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ブリカツくんには悪いけど、このご飯の量で600円は…高くない?
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それにしても、どんぶり系は量を半分にしてくれると、たくさんの種類が食べられるんだけどなぁ…と毎回思うよ。
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「寝室別」の夫婦が急増中⁉ そのメリット&デメリットを大検証
「○○するだけで健康になる」「××するだけでやせる」というような1つのやり方ですべてが解決するかのように誤解させる本が売れていますが、そんな方法などありません。一人ひとりによって正解が違うので、誰にでも確実な健康法などないのです。
がん検診や人間ドックも同様に、人によって正解が異なりますので自分にとって必要な検査を正しく選んだ上で受けてください。
健康診断や人間ドックを受けたからといって100%病気を防げるわけではありませんが、ある程度の病気を防ぐことができますので、やはり健康診断や人間ドックは受けたほうがいいのです。ただし、正しく受けていただきたいのです。
以下では、人間ドックの正しい受け方についていくつかポイントをお教えしたいと思います。
女性の中には学生時代、身体測定の前に緊急ダイエットをした経験がある方もいるかと思います。それを健康診断や人間ドックの前にする人がいるのです。
確かに前日もしくは2、3日前からの断食などで一時的に腹囲や中性脂肪の対策ができるかもしれません。場合によってはその数日のがんばりで基準値内という結果になるかもしれません。
直前に禁酒・禁煙をする、前日にジムで汗をかく、水をいっぱい飲んで排尿をうながす。これらの一夜漬けで数値が一時的に下がることは考えられます。
逆に血圧などはリラックス状態にあるかどうかで数値に変化がでますので、「高血圧でひっかかったらどうしよう・・・」という緊張感だけで上昇することもあるのです。
健康診断や人間ドックは、「異常なし」の結果を出して、再検査を免れることが目的ではありません。数値でパスすることが現在健康であるということの証明にはならないことは、ここまで読んできたみなさんにはおわかりだと思います。
自分の体と正直に向き合ってください。もちろん、禁酒、禁煙、適度な運動などは長期的に行えば健康によいことは間違いないので、健康診断や人間ドックの受診日に関わらず継続することをおすすめします。
人間ドックを選ぶ際に、インターネットは役に立つでしょうか。検索サイトで「人間ドック」というキーワードを打ち込むと、膨大な数の人間ドックの情報が得られます。また特定の人間ドックについて検索すれば、その人間ドックの口コミ情報を知ることもできます。
しかし口コミ情報は、ネガティブな情報が多いので、鵜呑みにしないほうがよいでしょう。人間というのはほめるのが苦手なのでしょうか。「よかった」という書き込みよりも、「ダメだった」という書き込みのほうが多いのです。
一方、人間ドックの比較を実施しているサイトは、参考になると思います。どんな検査が行われており、費用がいくらかかるかもわかります。同じ検査を行っていても、値段が同じではないので、それを比較するのには役立つでしょう。
もちろん値段だけで人間ドックは決められません。ホームページの情報は、人間ドックによって異なりますが、専門に診ている医師が何科の医師であるか、はっきり明記しているところは信頼できると思います。例えば、外科の医師ばかりなら、生活習慣病の説明がきちんとしてもらえないかもしれません。
最新の機器が使われているかがわかることもあります。消化器ドックであれば、内視鏡の特殊光撮影を備えているかどうかも、チェックポイントになると思います。
また人間ドックのホームページには連絡先も明記されています。疑問があれば、直接電話して、「医師による検査報告書の説明があるのか?」とか「医療面接を行っているか?」といったことも質問できます。いずれにしても、インターネットは人間ドックの情報収集のための入り口くらいに考えておいたほうがよいと思います。
よい人間ドックかどうかを見分けるポイントの1つは、「医療面接」がきちんと行われているかどうかです。
