水仙が咲き南天が実をつけている。今日は２月２日で初午、明日は節分、明後日は立春。暦では春だ。
今朝、喫茶店へ行く途中でコンビニ・ローソンへたばこを買いに寄った。
店員でときどきで応対してくれる外国人の女性の名札がギタさんだ。番号で指定するタバコの陳列番号は正確に聞き取ってくれるが、彼女の日本語は少し分かりずらい。
今朝は「ギタさんはどこの国の人なの？」と聞いたら「ニィパール」「えっどこだって？」「ニィパールです」「ああネパールね。日本へ来て何年ですか？」「ーー年です」「えっ、２年？」「３年です」「そう！すごいね、がんばって」と会話した。
「千円（札）でいいですか？」これはほとんど分からなかった。「ウン」でお釣り４０円。
フィリッピーナでもなさそうで、もしかしてベトナミーズかと思っていたがネパーリだった。
数年前岐阜市のホテルのフロント・ルシアン美女にも国名を二度聞きした。
昨年末強行成立した改正入管難民法では、この４月から５年間で外国人単純労働者を３４万５千人を受け入れ労働力不足を補い、特殊職種は５年で永住権を与えるという。良くも悪くも日本は国際化して行くだろう。良いことだと思う。