立堂(はしだてどう)に向かいました。

本堂は、垂直にそそりたつ岩山の前にあります。

その傍に鍾乳洞があります。

 

秩父市立浦山歴史民俗資料館発 1008 - 28番 橋立堂(はしだてどう)着 1013  ・・・・ 徒歩 5分 ( 西武鉄道パンフ  ・・・・・・   舗装道 )

 

《  秩父市立浦山歴史民俗資料館に立ち寄らない場合  27番 大淵寺(だいえんじ) - 28番 橋立堂(はしだてどう)   ・・・・  徒歩 15+5=20分 ( 西武鉄道パンフ  25分   舗装道 )  》

 

ここは、1014 - 1045 :  31分間いました。

 

鍾乳洞に初めて入りました。

見学通路は狭く、頭やバックが岩に当たりました。

見学の後、納経所のおばさんから饅頭とお茶の接待をいただきました。

見学者の多い時期は、春と秋、田んぼ仕事を終えたころとのことでした。

 

 

< 写真 > 

 

➀ 本堂

 

② 本堂正面

 

③ 額縁

 

④ 紹介看板

 

⑤ 紅葉

 

⑥ 鍾乳洞


27年 秩父札所巡り  34   秩父市立浦山歴史民俗資料館

2015-12-02 08:34:26 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  34   秩父市立浦山歴史民俗資料館

 

昨年、秩父市立浦山歴史民俗資料館を眺めながら28番橋立堂(はしだてどう)に向かいました。

今回、立ち寄り、休憩を兼ね見学(おむすび1個食べる)。

入館は無料でした。

私1人なので、エントランスの中央の椅子を利用させていただきました。

 

 

 

昨年も道を間違え、今年も間違えてしまいました。

昨年は、秩父市立浦山歴史民俗資料館の直前で・・・・・・。

今年は、工場正門まで進み、引返す。

またもや、地図を良く確認せず失敗。

 秩父鉄道の線路を渡り、また渡り返さなければいけません。

昨年は、  SL機関車の撮影待ちの人をみかけました。                       

 

27番発 0928 - 秩父市立浦山歴史民俗資料館着 0942・・・・徒歩 14分 ( 西武鉄道パンフ  ・・・・・・   舗装道 )

ここは、0943 - 1007 :  20分間いました。

 

ここは、浦山ダムに沈んだ地区の資料が、特に驚いたのは、「花火打ち上げの木の大きな筒」でした。

秩父では、祭りの際は。必ず花火をうちあげるとのこと。

なければならない大きな筒でした。

 

< 写真 > 

 

➀ 花火打ち上げ用の大きな木筒

 

② 多くの展示品

< 浦山獅子舞の獅子頭がメインの展示品でした。しかし、祭りのため貸し出されていて本物はなかった。>

 

 

 


27年 秩父札所巡り  33   27番 大淵寺(だいえんじ)

2015-12-01 05:38:56 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  33   27番 大淵寺(だいえんじ)


 

26番 円融寺(えんゆうじ)奥の院・岩井堂(いわいどう) 徒歩 27番 大淵寺(だいえんじ)へ、254段の階段を下り、巡礼古道、昭和電工の敷地を抜け、舗装道を進みます。

山門道の枯れ葉を、お寺の方が、掃除されていた。

 

26番奥の院・岩井堂発 0904 - 27番着 0921・・・・徒歩 17分 ( 西武鉄道パンフ  琴平ハイキングコース 40分 )

 

先ずお賽銭、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、0922 - 0927 :  5分間いました。

 

有名な延命水を頂く。

 

ここは、琴平ハイキングコースの始点・終点にあたり、大塚山歩会は始点にしているので、なじみのお寺さんになっています。

大塚山歩会山行は、秩父鉄道の影森駅(西武秩父駅の1つ隣の駅)で下車し、このお寺に来ます。

 

< 写真 > 

 

 山門

 

② 本堂

 

③ 延命水

 


27年 秩父札所巡り  32   26番 奥の院・岩井堂(いわいどう)

