山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

秩父札所の番号を謹んで訂正いたします。

2009-09-10 03:48:34 | 山行
西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)後編の中で、秩父札所

の番号が間違っており、あわてて直しました。

明智寺(あけちじ)を8番としていたが9番でした。

ご本尊様に、たいへん失礼なことをし、謹んで訂正させていただきます。

次は、お寺の写真が入っております西武記念ハイクのブログとなっておりますので

ご覧ください。

西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)後編

<6,7,9番札所の簡単な紹介>
■6番札所  卜雲寺(ぼくうんじ)
本尊:聖観世音菩薩 宗派:曹洞宗
寺名は、開基とされる嶋田与左衛門の法号が卜雲源心庵主からきたとのこと。
本尊は、札所の開創時に武甲山山頂の蔵王権現から萩野堂に移され、武甲山とのつながりが深いわけだ。

■7番札所  法長寺(ほうちょうじ)
本尊:十一面観世音菩薩 宗派:曹洞宗
山門をくぐると立派な本堂があった。
なんと秩父札所34ヶ所の中で一番大きな建物とのこと、立派なはずだ。
牛伏堂ともいわれ、牛が伏して動かなくなり、去った後から十一面観音像があらわれたとのこと。

■9番札所  明智寺(あけちじ)
本尊:如意輪観世音菩薩 宗派:臨済宗南禅寺派
明智禅師の開基とされる。
安産子育ての観音菩薩として有名で、女性参拝者で賑わうとのこと。

<追記>
これまで、自身のブログ下に、ペンのマークがあったのは知っていたが、なんと
なんと、ブログ新規作成画面にジャンプし、新規作成が出来るとは、全く知りませんでした

西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)後編

2009-09-08 19:11:27 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)21.9.5

後編(いのししが飼われている舎~6番札所ト雲寺~7番札所法長寺~寺坂の棚田

~9番札所明智寺~横瀬駅)