医療面接とは、家族の病歴や本人の既往歴、生活習慣、アレルギーの有無などを受診者に面接して聞くことです。最初にこれらの項目にアンケートで答えてもらい、それに対して、看護師が面接することが多いと思います。中にはアンケートだけで、医療面接を行っていない人間ドックもあります。
きちんと医療面接を行っている人間ドックなら、その情報がドックの医師に伝わっているので、より病気が見つけやすくなります。
私が勤務していた人間ドックは、エコー(超音波)検査の技師にも医療面接の情報が共有されていたので、受診者の過去の肝機能値を考慮して肝臓をエコーで調べていました。このようにすると、検査の精度がより高くなります。例えば「この人は去年、肝臓の数値が悪かったから、しっかり肝臓を見ておこう」など、見逃しの少ない検査ができるようになるのです。
医療面接を行っているかどうかは、人間ドックに電話して「おたくは医療面接をしていますか?」と問い合わせればわかります。「当方はアンケートのみです」という人間ドックはあまり信頼しないほうがよいでしょう。
また診察する医師に対するチェックポイントもあります。最近は病院(診療所、医院、クリニックを含む)の医師の中にもコンピューターの画面ばかり見ていて、診察をしない医師がいますが、これは論外です。
私のクリニックの患者さんで、以前こういう人がいました。70代の女性の患者さんですが、慢性的におなかの調子が悪いので、2カ所の病院で診てもらったけれど、どうもスッキリしない。そこで3軒目に私のところに来たのですが、その女性が「おなかを触ってくれたお医者さんは、大竹先生が初めて」というのです。
胃腸の症状を訴えているのに、おなかの触診をしないということは考えられません。「おなかのどのあたりを押したら痛みがあるか」といったことも、可能性のある病気を想定するための重要な情報になります。
また私はおなかの触診をするとき、聴診器で腸の音も聴きます。便秘の傾向がある人は腸の動きが悪いので、10秒ぐらい聴診器をあてていても、ほとんど音が聴こえません。元気な腸なら数秒あてただけで、腸が動く音が聴こえます。胸の聴診は当然やらなければなりませんから、医師のレベルを見るのに触診や聴診をするかどうかは大きなポイントになります。
人間ドックや健康診断で必ず行われるのが血液検査。血液検査からはいろんなことがわかります。検査項目の意味がわかっていると、医師の説明が理解しやすくなりますし、今後の自分の健康管理にも役立ちます。
特に重要なのは、血糖値(血糖)とヘモグロビンA1c(HbA1c)、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、尿酸値(尿酸)でしょう。
血糖値とヘモグロビンA1cは糖尿病の数値です。ヘモグロビンA1cは過去1〜2カ月の血糖値の平均を見る指標で、血糖値と合わせて見ることによって、糖尿病がどれくらい進んでいるかを見ることができます。
コレステロールと中性脂肪は脂質異常症の数値です。HDLコレステロール(善玉コレステロール)は低くなると要注意、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は高くなると要注意です。中性脂肪も高くなるとよくありません。
しかし、中性脂肪だけが高いなら、それほど心配することはありません。尿酸値は高尿酸血症の数値で、高くなると足の親指の付け根などが赤く腫れる痛風発作を起こします。痛風発作を起こすまでは、薬で下げる必要はありません。ただし、高尿酸血症は“生活習慣病の先行指標”と言われていますので、「尿酸値が高い」と言われた人はアルコールを控えるや減量をするなど生活習慣の改善を心がけてください。
それから血圧も生活習慣病の数値なので、血液検査と一緒にチェックしておくようにしましょう。
本稿の最後に「知っておきたい血圧・血液検査の数値」を図版にしてあげておきます。基準値を超えたら、そこから病気という意味ではありません。数値の管理の目標も個人差があります。かかりつけ医のいる人なら、基準値を超えたら、相談してみるとよいでしょう。
数値によっては、放置してよいものもありますし、食事などの生活改善だけですむものもあります。ただちに薬物療法を始めたほうがよい場合もあります。その判断は医師でないとできません。せっかく健康診断でメッセージをもらったのですから、医師に相談してみるべきなのです。
健康診断や人間ドックを正しく利用して、ぜひとも自分の健康のために役立てていただきたいと思います。
(大竹 真一郎)
