こりゃ、都市浄化だ。
夜の街を日干しにするため、夜の住人を目の敵にしてコロナの媒介者呼ばわりしてみたり、酒屋にアルコール非売の圧力をかける。
まるで政府主導の日本版ピューリタニズムだ。
確かにICUは監督派の大学だから、そこに行けば、ピューリタニズムにかぶれないわけはないんだけどね。
(何のことだろう、変人二十一面相君。)
話は変わるが、まさか東大優二桁の官僚どもが、この和歌を知らないはずがない。
白河の清きに魚のすみかねて もとの濁りの田沼こひしき
日本エスタブリッシュメントは寛政の改革ならぬ令和の改革をやる気かしら?
コロナを「利用」して。
そんなわけでございます。
以上、要町三丁目でИКМТ。