いのししが飼われている舎前のちよっとばかりの舗装道を終え、また山道に入り下

っていった。

6番峠ハイキングコースだ。この6番峠がどこかわからないが、6番札所ト雲寺への

峠道です。

この山道が結構あり、ようやく横瀬の里におりてきた。

ここに6番札所のト雲寺があり、通過しようかと思ったが、立ち寄るため坂道を登っ

た。

<6番札所ト雲寺本堂>


このお寺の紹介で、武甲山にあったので武甲山との深い関係にあったと記されてい

た。

<6番札所からの武甲山>

7番札所法長寺にも立ち寄る。

このお寺は、禅宗の曹洞宗、立派で大きく感じた。

我が家の宗派と同じだ。


<7番札所法長寺山門>


<7番札所法長寺本堂>


このコースに棚田が組み込まれていた。

■1125棚田あづまやに着く。5分休憩。

ここには、鎌倉時代の光景が絵図で紹介されていた。

<棚田、集落、丸山も入っていました。>

ここでは、水補給に止める。

ここでは、棚田、武甲山、彼岸花を撮る。


<棚田からの武甲山>

<初めて目にする白い彼岸花>

<ピンクがかった彼岸花>

<やや黄色に色づきがかった稲田。まだ刈り取るには、早いようだ。>

歴史民族資料館で昼食を摂る予定にしていたのだ。

棚田を下り、横瀬川のウオターパークが、川辺で涼しく、昼食の場所として

魅力を感じたが我慢、我慢。

しかし、資料館入場料200円で残念、昼食場所も無く、昼食我慢。

9番札所明智寺でも参拝。休憩所で昼食を摂っていた人もいたが、暑く感じ残念。

<9番札所明智寺本堂>


■1200横瀬駅着。

ここで、記念の武甲山のコースターとポイントをいただく。

実歩行時間2時間50分、パンプ時間より20分多くかかった。


<駅前終了受付>

前回同様かき氷購入。食べている人のレモンの黄色がたいへんきれいがったので、

レモンを頼もうと思ったが、売る人に問われ、思わずメロンと言ってしまた。

先回イチゴだったので、最後にレモンの味を残して置こうかと・・・・・残念、残念。

今回は、デジカメで撮りました。

<外秩父七峰ハイク野球帽とメロンかき氷>

1210発の電車が直ぐ来ましたので、電車乗車、電車の中で美味しそう食べまし

た・・・・・周りの人がなぜか欲しそうにしていたように感じました・・・思いすごしか。

気にしていた昼食は、かき氷の後、オムスビ1個とゆで卵1個を、かき氷同様おいしく

食べました。

西武記念ハイクも後1回を残すのみ、なんとなく寂しく感じます。


<最後のハイク>

第7回ハイクは、10/10(土)と10/28(水)、横瀬駅から、札所4番語歌堂~札所5番金昌寺~秩父聖地公園~秩父神社を経て西武秩父駅まで歩きます。
集合場所は横瀬駅、受付時間は9時~11時です。
歩行距離は約8km、歩行時間は約2時間です。
当日受付、自由歩行、参加費無料です。
これが、最後の記念ハイクとなります。

皆さん、参加してみませんか。

後編を終わります。

■前編を見たい方は、次のURLをクリックください。

http://blog.goo.ne.jp/ckuwahara/e/7f279b514de61db70c31f9afce99e84b


西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)前編

2009-09-08 07:02:35 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)21.9.5

前編(芦ヶ久保駅~日向山~いのししが飼われている舎)

この記念ハイクは4月から始まり6回を重ね、後1回を残すのみとなりました。

第6回は、9/5(土)と9/29(火)、芦ヶ久保駅から、日向山~棚田を経て、横瀬駅まで

歩きます。

今日は、0430起床、寝ざまし時計は0610。

ゆで卵2個しかけ、13分のアラーム警報機を首にさげ、新聞を読みながら朝ごはん

にする。

菓子パンにミルク紅茶。

ゆで卵のしかけ時間をようやく覚え、15分では黄身が硬く、13分でグー、半熟は10

分。

■0630自宅発。

快晴、快適、暑くなりそうなので外秩父七峰ハイクでゲットした野球帽をかぶり出かけた。

木曽御嶽山さんでは、快晴の中、帽子をかぶらず失敗、熱中症の疑いに陥る。

この教訓を活かし、今日は帽子をかぶり続ける予定だ。

駅構内のコンビニで、いつものとおり、オムスビ2個、シーチキンと鮭を購入。

今日は、行動食のお菓子は一杯持ってきているし、お昼時、かりん糖をたべようかと

思った。

所沢から快速急行秩父行きに乗り、芦ヶ久保駅で下車。

ここは、懐かしい駅だ。丸山、双子山、伊豆ヶ岳へ登山した時の出発点だ。

■0850出発、その前に受付け、地図をいただく。

<駅前受付>


<芦ヶ久保紹介の駅ホームの看板>

今日のコースも、5年前に、横瀬駅から芦ヶ久保駅へと逆のコースを歩いた。

日向山直前の急登、つらさ、苦しさを思い出した。

今日は、最初日向山までが急登で、すこしきつかったが、まだまだ余裕があった。

芦ヶ久保は果物の農園が多数、今なしが実をつけ、まだ袋がけされている状態だっ

た。

<赤い袋に驚く、もちろん白い袋もありました。>

私も好きな武甲山が常に左手に見え、いたるところでデジカメに収めた。

このコースは、武甲山を眺め、写真に収めるには絶好だ!!

