12月25日(水)東大芦コミュニティセンターで、地元の畠山さん、大出さんを講師にお迎えして、そば打ち教室を開催しました。
そば粉と小麦粉をふるったら、水を入れて「水回し」の作業に入ります
指先で軽く混ぜていきます。ここは丁寧に
水を足してさらに混ぜていきます。
「水回し」は、そばの出来を決める重要な作業だそうです
段々と粉がまとまって自然に粒が大きくなっていきます。
参加者の方も「急に重くなった」と驚いていました
次に生地をしっかりこねてから丸くまとめます
麺棒を使って生地の厚さを均一に丸く伸ばしてから、生地の角を出し四角にしていきます。
「見てるのと実際にやってみるのは全然違うね」
力の入れ具合で薄くなってしまう箇所も出てきて伸ばすのに冷や冷やします
薄くなった生地を慎重に折りたたんで「切り」の作業です
駒板という板を少しずつずらしながら細さが均一になるように切るのですが、講師のように細くするのはなかなか難しい様子でした。
綺麗に出来上がりました~
参加されたみなさんは、一つひとつの作業に「難しいなあ」と苦労しながらも楽しくそば打ちができたようです