以前にも当ブログで記事にしたWindows10の致命的欠陥、日本語ではまだサービス開始していない Cortana(コルタナ)のエラーが出る。スタートしてすぐ表示される。常時ではない。時々この厄介なバグが出るのだ。今夜も出た。
”「Cortana」とは、パーソナルアシスタントという。
「明日の予定は?」と問いかければWindowsが答える。
「Cortana」は利用者の音声指示を理解して、最適な答えを用意してくれる自分だけのアシスタントとなる機能です。
知らない言葉の意味をウェブ上で調べてくれたり、明日の予定を知らせてくれたりなど、ウェブ上だけでなく、パソコンに保存された内容なども含めて情報を探し、返答する賢さを持っています。
近年、スマートフォンに搭載されるようになった「Siri」や「Google音声検索」といった音声アシスタントと同等の機能がWindowsでも利用可能になるのです。
ただし、まだ日本語での利用スタートはもう少し先になるようです。日本語での提供はアップデートで対応するようだ。”
以上、「いますぐわかるWindows10」inpress社から
という次第なのに、なぜか時々スタートの「ようこそ」の次、デスクトップで上の絵のようなエラーが出る。マイクロソフト・コミニュティでも多くの問答がなされているが「TECH TIMES Japan」によると原因不明の致命的欠陥らしいのだ。
当方、起動で毎回マイクロソフトアカウントでサインインが面倒なので自動起動に設定しているが、エラーメッセージに従うと、サインインを求められる。そして正常起動する。
CortanaをCanonと早とちりして、古いデジカメを未だ使えるのに更改するお粗末まで発展してしまった次第。