<3倍ズームの武甲山>

■0950日向山着。丁度1時間かかった。

ここで水分補給、ゆで卵1個、チョコ少々、15分のやや長めの休憩を取った。

<風雨にさらされた看板、建替えの時期を過ぎていた。>

頂上から少し進むと、5年前苦しかった急坂へ、下りながら、登れば本当にきついと

ころだと改めて思った。

<急坂>

舗装道に出で、少しばかり行くと、山道へ(6番峠ハイキングコース)。

5年前の記憶をたどりながら。今日も、じゅくじゅく道、5年前も雨上がりの道でじゅく

じゅくで同じのような条件だった。

やや開けた舗装道にでたところ、いのししを飼う舎があった。

いのししが、最初は見えなかったが、親子4匹が見えたので、写真を撮ろうと近づい

たところ、舎に隠れてしまい、しかたなく舎のみを写真に収めた。

<いのししを飼う舎>

前編を終わります。

■後編を続けて見たい方は、次のURLをクリックください。

http://blog.goo.ne.jp/ckuwahara/e/a2a6d3aa5414fe9304d50de2baea4f45


西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)

2009-09-06 12:54:17 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第6回(芦ヶ久保駅~横瀬駅)21.9.5

快晴で、暑い中、ハイクに出かけてきました。

先ず、ルートやアルバムを見ていただきましょう。

■ルート図三点

①平面ルート図

 右の芦ヶ久保駅出発、芦ヶ久保果樹公園を経て、左周り日向山へ。

  横瀬の里に出て、棚田を経て、横瀬駅に着き終了です。

 

②断面グラフ図
 
  日向山への急登がきつかったが、最初で余裕あり。左が芦ヶ久保駅になっていま

 す。



③立体ルート図
 
  武甲山を入れたかったが、出来ませんでした。武甲山は左手あるいは正面に見え

  ました。

■デジブックによるアルバム二点

  それぞれのURLクリックしてください。

  ①前編
     http://www.digibook.net/q/aEPQNsYFeCZmWOPL/

  ②後編、最後は武甲山を羅列しました。
     http://www.digibook.net/q/gBGpEhKwtLAXzvVG/

■山行記録
 
  続編として編集させていただきます。


西武秩父線開通40周年記念ハイク第5回(西吾野駅~正丸駅)21.8.1

2009-08-02 13:09:14 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第5回(西吾野駅~正丸駅)21.8.1

第5回は、8/1(土)と8/25(水)、西吾野駅から、小床橋~子の権現を経て、正丸駅

まで歩きます。

自宅では、曇り、傘の携行を迷う。しかし、雨かもしれないので、傘を携行する。

電車で西吾野駅へ向う、小雨が降っているようような感じはしなかった。

だが、西吾野駅のホームに降り立つと霧のような小雨が降っていた。傘を持って来

てよかったと思った。

特設売店でオムスビを買い足そう思ったが売っていなかった。

受付で、今回の地図をいただく。

地図を確認し、右のポケットにしまい込む。

09:03に西吾野駅を出発。

駅から5分ばかりの小床橋を渡る。

まだ舗装だが、急坂となり息切れしそうな感じ、ほんのチョットの間、右足にかすかな

痙攣、立ち止まり、傘で足をたたき、アクエリアスを飲む。

1週間前、仙丈ヶ岳山行を思い出し、痙攣なんか克服し、がんばれると思った。

集落の一軒にみごとなゆりが咲いていた。花が重たくなるのではすかいで吊り下げ

てあった。

30分ばかりで、舗装を終わり、登山道となる。

ここの登山道は2,3回登ったが、結構きつい坂道であったことを思い出す。

坂道の折り返しで、急登を緩和している。

なかなか、子の権現直前の舗装にたどり着けず。

ようやく舗装分岐に到着、誘導員の人が、「左折で、子の権現へ行くよう誘導、また

この道を下がって終着の正丸駅へ行く。」と説明が続けられていた。

霧雨がやんだように感じた。

10:20に子の権現に到着。

先ず本堂へ向かい、拝観。

有名な、でっかい大きな金のわらじ。

社務所の玄関をお借りし、でっかいオムスビと小さい羊羹を食べる。

オムスビは、自家製、やはり自分で作ったものが美味しい。今回の具、なすの辛し漬

け、おいしい、おいしい。

食事を終え、昨日7/31買った自家用車のお守りをのスッテカー600円を買う。

子の権現は、金のわらじをお守りの絵柄としている。

でっかい、でっかい大きな仁王が左右に並んでいる。

<左の仁王>

<右の仁王>

子の権現の看板。

子の権現の大杉。

 

