鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

清洲地区青少年健全育成研修会

2020-02-14 | 清洲

2月6日(木曜日)に

小学校PTA、保育園保護者会、青少年役員・運営委員、一般の56名が参加し

清洲地区青少年健全育成研修会を開催しました。

司会進行は、清洲第二小学校PTA会長の川島さんです。

最初に、川田会長のあいさつをいただきました。

 

第1部 1 標語入選作品表彰

 今年度のテーマは「なかま」で、冬休みの宿題として考えていただきました。

 入選作品です

清洲地区青少年市民会議 会長賞

 「みんな なかまで なかよしこよし みんな なかまで しあわせいっぱい」

 「困ったときは教えてね なかまが必ず助けにいくよ」

清洲地区コミュニティ推進協議会 会長賞

 「一人じゃないよ ぼくもいる」

 「助け合おう ぼくらはみんな なかまたち」

 「え顔 やさしさ 思いやり なかまのきずな そだてよう」

 「目をあわせ わらいあえたら もうなかま」

 

 入選されたみなさんです。おめでとうございます

 

次に 第1部 2 少年の主張発表

 題名は「自分が笑顔の発信源に」です。

 目が合いにこっとすることがきっかけで、多くの人と自分をつないでくれる笑顔は人々を幸せにし、人種は関係ない世界の共通言語ではないか。

 そんな笑顔を発信し、たくさんの人々を幸せにしたいとの発表に大きな拍手が送られました

 

児童・生徒のみなさんと記念撮影

 

続いて 第2部 講演会

 講師は、平野早矢香さんのお母様で、鹿沼市教育委員の平野美恵さんです。

 テーマは「子どもの可能性を伸ばすために」

 「子どもの人生はこどものもの」であるということで、早矢香さんとのエピソードを交えてお話をいただきました。

 10項目に分けてお話をいただいたなかで「ほめること」「聴くこと」「待つこと」は、時間に余裕のない日常を過ごしていると難しいことですが、

 少しでも子どもが発信しようとしていることに気づき、親子一緒に成長して行きたいものですね

 子どもの可能性を信じて、身近なことで具体的な目標を決め、たのしく続けていきましょう