神戸の夜景を見る革靴

神戸といえば夜景

と

東京の友人が言うので

以前、同級生に連れて行ってもらった素敵なレストランへ

友達を連れて行ってみた

ネットで5時に予約を入れたけど

開店は5時半

でも5時で受けていただいた

山の中っていうか

ゴルフクラブの敷地内にあり

車で行くしかない

神戸のタクシー運転手はよく喋る

コロナ禍タクシー会社から

今のタクシー会社を紹介されたという

コロナ禍でタクシーの利用が減ったためらしい

帰りの予約もすると、運転手さんも喜んでくれた

これで安心♪

着いた頃に程よく暮れる

そして街の明かりも灯る

素敵だ〜

何とこの日のディナーの予約は私たちのみ

貸し切りとなった

ええやん！

前菜

オーガニック野菜たっぷりに自家製燻製肉

かぼちゃと玉ねぎのスープ

魚プレートはいとよりだったかな

肉プレートは鴨だったかな

ワインもまわり

美味しい料理に浮かれる

なので

忘れてしもうた

デザート

料理と夜景を堪能して夢心地

地上の現実を忘れて夢の国

しかし

そろそろ帰らねばならぬ

仕方ない。。。

タクシーの運転手さんからもらった番号に電話

が

かからない。。。

しばらくして、かけ直す

が

出ない。。。

何てこった〜‼️

帰らなくて良いのか

変えれないのか

ま

お店がタクシーを呼んでくださり

地上へ

駅へ

帰って行きましたとさ

明石港から瀬戸内を見る革靴

母に会いに行ったついでに

港へ行ってみた　

ここは明石海峡大橋や行き交う船

広い空と広がる海が見渡せる

お気に入りの場所だ

鳥だって遊んでいる

気持ちいい

地元の海を見ると

そうそうこれやねん！

この海やねん‼︎

と

感じる

たっぷ〜ん、たっぷ〜んとよせては返す

のどかな波の音

小さく揺れる水面

瀬戸内の海が恋しかったんやなぁ

と

しみじみ思う

故郷ってのはそういうもんかな

友達も連れて行く

こういうのが私をつくってんねん

って

駅弁買って新幹線に乗る革靴

介護ホームで対面で会えるようになったので

母に会いに行くことにした

とはいえ

ロビーで15分

15分に数万円かけて行くんかい？

行くんやな？

ほんとに行くんやな？

行く行く！

行っとこ‼︎

行けるときに行っとこ〜

と

どこでも歩きやすく便利な形の革靴を履いて

出かけることに

東京都で

牛しぐれ煮弁当買いました

なかなか美味しいお弁当だ

生姜も少しきいている

甘ったるくなくて

何と！生玉子がほんのり絡まっている

神奈川県のブランド牛

やまゆり牛を使ったお弁当

いきなり楽しくなってしまった

どうせ行くなら

楽しく行きたい

そして

またJR往復割引で一筆書き

施設にも訪問の意を伝え

行きました

マスクしたままだと誰だか分からないようで

横顔が子どもに似てるって

あんたの子です

マスク外したら

何やあんたか

って

15分はあっという間

夕食の案内に来てもらった

コロナ禍って何かも知らない

または覚えていないわけで

ほな後で

と言われても

こっちは15分たって

帰らなあかん

？マークだらけな顔で

ぽか〜ん。。。

かえってかわいそうなことしたような気分だな

ま

すぐ忘れるけどさ

現在

程よく忘れて

程よく覚えている

程よいボケ状態なのかな

と

思う

ここは本当に良いところ

みんな良い人だし

海もきれいで

と

同じ言葉を繰り返す母

以前は

心配かけないように言ってあるように感じていたけど

そうであったとしても

何年も

念仏のように繰り返し唱えていると

すっかりそう信じている

自己暗示かも知れない

目をキラキラさせながら

本当に良いところだと言う

見ていて嬉しい

ま

何ごとも程よくなっているのだった

春になって

ゆっくり会えるようになったら

また行こうかな

大人の社会見学・日本橋 #2

日本橋は趣きがある

古い、または古く見える店構えがおしゃれに見える

穴子専門店のすぐ近くに

