たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

一陽来復

2019年01月05日 | 日記

今朝は生け垣に雀さん集団が来てくれた。面倒臭いので年末にガラス窓掃除はしなかった。戸を開けると逃げるのでガラス戸越しに撮った。今年は一陽来復となるだろうか。

この夫婦は仲が良さそうだ。

新天皇即位は5月1日、新元号は4月1日に公表すると決まった。新元号の施行5月1日。
妥当なところだろう。
決まるまでの経緯を今日の各紙は伝えている。共同電を伝える地元紙が一番分かりやすかった。

新春から新聞を変えようとしたが、前に2ヵ月ほど取った毎日新聞配達店へ行ったら閉店していた。
毎日は頑固な新聞であるが、簡潔で編集方針はいい。黒すぎる紙面に扁平活字と10段組が読み難い。
池上彰さんは正月明けの紙面を読むと新聞社の実力が分ると読んだことがある。

喫茶の帰りコンビニで毎日新聞を買った。入口で一見サウジアラビア人だろうか、長いベールを被った大柄の高齢婦人、ムスリムが入店された。
この人は夫婦で散歩を見ることがあるがやはり異様だ。コンビニ店員は発音が分からないベトナム娘らしい店員で二人で話していた。

マリナーズに入団した菊池雄星選手が流暢な英語で入団記者会見して好評だったとか。中日スポーツで5問5答を英和併記で読んだ。私には英語はさっぱり分からん。彼は立派だ。

末孫が英語研修で1年間留学が決まったが、相手先国が決まらない。日本より安全でないのが外国なので心配だ。