昼休憩中に三浦建太郎先生が亡くなったというニュースを見て、思わず声が出てしまった。
大学生になるかならないか、くらいのときに読み始めたベルセルク。
時間を忘れて読み耽った数少ない漫画。
個人的にこれを超えるダークファンタジー漫画はないと思っています。
映画も友人と観に行ったのを鮮明に覚えています。
使徒やゴッドハンドの造形の美しさ。
三浦先生の作品から、ベクシンスキーの画集を買うに至りました。
ベルセルクが未完で終わったことは本当に残念です。
本当に、残念です。
語彙力がなさすぎてこれ以上語れないのですが、自分にとって本当に思い出深い作品でした。
触の衝撃は一生忘れないでしょう。
正に地獄。
今日は、好きなバンドであるDark Tranquillityを聴きながら感傷に浸ります。
三浦先生、安らかに。
残酷で恐ろしくも美しいベルセルクを世に出して下さってありがとうございました。
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