もうすぐ年に1回の人間ドッグなので、参考までに。
元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった
2015年12月から50人以上が働く事業所に義務化された「ストレスチェック」。年1回、労働者のストレス状態を調べることで、労働者のメンタル不調を事前に防ぐのが目的である。それほど、働く人の心の不調が社会問題化しているということでもある。
では、実際にどういう原因で、うつ病など心が折れた状態になってしまうことが多いのか。長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施してきて、『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』(朝日新聞出版)の著者である下園壮太さんにお話を伺った。
* * *
筆者は長年、自衛隊のメンタルヘルスの現場で仕事をし、昨年定年退官した。ご想像のように、自衛官は過酷な任務を与えられることもある。そんな厳しい状況の中でも心が折れずに任務を遂行できるようにメンタル面のサポートをするのが筆者の役目だった。
同じ厳しい環境下の勤務でも、折れる人と折れない人がいる。その差は何なのだろう。
■「折れる」には2つのパターンがある
ここでは「折れる」ことを、結果的にある仕事や職をやり遂げられない状態に陥ることと定義しよう。実は「折れる」にも、2つのパターンがあることに注意するべきだ。
1つ目は、中レベルまでのストレス状態で「折れる」場合。
中レベルとはみんな苦しいが、それを我慢してなんとかやっている、やれている状態。現代社会で働く人々のほとんどが、この中レベルのストレス状態の中で仕事をしていると考えていい。この状況で「折れる」人は、一般的には、責任感がない、意欲がない、能力がない、小さなことで悩み傷つく、人に援助を求められないなどの特徴があるだろう。
「折れた状態の人」をたくさんケアしてきた私の経験でも、確かに半数は、このイメージの通りだろう。こういう人へのケアは、挫折したつらさを理解すると同時に、厳しい社会で生き抜いていけるような、社会人として必要な考え方や仕事の仕方を教えることが重要だ。
ところが、残りの半分は、能力があり、責任感と意欲があり、少々の挫折にはへこたれず、困ってもすぐに他者の援助を受けられる、そんな「折れそうもない人」が折れているのだ。
これが2つ目の、高レベルのストレスで「折れる」場合だ。高レベルになるには、強度と時間が関係してくる。中レベルのストレスでも、それが長く続けば高レベルになってくると考えてほしい。
高レベルで折れる人には特徴がある。それは、中レベルのストレスでは「優秀」とされていた人材が、突然折れてしまうことだ。
自衛隊には様々なレベルの訓練があるが、心身ともに強いストレスを与える訓練が多かったため、私がメンタル面の安全係となり、訓練開始、訓練中、訓練後のメンタルチェックとケアを担当することになった。
ある隊員は日ごろの勤務や能力を買われ、特別に推薦されて、数カ月にわたるこの厳しい訓練に参加していた。前半の厳しい訓練をトップクラスで終了し、その時の面接でも、「全く問題ありません」と答えていた。
私はそのロボットのような受け答えが気になり、訓練指揮官にその旨を伝えたが、指揮官は「彼は、部隊でも極めて優秀ですし、これまでの訓練もみんなを引っ張っていますから心配はいりません」ということだった。
ところが、訓練も後半に入って、一山超えたころである。その隊員が突然いなくなってしまったのだ。スタッフが必死に探し出し、私が面接をしてみると、いわゆる「うつ状態」に陥っていた。当然のことながら、訓練を外され、しばらく休養することになってしまった。
このように、中レベルのストレスでは高いパフォーマンスを上げ、涼しい顔をしていた人が、ある時突然不調に陥るのが高レベルストレスでの折れ方の特徴の一つだ。心身の不調のこともあれば、行動面でおかしくなることもある。
自衛官、警察官、役所の職員、教員など、まじめに勤務してきた人が痴漢や窃盗などを働くことがあるのは、このパターンが多い。「折れる」という言葉が持つ前後の連続性のなさは、この2つ目の場合のほうがより鮮明に感じる。
では、なぜ優秀な彼らは、このように突然「折れて」しまうのだろう。
■ストレスにやられるのではなく「疲労」にやられる
