前々から気になっていた目黒川の桜
先日機会があって、見に行ってきました。
予想以上に賑わっていて、とっても混んでますね。。。
全長約3.8キロの川沿いの両岸に、約800本のソメイヨシノが連なり、
両岸から水面に身を乗り出すように伸びていて、水面に映る桜も、これまた美しい。
どこまでも続く桜並木は、見ごたえがあります。
また川沿いには、お洒落なお店やカフェが並び、
この時期は屋台も出店しているので、桜を見ながら寄り道をするのも面白そうです。
一瞬の美しさゆえに、桜を見ると、こんなにも感動するのでしょうか。
今から来年の桜が楽しみです。
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横浜の設計事務所
【コア建築設計工房】 
http://www.arc-core.co.jp/
当事務所で計画中の保育園。
今年度は木造が集中しています。
一昔前は大工さんの手仕事であった木材の継手や仕口は、
現在は工場で自動加工されプレカット材として現場に入って
きます。
コンピューターか人間か。
いろいろな場面で問われますね。
難しくは考えられない私は、一先ず気になった本を読みます。
面白い用語に出会ったら、ご紹介したいと思います。
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家族が寝静まった夜中のアイロンタイム
お供はコーヒーと録画した【日曜美術館】
4/5の放送は、尾形光琳の『燕子花図屏風』と『紅白梅図屏風』
『燕子花・・・』は、私が最も好きな絵のひとつです
最高にきれいな群青と緑青と金。
前に一度だけ本物を見て鳥肌がたったのを覚えています。
『燕子花・・・』と『紅白梅・・・』この２つの国宝が同時に見られるのは、
50年ぶりとのこと。
根津美術館で4/18～5/17 展示
絶対行かねば
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横浜の設計事務所
【コア建築設計工房】
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天井の高い空間は開放的で気持ちがいいです。
ただ、すべての空間の天井を高くしても、その効果は半減します。
天井の高い空間は、天井の低い空間と対に設けることで、その良さが強調されます。
あえて天井の低い廊下を通ってから、天井の高いリビングに入るとその高さは
数字以上の高さに感じられます。
茶室は、にじり口という小さい戸を潜り抜けて入ることで狭い空間を広く感じさせています。
ただ広く高い空間にすれば良いというわけではなく、
限られた広さであっても、気持ちよさとは、設計によって作り出すことが可能になります。
そのほかに、考慮すべきことは、
天井の高い空間は、暖気が上に逃げてしまうので、下から輻射熱で温める床暖房とセットで考えなくてはなりません。
天井の低い空間は、天井が目線に入りダウンライト等も目障りになるのですっきりとした天井にする必要があります。
←低い天井の廊下を抜けた先に
←高い天井のリビングが現れます
二宮の夜桜ライトアップがありました。
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【コア建築設計工房】 井下
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本日、工事の請負契約を行います。
工事はゴールデンウィークと土、日の予定です。
今回その他工事の部分で、防水の改修工事があります。
周辺の環境への配慮、工程等を考えて工事の方法を選定しました。
この大きな室外機の交換を行います。
既存露出アスファルト防水工法部分(今回の工事で改修面積が一番大きな工法箇所です)
工事が始まりましたら、また状況をお知らせいたします。
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新年度になり、新たな仕事のご依頼を多数頂けることができました。
新築工事、改修工事、調査業務、セミナーなどさまざまなご依頼を受けております。
コア建築設計工房では、十分な打ち合わせと確認・チェック作業を行い案件を
進めていき、お施主様に満足して頂けるように心がけます。
本年度もどうぞ宜しくお願いいたします。
また、各案件の進捗状況もブログにて報告させていただきます！
先日、横浜市建築設計協同組合主催のボーリング大会へ参加しました。
何度か入賞した事があるので、今年も入賞を狙って挑みました。
女性は３０点加点されるのですが、なかなか男性陣には及びません
もちろん、所長もプレイ
スペア
気になる結果は…グループ部門で３位に入賞しました
賞金の行方は・・・年度明けのお疲れ様会に
年度末の忙しい時期こそ、こういう時間も良いものですね。
所員全員参加で、リフレッシュさせてもらいました。
明日から、また頑張ります
土曜日のみ営業の古道具屋 mabsau
会社近くにあっても会社帰りには行けないお店
先週、初めて行ってみました。
店主さんはイベントに出展でいらっしゃらなかったのですが、
柿渋で染めをしている作家さん・ｄｅｎさんがお留守番して
いました。
柿渋で染められた作品はお店の雰囲気、お店が入っている
建物と一体となっていて素敵でした。
こころが静まる、いい時間が流れていました。
先日、開園の運びとなった新築の保育園に行ってみると・・・・・
保育室とっても広くなったのに、せまーいＤＥＮが大人気
子供ってほんとにおもしろいですね
今度は、保育室を駆け回ってる姿もみたいな
ＤＥＮを屋上園庭からみるとこんな感じです↓
ご要望で多くいただくのは、
明るく風通しの良い建物、
プライバシーと防犯に配慮された建物
が挙げられます。
この二つは建築的には相反する条件になります。
明るく風通しの良い建物にするには、窓を多く設けること、
プライバシー、防犯に配慮するには、窓を少なく設けること、となります。
これらを解決する方法としては、
中庭プラン（コートハウス）という手法があります。
敷地中央に中庭を設けてそこに面して窓を設けて、
外周には必要最小限の窓にすることで、両条件を満たすことができます。
←デッキフェンスに囲まれたところが中庭です
←中庭に面して窓を大きく設けて解放感と、プライバシーを両立
ウッドデッキを中庭に設けることで室内と屋外が連続して、境界があいまいになりより広く感じられます
南北に細長い敷地は、採光を確保しにくいのですが、
この手法で建物の奥まで光を取り込むことができます。
デメリットとしては、
外壁面積が多くなるので同じ坪数でもコストがかかってしまいますが、
希望する部屋数、面積を少しづつ減らしてでも、
中庭を確保することで得られる空間の豊かさの方が満足感が得られるのではないかと思います。
豊かさは、単純に面積や、坪単価では測れないものがあります。
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横浜の設計事務所
【コア建築設計工房】 井下
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仕事の場合ですと、１月１日の新年のスタートよりも
４月１日の新年度のスタートの方が区切りになるように
思います。（個人的にですが・・・）
今年度も頑張っていきたいと思います。
事務所の近所の神社の桜が満開になりました。
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