2015-11-30 07:10:34 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  32   26番 円融寺(えんゆうじ)奥の院・岩井堂(いわいどう)


 

26番 円融寺(えんゆうじ) 徒歩 26番 円融寺(えんゆうじ)奥の院・岩井堂(いわいどう)へ、舗装道を進み、昭和電工の工場敷地を通り、巡礼古道を進み、直前に、長い長い階段を登り着きます。

その段数は、254ありました。

なお、昭和電工の正門で門番さんに、奥の院・岩井堂(いわいどう)に行くと言えば、通門できますので安心してください。

途中に聖徳太子を祀るお堂がありました。

飯能の軍太利神社の鳥居横の太子堂を思い出した。

その敷地に、二宮尊徳像がありました。

 

26番発 0837 - 26番 奥の院・岩井堂(いわいどう)着 0858・・・・徒歩 21分 ( 西武鉄道パンフ  20分  )

 

先ずお賽銭、特に妻の長寿を本尊の  聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、0859 - 0903 :  4分間いました。

 

京都の清水寺のように頑丈な柱の上に本堂がのかかっている。

宮大工さんの腕の素晴らしさが際立つ。

しかし、このお堂の維持の困難さが・・・・・・思いやられる。

このお堂は、琴平ハイキングコースの途中にあり4回通過、昨年1回、今回6回目になるか。

 

< 写真 > 

 

 254の階段・・・・途中休み、休み進みました。

 

② 奥の院・岩井堂(いわいどう)

 

③ 奥の院・岩井堂(いわいどう)・・・・脚注を良くご覧ください。

 

④ 案内看板・・・・昭和電工の敷地を抜けた直後、巡礼古道の入口にあります。

 

⑤ 聖徳太子を祀る太子堂・・・・左に二宮尊徳像があります。

 


27年 秩父札所巡り  31   26番 円融寺(えんゆうじ)

2015-11-29 09:25:50 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  31   26番 円融寺(えんゆうじ)


 

27.10.25(日)は、昨日に続き(13番~26番:13ヶ寺)、26番から30番(5ヶ寺、26番 円融寺(えんゆうじ)奥の院・岩井堂(いわいどうを含め6ヶ所 )を回りました。

 

影森小バス停下車 徒歩 26番 円融寺(えんゆうじ)へ舗装道を進む。


西武秩父駅バス停 花見の里 久那先回り 発 0747 影森小バス停着・発 0817 - 26番着 0823・・・・徒歩 6分 ( 西武鉄道パンフ)

  ・・・・・   舗装道 )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

ここの本尊は、かっては奥の院・岩井堂(いわいどう)に安置されていた。

 

ここは、0824 - 0836 :  12分間いました。

 

< 写真 >

 本堂

 

② 紹介看板


27年 秩父札所巡り  30   25番 久昌寺(きゅうしょうじ)

2015-11-28 06:48:50 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  30   25番 久昌寺(きゅうしょうじ)


 

24番 法泉寺(ほうせんじ) 徒歩 25番 久昌寺(きゅうしょうじ)へ舗装道を進む。

 

昨年は、江戸巡礼古道へ進み途中間違い、苦い思いをした。

このため、今回は舗装道を選んだ。

途中、25番から24番に向かう女性の巡礼者に道のり聞かれた。

この際、地図を持っていないので、寺で貰った地図を渡した。

25番 久昌寺(きゅうしょうじ)に近づき、帰りのバス停と時刻を確認する。

また、ゆず6個入りパックを青空市場で購入。

昨年の記憶を想い出しつつ、山門にたどり着きました。

 

24番発 1321 - 25番着 1401・・・・徒歩 40分 ( 西武鉄道パンフ  45分   舗装道 )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、1401 - 1422 :  21分間いました。

 

ここは寺は土地が広く、ため池もあり、参拝に時間がややかかります、

他の参拝客には会いませんでした。

久那バス停で待つ。

久那発 1434 - 西武秩父駅前着 1454

この際、24番 法泉寺(ほうせんじ)で会った女性4人と途中道を聞いた女性が、同じバスに乗り合わせ、お礼など・・・・・地図を戻してくれました。

地酒とおつまみを買い、電車に向かいました。

 