「まぐろ高直」の看板

年齢はくったが

知識はさほど増えず

忘れてしまったことの方が多い。。。

高直が読めん！

「こうちょく？」

「それは流行らんやろ！」

「たかなおさん」

「誰やねん？」

で

調べてみたら

「こうじき」と読めるらしい

良い響きの言葉やね

高価

とか

貴重で得難い

という意味らしい

こんなんもありました

「羅荢豆」でローズ

薔薇の絵があるからローズと分かったが

おもしろい当て字

店名だから

それぞれに思いとか意図があるのだろう

ま

どちらも中に入ってないから

雰囲気は分からないけれどね

友人の1人がテレビで見たから行きたいと

行ってみた「芋屋金次郎」

外まで行列だ

行きたいと言った友人は

次の用事があって時間切れ

バイバイ〜

ま

代わりに買って味見をしてやろう

みんなで並べば

あっという間さ〜

で

話していたら

あっという間だった

揚げたて芋けんぴ

ゲット！

「揚げてより12時間を過ぎしもの

   揚げたてにあらず」

だってさ

たかが芋けんぴと思いつつ

食べたら

あっという間になくなってしまった

「ワンランク上の芋けんぴ」

って

ホンマやん

恐れ入りました❣️

大人の社会見学・日本橋#1

感染者数が減り

少し明るい日々を感じるこの頃

「大人の社会見学」ってぇ〜！

ランチやん‼︎

関西人４名

結構長く東京に住んでいる人たちなのに

駅から4分で迷子だ

海と山が見えないと

自分のいる場所が分からない

ま

しゃあない

開店前から並んで

焼き穴子と煮穴子の合いのせ

中箱＋出汁を選択

兵庫は明石の焼き穴子育ちとしては

煮穴子なんて〜

ふわふわなんて〜

と

ずっと思っている

が

美味しいものは美味しいよのう

焼き穴子も蒸してから軽く炙り焼きかな？

ふわふわだった

歯がなくなっても食べられるなぁ

などと笑う

葱、わさび、ごま、ゆず、山椒

薬味もいろいろ

途中

出汁をかけて茶漬けに

焼き穴子と煮穴子

２回に分けて味わう

煮穴子に出汁をかけると

穴子の甘みがよく感じられる

味変だ

葱とわさびが合う

上品な味になった

また普通に食べてみたり

東京の穴子

楽しく美味しくいただきました

やっぱりいいなぁ、外食

ごちそうさま❣️

瓦の葺き替え見っけ

瓦の話をしていたら

窓の外

工事の音

なになに？

何と！

葺き替えやん‼︎

上から見たのは初めて

瓦外したらこんななんんやねぇ

箒ではいて

きれいにする

金属ぽいものを張り

また瓦を並べて止めていく

実家じゃ

下から見てただけで知らなかったけど

こんなことするんやね

瓦の葺き替え

1週間以上かかっていて

途中雨の日や木枯らし一番もあったけど

進んでいる

こういうのも

東京じゃ、そろそろ見られなくなるんかな

尊いものを見た気がする

ありがとうございました

瓦って何色？

九州に自転車旅に出かけた友人が

萩に向かう途中

家々の瓦は赤茶色

テラコッタみたい

景色は違い過ぎるけど

南仏かスペインみたい

と

ん？

瓦って赤茶色じゃないんだっけ？

窓の外を見たら

瓦屋根がないやん！

でアルバムを開いた

そう

こんな色やん

今は無き実家

阪神淡路の震災までこの瓦

南仏風？

スペイン風なん？

いや

昭和の兵庫県の普通の屋根やねぇ

うちの庭の土って、少し掘ると赤土で粘土質やった

父と兄と３人で庭を掘りまくって

ボードを作って

母にえらく怒られたけど

そんなこんなで知ってるんよね

だから

赤い屋根だと勝手に思ってた

瓦ってどうやって作るか知らんけど。。。

そういえば

１０年に１回やったかな

瓦の「ふきかえ」というので

職人さん達が屋根の上に上がっていたなと思い出す

「ふきかえ」は「葺き替え」と書くんだね

今頃知った。。。

そういえば#2

数年前

都内の地質調査のアルバイトをしていたとき

土地に埋まっているものが掘り出されて

瓦の仕分けをしたな〜

