諸星大二郎先生の漫画で、
カオカオ様が通る
という話があります。
その中で、これまでで1番感動したときに死を選ぶ民族が出てきます。
なぜ死ぬのか?
それは、人は1番感動したときが1番幸せで、幸せなまま人生を終えるのが良いから、と解説されています。
自分が、最近というか、数年単位でやる気が起きない理由がなんとなくわかってきた気がします。
それは、すごーーく感動できる、心を揺さぶられるような出来事を体験していないから。
または、体験できる気がしないから。
これまで生きてきた中で1番感動したのは、おそらく柏レイソルがリーグ優勝をした瞬間でしょう。
現地で立ち会えて、終わった後、涙が止まりませんでした。
あそこまでの体験を、おそらく今後味わえないのでしょう。
どーせ、あれ以上感動できることなんて、今後ないんだろう、などと冷めた気持ちで日々を過ごしている自分に問題はあります。
ただ本当にそれ以上の体験が思い浮かばないのです。
とはいえ。
思いがけず心打たれることもあることは事実。
もう少しだけ前向きに、感動する瞬間を探してみようと思います。
カオカオ様が通る
という話があります。
その中で、これまでで1番感動したときに死を選ぶ民族が出てきます。
なぜ死ぬのか?
それは、人は1番感動したときが1番幸せで、幸せなまま人生を終えるのが良いから、と解説されています。
自分が、最近というか、数年単位でやる気が起きない理由がなんとなくわかってきた気がします。
それは、すごーーく感動できる、心を揺さぶられるような出来事を体験していないから。
または、体験できる気がしないから。
これまで生きてきた中で1番感動したのは、おそらく柏レイソルがリーグ優勝をした瞬間でしょう。
現地で立ち会えて、終わった後、涙が止まりませんでした。
あそこまでの体験を、おそらく今後味わえないのでしょう。
どーせ、あれ以上感動できることなんて、今後ないんだろう、などと冷めた気持ちで日々を過ごしている自分に問題はあります。
ただ本当にそれ以上の体験が思い浮かばないのです。
とはいえ。
思いがけず心打たれることもあることは事実。
もう少しだけ前向きに、感動する瞬間を探してみようと思います。
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