< 写真 >

 山門


 

 本堂

 

③ 紹介看板

 

④ 絵額縁

 

⑤ 弁天池の蓮の花

 

⑥ 巡礼古道地図

 

 


27年 秩父札所巡り  29   昨年の紅葉

2015-11-27 05:53:51 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  29   昨年の紅葉

 

  1. 20番 岩ノ上堂(いわのうえどう) 本堂前の紅葉


  1. 23番 音楽寺(おんがくじ) 近傍の紅葉

        ここは、西武鉄道が運営するミューズパークと隣接しています。




27年 秩父札所巡り  28   24番 法泉寺(ほうせんじ)

2015-11-26 12:13:57 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  28   24番 法泉寺(ほうせんじ)


 

23番 音楽寺(おんがくじ) 徒歩 24番 法泉寺(ほうせんじ)へ江戸巡礼古道をたどります。

 

昨年同様、江戸巡礼古道への入口を間違ってしまった。

昨年は、ミューズパークを彷徨い、途中から江戸巡礼古道に進んだ苦い経験があった。

ちっちゃい、「巡礼古道」の標識を見かけたが、昨年その道を進んで間違ったという記憶が蘇り、舗装車道を下がり、高校生に道を聞いたが分からなかった。

今日登ってきた道に出てきて、また間違ったと・・・・・・。しかたないと、舗装車道で24番 法泉寺(ほうせんじ)に進もうかと思った。

ここに、先ほどの高校生が走りながら、「江戸巡礼古道の入口が分かった」と。

本当に親切で、大変感謝、お礼を言う。

先ほど見た、「巡礼古道」の標識の付近が入口であった。

やはり、ここが入口かと思ったが、本当に分かりずらいものであった。

昨年の間違いは、当然だと・・・・・・・・!!!!!

 

24番法泉寺ほうせんじ)は、関門、長い石段を登らないと本堂にに着かない。

かずえたところ、「106段」ありました。

 

23番発 1214 - 24番着 1306・・・・徒歩 52分 ( 西武鉄道パンフ  50分   舗装道 )

 

先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、1307 - 1320 :  13分間いました。

 

ここでは、女性4人の参拝客、25番から徒歩できたのだと。帰りのバスを待っているのだと。

チョコ棒をいただく。栄養ドリンクをを飲む。

 

 

< 写真 >

 106の石段

 

 本堂

 

③ 紹介看板

 

④ 境内から武甲山

 

⑤ 巡礼古道地図


連続テレビ小説「あさが来た」 - 42  第9週 「炭鉱の光」

2015-11-26 10:52:45 | 27年 秩父札所巡り

連続テレビ小説「あさが来た」 - 42  9週 「炭鉱の光」 

 

+++++昨日の終わり

 

あさ、学問のすすめの本を持ち、「学問だけでは駄目な現実に」突きあっていた。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

 

三味線の師匠の前で。

大久保と五代対談。

五代が大阪に居たいのは、「女子や」。

五代、「ファースト・ペンギン(あさと思うが)」とつぶやく。

 

木曜日  27.11.26   9週   52

 

あさ、「皆に近づくのは、働くのが一番」と炭鉱夫 やその妻と一緒に働く。

納屋頭(なやかしら)と一人一人と話して行く。

あさの改革を信じようとしてくれる。

納屋頭(なやかしら)サトシとは話せない。

じっくり時間をかけてかけて説得や。

 

< 姉の家

  夫宗兵衛出かけて行く、直ぐ帰ると言って。

  姑どうしが嫁や息子について話す。

 「子どもが、親の心知らず」と二人で嘆いている。          >

 

夫新次郎三味線稽古。

夫新次郎寂しさを隠せない。

 

夫新次郎、自宅に帰って来て、あさが帰ってきたと誤解する。

しかし、姉はつであった。

ここで、つづき。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。