人は緊張すると疲労を感じないで仕事をすることができる。特に中レベルまで「よくできる人」の中には、疲労を感じない技術を高めてきている人が多いのだ。
中レベルまでのストレスは、問題解決力で何とかうまくこなせる。その時にエネルギーも使うが、それを「感じない」ように対処する。これが優秀な人の一つのパターンになっていることが多い。
その人が、高レベルのストレス状態に置かれるとしよう。
ストレスの程度にもよるが、例えば震災のような大きなショックや昼夜の逆転が続き、困難な決心を伴う作業の連続でも、2〜3カ月までの間なら、本来の問題解決能力で、表面的な業務はうまくこなせるだろう。
ところが、その間に「疲労」が蓄積していくのだ。そして疲労がある段階に達すると、体から脳に「これ以上動くな。弱っているからこれ以上の作業を命ずる人を警戒せよ」という指令が出るようになる。意思とは関係なく、気力と集中力が低下する。すると本来の問題解決力が発揮できなくなり、トラブルが増え、さらに疲労がたまるという悪循環に陥るのだ。
本来のその人なら周囲に助けを求めることもできるが、この状態になるとイライラや猜疑心が非常に強くなり、簡単に援助も求められなくなる。いつもの彼とは違う状態になってしまうのだ。私はこれを「別人化」と呼んでいる。
そして優秀だった彼が、突然業務を投げ出すなどの「折れる」という状態になってしまうのだ。
■人は疲れるという当たり前のことを意識する
軍隊では、「人は疲れる」ということを常に意識するように訓練する。ちょうど長距離ランナーが、まだのどが渇いていなくても、定期的に水分を補給することを訓練するのと同じだ。
まず、軍隊では、「睡眠」と「水分」をとることを強調している。どちらも緊張しているとつい忘れてしまうことだ。
強制的に8時間睡眠と6時間睡眠をさせるグループを作り2週間後に比較したところ、6時間睡眠グループでは、酩酊と同じぐらいの能力の低下が観測された。米軍などでは、任務中でも少しでも余裕があるときは、交代で積極的に昼寝をすることを推奨している。
ストレス解消の一つに、「楽しいこと」をするという手段を持っている人は多いと思う。ゲームや酒、スポーツなどが多い。ただ、結果的にそれが睡眠不足につながっているとしたら、そのストレス解消法は、高レベルストレスには通用しない方法だということを知っておかなければならないだろう。
ところが中レベルのストレス状態までに、よく使っていたストレス解消法を、高レベルのストレス状態で急に手放すというのはかなり難しい作業だ。そこで、日ごろから「睡眠を意識した生活様式」を訓練しておくことをお勧めしたい。
質の高い睡眠のためには、夕方に軽い運動をする、入浴して体を温める、寝る前に明るい液晶画面を見ないなどの方法が知られている。自分に合うものを取り入れてみてほしい。
心が折れて1カ月の休職をした自分にも当てはまるのかなぁ。
…ちなみに全快したわけではないので、毎日が薄氷を踏む思いなんですけど。
ロックバンド、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(えのん、27)との不倫騒動で休業中のタレント、ベッキー(31)について、英紙ガーディアン(電子版)が8日付で「日本の芸能界にはびこる性差別」として報道した。
同紙ではベッキーが多くのレギュラーのテレビ番組に出演し、10本ものCMに出演していた人気タレントだったと説明。川谷との騒動発覚後、テレビは出演休止。さらに全CM、冠ラジオ番組も消滅し、体調不良を理由に休業したと伝えた。一方で、川谷の音楽活動に影響は生じていないことも付け加えた。
記事では識者のコメントとして「タレントの価値は、どれだけ一般大衆から好かれるか。すなわち私生活も事務所の管理下のひとつとなる」と日本の芸能界を説明。その上で、不倫騒動前にベッキーが収録を終えた番組が、騒動発覚後に放映されると抗議が殺到したと報じた。
さらに、昨年9月に交際発覚した17歳の女性アイドルに損害賠償を下した判決や、今年1月の男性ファンと交際したアイドルが契約違反として訴えられた訴訟などを紹介しながら、女性アイドルの恋愛禁止についても言及。2013年に当時AKB48に所属していた峯岸みなみが、お泊り愛を報じられ、動画サイトで謝罪、丸刈りになったことも動画付きで紹介した。
芸能界について不得手な自分は、なぜベッキーだけが標的になるのか分からないんですけど。
“伊達マスク”着用理由1位は「顔が隠せる」ではない! 意外な1位とは?