子の権現の効用。

おおきなギボウシを見つけ、写真に収める。この山にはギボウシがたくさん見られ、

咲いている。

霧雨が止み、もやが一面に立ち込める舗装道。

路傍のゆり。

子の権現から、終点正丸駅までは全て舗装。

下り坂を急ぐ。靴底のラバーのクッションの効果が抜群で、下りは調子が良い。

子の権現と集落との分岐、ここには多くの休憩の人が腰を降ろしていた。

299号線に出る。ダンプも通り、結構車が多く、秩父への幹線道路と感じる。

路上に、西吾野駅~正丸駅間の高い鉄橋が見える。

鉄橋をくぐっても、まだ正丸駅が見えない。

ようやく、見慣れた正丸駅直前の階段が見える場所に到着。

ここ20mは、舗装がきれじゃり道。

舗装ばかり歩き続けたので、遠く感じた。

12:05正丸駅到着。

歩行時間は、パンフ標準時間が 2時間50分だったので、約20分ばかり短縮できた。

受付で、子の権現絵柄のスタンプ印、同じ絵柄のコースター、ポイントを貰う。

その後、いちごかき氷200円を買い、暑さをしのぐ。

これについては、残念ながら写真に収めなかった。


第6回ハイクは、9/5(土)と9/29(火)、芦ヶ久保駅から、あしがくぼ果樹公園村~日向山~六番峠ハイキングコース~寺坂の棚田を経て横瀬駅まで歩きます。
集合場所は正丸駅駅、受付時間は9時~11時です。
歩行距離は約8km、歩行時間は約2時間30分です。
当日受付、自由歩行、参加費無料です。

皆さん、参加してみませんか。


西武秩父線開通40周年記念ハイク第3回(武蔵横手駅~吾野駅)21.6.13

2009-07-16 05:56:16 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第3回(武蔵横手駅~吾野駅)21.6.13

6月13日歩いたルート図を作成しましたので、ご覧ください。

①平面ルート図


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/91/692a37e1e48b8ea9b2449708fbb4bda8.jpg
②断面グラフ図


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0d/8c361d9b07ae993fcce6a70919661cf9.jpg
③立体ルート図


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/16/af93aec37bac6646af7ca18289a5fe80.jpg


西武秩父線開通40周年記念ハイク第4回(吾野駅~西吾野駅)

2009-07-12 05:34:41 | 山行

西武秩父線開通40周年記念ハイク第4回(吾野駅~西吾野駅)21.7.11

第4回は、7/11(土)と7/29(水)、吾野駅から、瀬尾~八徳~高山不動尊~関八州見晴台~萩平茶屋を経て、西吾野駅まで歩きます。

吾野駅の受付を終え、駅から急な階段をおり、舗装道の歩道を歩き出した。
この道は3回の時、顔振峠から降りてきた同じ道を10分ばかり進んだ。
手に持っていた財布をバッグに収めるためお店のベンチに腰をかけていたところ、
店の主人が出てきたので吾野の話を伺った。
吾野は、江戸時代秩父往還の宿場町で、荷物の中継を担う問屋場もあったとのこと。問屋場は、江戸時代の建物が残っているとのこと、100mばかり足を延ばし写真に収めた。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/46/29c1c9f96a2b854637d8564f60f2b2d4.jpg正丸峠を越える前の休憩や宿場、問屋場でおおいに栄えたとのこと。