武家のお家が集まっていた一角だったけど

その瓦は全部黒かったなあ

そういえば#3

神社仏閣って黒い瓦やねぇ

京都や奈良の神社仏閣も

黒い方が瓦の高価なんかなあ？

ミステリーやねぇ

野草に誘われて#2

草がいっぱい

何か隠れているんじゃないか？

と

怖いような…

わくわくするような…

道があるわけで入って行きたくなるんよ

こういうの

入っておいで

もっと良いものあるんだよ〜

と

囁かれるような…

秋は実り

実って魅力的やん

光るような黒

とても美しい

で

これ何なん？

友人に聞いたら

「ぬばたまやと思う」って

ぬばたま

日本の妖怪の名前っぽいやん⁈

などと失礼なことを思ってしまったが

万葉集に登場する枕詞

黒とか夜という言葉にかかるということなり

ヒオウギの実のことだって

なぜ友人が知っているかというと

近所に「ぬばたま」という名の美容院があって

どういう意味や？

と
調べたらしい

ふ〜ん

シブい！

クサギの花

クサギの実

草花じゃなくて木だけどね

こりゃまた素晴らしい！

コバルトブルーのような実

星のような…

手裏剣のような…

これは何やろね？

オリーブの実のような美しさ

美味しそうにさえ見える

コムラサキ

実に夢中になる。。。

ドングリやクヌギ

実を見たら拾い集めたくなってしまう。。。

虫が付いてたり

踏んで割ったり

で

結局捨てることになるし

もう大人やから

拾い集めるのは止そう

と

我慢できるくらい歳くった

写真で集めて

楽しかった〜❣️

野草に誘われて#1

その辺に生えてる草花

植えたものでなければ雑草ともいうらしいけれど

その昔

空き地で遊び

畑の中の道を近道に駆け抜けた身としては

名前も知らないのに見慣れている

そんな草や草花

懐かしいというか

優しいというか

友達に会うような

楽しい気分でいられる

イヌタデ

よく見るコ

つゆ草＆吾亦紅

自然観察園なんてものが近くにあって

行ってみた

名前がわかるかも知れないしな

フジバカマ

ってこのコの名前だったか。。。

ヌスビトハギ

めがねのひっつき虫と呼んでたな

そして

今回覚えたのがコレ

↓

ユウガギクとキツネノマゴ

なんて名前や！

あはははは…

カリガネソウ

草花というにはレベルが高いような

素敵な花だ

周りにいらしたお姉さま方が

「帆掛船よ、コレ」

「そうそう〜！」

と

盛り上がっていた

検索したら

微妙に違う。。。

「帆掛草」

あはははは

帆掛船も良い名前やけどね

花の写真と名前のボードかあり

ネットには9月の花や実の場所が書かれた順路地図が載っている

初心者にありがたい

ちと

夢中になってしまった。。。

A4サイズマグネット

オリンピック＆パラリンピック

購入したチケットのPDFをダウンロードした

が

赤だかピンク系だかのインクが切れて

印刷できず。。。

ま

とりあえず

一緒に行く予定だった友人に

PDFを送信しておいた

来場者名を登録していたので

友人の名前がチケットに記載されている

と思いきや

購入者の名前だった

何のための来場者名登録だったのか。。。

ま

仕方ない

そんな昨日

何と❗️

A4サイズのマグネットが届いた

友人が

マグネットのシートに記念チケットを印刷して送ってくれたのだ

冷蔵庫に貼ってもかなりデカい‼︎

写メって送ったら

チケットの所を切り出さんかったんかい⁈

そのまま貼っとるんかい⁈

って

そうか

なるほど

A４全部がチケットなんやと思ってたわ。。。

いや

全部がチケットやけど

半分は裏面

なるほど〜

ところで

マグネットは汚れないし

冷蔵庫に貼れる

ペラペラ紙だと

引き出しの中とかに紛れて

今はどにあるんだか…になりがち

マグネットだと

折れ曲がらないし

重さもあるから

なくならないであろう

A4サイズは目立つ

そのままにしておこう

素晴らしい！

良いアイデアやん！

そして

ありがとう💕