じわじわと増え続けている“伊達マスク”愛好者。そもそも伊達マスクとは、本来の衛生上の理由とは異なる目的で常にマスクを着用することを指す。いわゆる伊達メガネと同じカテゴリーとしての伊達マスクだが、伊達メガネ人気も変わらず続いていることから、最近では伊達マスク&メガネの“伊達伊達コンビ”も珍しくはないようだ。
商品データベースを提供する株式会社プラネットが行った「マスクと伊達マスク」についてのアンケートによると、伊達マスク経験者は20.7%。男女別にみると女性の伊達マスク経験者は33.9%と、実に3人に1人が伊達マスクを経験していたことが明らかになった。さらに年代別にみたところ、「伊達マスクをしている人」は20代女性が44.9%と最も多く、「伊達マスク経験者」は53.1%と半数以上にのぼった。
なぜこんなにも大勢の女性が伊達マスクを愛用するのか。理由を聞いたところ、最も多かったのは意外にも「マスクをしているとあたたかいから」(51.8%)という、実に合理的な理由だったのだ。ただ、「スッピンでも気にしなくていいから」(51.7%)も僅差で2位で、3位の「顔が隠れることにより、安心感があるから」(30.2%)と合わせると、大多数が「顔を隠せる」ことを理由に挙げていることがわかった。
これだけありがたがられているマスクではあるが、もちろん難点もある。「マスクで困ったこと」を聞いたところ、圧倒的に多かったのが「メガネが曇る」という回答。“メガネが曇らないとうたわれているマスクでも曇る”という笑えない苦情も複数みられた。他にも、「化粧が落ちてしまう」「耳が痛くなる」「息苦しい」といった、マスク愛用者なら同意できそうなマスクあるあるが続いた。
また、「声がこもって伝わりづらい」「あいさつしてもわかってもらえなかった」といった、対人面で困った経験も目立った。逆に「会いたくない人に気づかれなかった」「しゃべりたくないときのカムフラージュ」のように、役に立ったエピソードもあり、人間関係の複雑さがうかがえた。そんな回答のなかで驚かされたのは、マスクを着用していることを忘れていて、そのまま飲み食いしてしまったという人が、意外にも多数いたことだ。常時マスクを着用していると、まさに「体の一部」となっているのだろうが、特にカレーを食べるときには注意してほしい。
こうした「マスクの困った」に対応した商品も続々と登場している。株式会社ノース ヴィレッジは、長時間かけても耳が痛くならないどころか、そもそも耳にかけないマスクを開発し、現在日本国内特許に加えて、国際特許を出願中だという。また、息苦しくないマスクや、声がこもらないマスクも多数販売されているので、ぜひ試してみて欲しい。
マスクの困ったの中でも最も多かった「メガネが曇る」。困っている人が多いだけに、真っ先に対応する商品が開発されたにもかかわらず、それでも曇ってしまうという残念な声もあるが、ネットで検索してみれば、曇らない方法をたくさん指南してくれる。特に内側に折り込む方法が効果的なようで、俳優の鈴木亮平さんも自身のブログで紹介しているので、参考にしてほしい。
伊達マスクはもちろんのこと、風邪・インフルエンザや花粉対策と、何かとマスクが入用になるこの季節。メガネを曇らせたり、息苦しくてハアハア言ってみたり、モゴモゴしゃべって不審がられたりしないように、自分に合ったお気に入りのマスクを探してみてはいかがだろうか。
ここのところ、自分もマスクが手放せません。