2022カタールW杯。
日本の快進撃は言わずもがな、強豪が格下と言われる相手に破れていくシーンが印象的な大会でした。
そんな中でも決勝戦は前評判どおりの2チームが勝ち上がり、4年前のような名勝負を期待していたわけですが・・・
まさかそれ以上の激闘になるとは。
新旧エース同士が躍動し、互いに一歩も譲らない。
漫画のような展開でした。
いや、漫画でもこんな上手くいかないよなと。
メッシなら、それでもメッシなら何とかしてくれる。
まるで仙道のような存在感。
エムバペもボールを持ったら見せ場を作り続け、本当に双方譲らない内容でした。
W杯決勝は何だかんだ98年大会以降観ているのですが、ドラマ性としては06年大会に匹敵する決勝戦だったと思います。
アディショナルタイム長すぎ問題、PKが多発するなど、色々なことが取り上げられた大会でしたが、それも正確さ・公平さを求めるがゆえのこと。
サッカーも大分変わっていくだろうということを予感させる大会でした。
また4年後、どうなるかわかりませんが純粋に楽しみにしております。
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