ようやく行けましたっ...。
伊藤潤二先生の展覧会で、ここまで大規模なものはあまり記憶なく、これは行かねばと。
なかなか休みが取れず昨日に至りました。
平日の朝イチということもあり、そこまで人もいなかったので、かなりじっくり観ることができました。
一番好きなのはやはりこれ。
LINEのアイコンに使おうとしましたが、怖いと言われそうなので断念。絶妙な美しさと怖さを兼ね備えた最高の1枚だと思っています。
傑作選は全て持っているので代表的なものは大体読んだ上で臨んだのですが、新たな発見もあり非常に良かった。
絵だけで見ると「怖さ」だけなのですが、漫画自体はギャグっぽい要素もあるので、謎の清涼感があるんですよね。
本当に怖いだけで終わったもので印象的なのは「首吊り気球」、「サイレンの村」、「黴」辺りでしょうか?
(無論他にもありますが...)
富江は勿論のこと、双一、押切君などのシリーズものも面白く、また続きを書いて頂きたいものです。
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