志田分岐まで約30分、ここは高幡不動尊にいたる舗装道路との分岐。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b3/8e744c9c83af47c388367942c867acb0.jpg

ここからさらに舗装道路30分進み、八徳分岐に至る。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/57/8d0d893be733bfc2642be8f95e0448ee.jpg

八徳分岐から山道であり、過去1回この道を降りてきた経験を振り返りながら、本当にこの道を降りてきたのかを、煩悶しながら進んだ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f5/c9b6850e2f80c88fadcec591effce2ed.jpgこの山道はつづらおりで急登を克服しようとしているが、たいへんきつい道のりであった。ようやく峠につき一息つく、ここに記憶がある標識があり、やはりこの道を下った経験思い出す。登りと下りの感覚の違いを、おおいに感じた、たいへんきつい坂道であった。高幡不動と関八州見晴台の分岐に至り、誘導員から高幡不動へ行くよう指示された。

高山不動尊には大きな伽藍があり多くの人が休憩していた。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c6/dd678e08d6f4fcb4f2aaa104caa7b6d1.jpgいつものやり方、4回打鐘し、お祈りする。過去、息子が司法試験に合格するよう記木し収めたことを思い出した。
水道を使わせていただき、顔の汗を洗い流す。
その後、オムスビ1個をゆっくり味わい、15分も休憩してしまった。

高山不動尊から坂道、20分かけ、関八州見晴台に到着。
珍しく、高度も表示する時計が770mを示し、1.1mしか違わない値を示した。
何時もこのようであればたいへん助かると思った。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0b/3f9bdf98543d90805694458227ccdf49.jpg何回かここには来ているが、ここへの坂道もきつく、ゆっくり、ゆっくり歩をすすめる。
今日はガスっており、関八州見晴台からの遠望は利かない。しかし、武甲山がかすんだ中でも意外と見え、写真に収める。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/57/d248932b8bf07cf93fca33379012b6b4.jpg
帰宅後、PCに取り入れたが、見栄えする画像で、安心した。
パノラマ展望の利く地であるが、武甲山の見える西方向を正面にしてゆで卵、プチ羊羹を食べ、30分過ごした。
ここも多くの人達が腰を降ろし昼食を採っていた。
西南方向に富士が見えるが、もちろん今日は駄目である。

関八州見晴台から、下りに下り、休むことなく、約1時間かけ、萩平茶屋を経由し、西吾野駅に到着した。

参加カードに、今日完走した記念スタンプ、高山不動尊の絵柄を押して貰う。いつもの、記念のコースター、今回は高山不動尊の絵柄の入ったもの貰う。

標準は、歩行距離は約11km、歩行時間は約3時間です。
私の歩行時間は、標準と同じ3時間となりましたが、たいへんきつい坂が連続、このため45分の休憩を取ってしまいました。

ルート図を作りましたので、ご覧ください。

①平面ルート図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/95/6a2c91e76101efd52dae154312306e7d.jpg

②断面グラフ図

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fc/f5ea5daa638b1649279658b56b3d64ec.jpg

③立体ルート図
 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ea/de22017138a434400adcac1cc8554d13.jpg
 
第5回ハイクは、8/1(土)と8/25(水)、西吾野駅から、小床橋~子の権現を経て正丸駅まで歩きます。
集合場所は西吾野駅、受付時間は9時~11時です。
歩行距離は約11km、歩行時間は約2時間50分です。
当日受付、自由歩行、参加費無料です。

