鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

願いよ 叶え(^▽^)/  七夕飾り

2020-08-11 | 清洲
7月7日は七夕で年に一度、織姫と彦星が会える日
小さい頃に願い事を短冊に書いたり、笹の葉に飾り付けをしたりした方も多いと思います
この辺りでは旧暦で七夕を飾る習慣があります。
 日本古来の棚機という行事と、みなさんが良く知っている織姫と彦星の物語と、
奈良時代に中国から伝わってきたものとが合わさったもので、諸説ありますが、
織姫のように機織りが上手になるようにとお願いするお祭りで、
《たなばたつめ》と呼ぶ女性が織った布を神様に捧げ、お祈りすることを
七夕と言いました
七夕では機織りが上達することを願い、糸が使われていましたが、糸は高価なため、
代わりに紙を使うようになり、それが短冊になったとか
 
新型コロナウイルスの影響で毎年恒例の夏休み公民館教室の開催を見送ったり
した ので、いつもとは違う夏休みを過ごしている子ども達に何か出来ないかな(・・?という思いもあり、
お隣の学童保育きよすクラブの子ども達にたくさん短冊を書いてもらいました
とても賑やかな七夕飾りの完成です
【お医者さんになりたいです】
【〇〇ちゃんが幸せになれまうように】
【アイス屋さんになれますように】
【コロナがしょうめつしますように】
などなど、紹介しきれないほど、願い事がいっぱいです。
どうか願いが叶いますように
天の神様、よろしくお願いします
 
コミセン前の笹飾りには、コミセンにいらした地域の方々の短冊や
ちょうど清洲財産区管理会で来所された市長にも、短冊にお願い事を
書いていただきました。
市長のお願い事とは。。。。。。。。
8月25日の旧七夕まで飾っておきますので
気になる方は清洲コミセンまで見に来てくださいね
 
清洲コミセンみんなの願いは、地域の安全・家庭円満・みんなの健康・その他諸々・
コロナ終息はもちろんですが
清洲の“す”は「洲」(サンズイつきます)が浸透しますように