皆さん、参加してみませんか。


初山行(平成21年)物見山・日和田山

2009-06-19 06:31:32 | 山行

初山行(平成21年)物見山・日和田山

一番手軽なコースを選びました。

1月4日(日)西東京の自宅から、西武電車を利用、西部秩父線武蔵横手駅下車。

小川に沿った杉の植林に囲まれた舗装道を歩き、五常の滝に着く。

冬場なので、滝の水も少ない。

昔、武者が戦場に出かける際、身体を清めたとされる滝だそうだ。

武蔵横手駅から30分、程よい距離と時間だ。

ここから、再び舗装道をたどり、約10分で舗装道を終え、坂の山道に入る。

この道は、昔本道であったようで、遭難や馬頭観音の碑や集落がある。

今年は、暖冬かな。日当たりが良い南斜面に水仙が咲いている。

ここに2軒の集落あり。昔は、もう1軒あったようだ。ここからは、道もやや大きくなり、バ

イクの轍の痕がみられる。

約5分進むと、北向地蔵と物見山との分岐点。

ここらあたりは、夏の際、涼しい風が吹き抜ける所だ。

ここから約15分進み、物見山に到着。

頂上の東斜面は見晴らしがきくようになっています。

物見山の標柱ですが、表面がやや薄れ見にくくなっています。

物見山から約10分で駒高集落、ここも2軒。

ここから富士が眺められます。

見えにくいですが、ちょこっと山頂がのどいています。

水仙も咲いていましたが、蝋梅も咲いていました。南斜面で日当たりも良いので早い

のかも知れません。

駒高集落の1軒は峠の茶屋で飲料水等を売っています。ここには、休憩用の東屋や

トイレが設けられています。

ここから約40分、日和田山に到着、都心を展望できる見晴らしの良いところです。

ここでいっぷく、腰を降ろし展望。

ここから、5分ばかり下った所に、諏訪神社があります。

ここも眺めが良く、富士も見えます。

富士を眺めながら昼食、多くの人も同じように昼食。子供連れの若い夫婦、熟年夫婦

、老若男女。

ここから約40分で高麗駅に着きます。

ここには、高く、でっかく、赤い標柱が2本建てられています。

物見山、日和田山は低い山なので多くの人が気軽にこれる山です。

実歩程、2時間半~3時間ぐらいです。

西武沿線の日帰りハイクで、お出かけください。

 

 


東京都の百名山、雲取山(2,017.1m)登頂、初めての山小屋泊

2009-05-25 07:45:00 | 山行

                                              スナップ:雲取山頂看板(埼玉県設置)           

何かも初めて、1泊2日の山行であった。しかし、かけがえの無い経験を味わった。
 
(コース)
 西東京市・西武線田無駅ー拝島駅乗換ーJR奥多摩駅・乗換・西東京バス=鴨沢・・・ブナ坂分岐・・・奥多摩小屋・・・小雲取山・・・雲取山・・・雲取山荘(泊)・・・小雲取山・・・七つ石山・・・鷹巣山・・・将門馬場・・・六石山分岐・・・JR奥多摩駅・・・往路に同じ。
(一日目)
 単独山行で、初めて1泊2日のプランで、山小屋に泊まった。
 鴨沢バス停に降り立った。数名の男女、皆ベテランの様に感じた。
 バス停から、集落の中の急坂を進む、ブナ坂までに、若い女性の登山客と前後して登ったことを思い出す。
 この女性はテント携行で奥多摩小屋のテント場に宿泊していた。
 もう一人は、後で分かるが、雲取山荘の人であり、ブナ坂直前の急坂で私をスイスイ追い抜いていった人である。
 山荘の夕食時、声をかけてくれて、ブナ坂で会ったということが分かった。
 ブナ坂から防火帯の中の登山道を進む。
 この登山道は、開放的な感じがし、雲取山までのだらだら坂を楽しみながら登った。
 途中、奥多摩小屋に寄る。
 私は、てっきり雲取山荘と思い立ち寄った。初めて、山小屋の内部を見た。シンプルというか、みすぼらしいというか、こんなところに泊まるのかと感じた。
 この小屋は東京都が、国体の登山競技のため建てたとの、予備知識を得ていたが、中の様子を伺い、すばらしい建物のイメージがあったので、驚いた。
 テント場の傍には、ヘリポートもあった。
 雲取山頂上の直前は、やや急な坂でジグザクの登山道、ここを登りきり、岩場に腰を掛け、今登ってきた道を眺めつつ、30分くらい、満ち足りた気分と登山の余韻を楽しみながらすごしした。
 雲取山は、東京、埼玉、山梨の境となり、それどれが山の標識を建てている。
 雲取山から、雲取山荘に急な下り坂を進む。この際、老人夫婦に同道していて、この御夫婦百名山を踏破されたとのこと、この思い出話を聞く。
 途中、木に引っかき傷を指し、これは、ごく最近熊が出たことを示すものだと教えてもらった。
 今、思い出すと、恐いことだが、二日目、鷹巣山を過ぎ、昼食をとり30分ばかり午睡を取ったが、全く無防備で、熊のことはすっかり忘れていた。
 宿到着直前、明日迷うことがないよう、明日の帰り道を確認した。
 宿で、若い従業員の人の受付を終え、1Fの奥の部屋に8畳の間か、案内された。
 既に、私と同じ年代の人が休んでいた。その後、親子連れ何人かが、同部屋となった。1人1畳も無かった。
 山小屋は大変素晴らしい建物で、水洗のトイレを備えていた。小屋前の広場には、休憩所、水場があり、自炊者が食事を摂っていた。
 夕食の内容はよく覚えていない。印象深いのは夜空の星で、すごく綺麗で、間じかにせまって、手に取るように見えたことだ。
(二日目)
 ご来光を仰ぐ。まん丸な大きな太陽だ。雲ひとつない青空に。
 朝食をとり、早々と宿を発つ。
 昨日、同じ部屋の人と同道、最初その人が左周りの巻き道を選ぼうとしていたので、昨日確認していた右周りの巻き道へ導いた。
 この人のペースがはやく、10分少々で先に行っていただく。
 笹道を進む。
 雲取山を迂回し、小雲取山に出て、富士山をはるかかなたに見る。
 ブナ坂までは同じ道。それから、七つ石山を経て鷹巣山へ。
 鷹巣山避難小屋で休憩、水場で水補給、避難小屋の中を見学する。
 ここから急登、鷹巣山頂上で休んだが、ここからも下山できるとも思った。
 しかし、JR奥多摩駅まで歩こうと決断する。疲れ軽減のため、巻き道を進むことにした。
 雲取山避難小屋に宿泊した人と一時話したが、ここで初めて避難小屋に泊まれることが分かった。
 将門馬場前で、若い人3人に追い抜かれた。
 奥多摩駅から、鷹巣山や雲取山に向かう人は、ごく少数で、確か4~5人だったと記憶する。
 六石山分岐に着たが、山には登らす通過した。
 JR奥多摩駅直前は、足が疲れが出て、エアーサロンパスを吹きかける。これで急場を凌ぎ、ようやく奥多摩駅に着いた。

 今、思えば、恐いもの知らずの登山、よく歩いたものだと、我ながら感心する。
 ある一面からは、6年または5年前の暴挙かもしれない!!

 

 

 


西武秩父線開通40周年記念ハイク第2回(高麗駅~武蔵横手駅)21.5.9

2009-05-12 18:34:01 | 山行

                      前日の雨で水量豊富な五常の滝スナップ
  第2回は、5/9(土)と5/27(水)、高麗駅から、日和田山~物見山~五常の滝を経て武蔵横手駅まで歩きます。
 私が参加した5/9は、夏のような一日となり白の半袖シャツ(友人Tさん頂いもの)、帽子は外秩父七峰縦走ハイキング大会でゲットした野球帽で参加した。
  このコースは良く行き、今年の初登りもこのコースでした。
  高麗駅から日和田山までは、暑さと急登のため、青息吐息の状態で、なんとな
 く調子がでず、ジグザグ走行でゆっくり進む。
  日和田山に着きデジカメ写真で頂上と眼下の景色を急いで撮り次に向かった。
  ここらあたりから、競争意識が芽生え、かつ休まずゴールまでと考える様になった。
  足の筋肉の痺れを防止のため、スポーツドリンクのアクエリアス(コカコーラの製品)を
 30分毎に、2~3口飲みながら進むことにした。
  外秩父七峰縦走ハイキング大会では、2~3口以上1回に多く飲みすぎ、お腹がダブダブで困った反省から、このようなやり方に変えてみました。
  駒高集落から、富士山が見えスナップ撮影、望遠鏡で富士を眺めていた人が、朝方は良く見えていたが、今(午前10時ごろ)は見えずらくなったとのこと。
 この集落から物見山は直ぐ近くだ。巻き道をしても良かったが、山頂に登り標柱をスナップで捉える。
 物見山から北向地蔵までは意外と遠く、杉林の涼しい風のなかを進む。
 土山集落に出て、見晴らしの良いところで富士のスナップと思いましたが、先を急ぐ
気持ちが強く、パスしスピードをあげました。
 本集落から坂で、これまで私を抜いていった人たちが多く歩いていており、かつ
 私よりオーバーエイジの人もあり、俄然競争心が湧き、駆け足になってしまい、10人ばかり抜きました。抜いたまま、五常の滝まで、ここにも先行した人たちが多くいた。
 五常の滝は、昨日の雨で、水量豊富で久し振りに見ごたえのある滝となっており
スナップ写真に収める。初めてでしたが、油絵を描いていた若い男性を見かけました。
 本滝が本日の完歩記念のコースターの絵柄及びスタンプになっていたことを、ゴール到着時知りました。
 高麗駅08:40スタート、武蔵横手駅11:10ゴール、2時間半、休むことなく歩き続け
ました。
 標準は、歩行距離は約10km、歩行時間は約3時間です。
 来年の外秩父七峰縦走ハイキング大会への参加を目指し、休むことなく歩き続けるトレーニングをしました。
 
  第3回ハイクは、6/13(土)と6/24(水)、武蔵横手駅から、長念寺~ユガテ~越上山
(オガミヤマ)~諏訪神社~顔振峠(コウフリトウゲ)を経て吾野駅まで歩きます。
  集合場所は武蔵横手駅、受付時間は9時~11時です。
  歩行距離は約12.5km、歩行時間は約3時間30分です。
  当日受付、自由歩行、参加費無料です。

  皆さん、参加してみませんか。


西武秩父線開通40周年記念ハイク第1回(飯能駅~高麗駅)21.4.11

2009-05-02 10:52:58 | 山行

 西武秩父線開通40周年記念ハイクキングが始まりました。4月~10月にかけ、7回に
 わけ行われます。毎月2回、そのどちらかに参加すればよく、多くの人が参加しや
  すい計画となっていま
す。

  第1回は、4/11(土)と4/21(水)、飯能駅から、能仁寺~天覧山~多峯主山~高 
  麗峠~巾着田
経て、高麗駅まで歩きます。私が参加した4/11は、巾着田で
 菜の花まつりが行われ、田圃一面が黄色いじゅうたんと桜が満開でした。

    外秩父七峰縦走ハイキング大会の投稿は、中断し、この記事にしました。この参加は
 外秩父七峰縦走ハイキング大会の事前トレとしての意義もあり、記事としました。

  本ハイクのスナップ集を次のリンクに収めていますので、ご覧ください。
   http://picasaweb.google.co.jp/ckuwahara8/40121411?feat=directlink

  第2回ハイクは、5/9(土)と5/27(水)、高麗駅から、日和田山~物見山~五常の滝
 を経て武蔵横手駅まで歩きます。
  集合場所は高麗駅、受付時間は9時~11時です。
  歩行距離は約10km、歩行時間は約3時間です。
  当日受付、自由歩行、参加費無料です。

  皆さん、参加してみませんか。