豊かな時間と現実の狭間にて

うちの近所に
用事で来ていた友人の車に拾われ
しばしお喋りじゃ
いろいろな
愚痴だの
報告だの
感想だの・・・
ほんの少しのつもりが
気づけば高速乗ってるし。。。
ま
財布持ってるし
帰れるさ
しかし
せっかくならってんで
表参道へ



crisscrossで
おやつとも夕食とも言えない時間に
おやつとも夕食とも言えないメニュー



鳥がすぐそばでさえずるんだ
おもしろいね
CICADAとbreadworksとcrisscross
同じ会社が3店舗をこの一角にオープンしているのだよ
店の前のスペースをテラス席にしているわけ
うまく木で仕切ってんだよね
ビアガーデンにもしている
レストランに案内される前
テラスで飲みながら待つとかね
お茶するだけもOK
店内から見る外の景色も
ゆとりある雰囲気になるのさ
通行人じゃないからね
都会で
そんなに広いスペースではなくても
ゆっくり時間を過ごせる
良い空間だったなり
ま
その後
現実に帰り
とぼとぼ
電車乗り継いで帰ったんだけどね
そこはちとビンボーな感じなり
仕方ない。。。

ヤツらの成長

実家明石へ行っている間に
いろいろ育ったね



芽が出て



ここから出かけて
帰ってきたら



あと1ヶ月くらいで
収穫可
らしい



外も日よけになるくらいになって来た
大きくなったよな
お前ら。。。

新幹線の楽しみ方

梅田に出ると
ひさびさ過ぎて分からん
結局はデパート
阪急百貨店にて
新幹線の中で食べるものを調達だ
目が欲しがりますねん



米沢牛イチボ
もも肉のローストビーフ



おつまみやん！
美味しかったけど
期待していた味とは違いましたな
脂がほんのりさす感じで入っていて
それはそれで好みの人にはたまらないであろうと思う
大阪で買うと
50周年記念のビール缶は
大阪城柄
そして
京の味 美濃吉の豆腐田楽



冷たくても美味しい
温かいのも食べたい
ま
これも、おつまみやん！
そう
良いつまみで良い気分
ちょっと
うとうと。。。
起きてメールチェック
で
東京に着いてしまった
うちに着いて



湯葉入り茶碗蒸しをいただく
出汁のジュレも入っているし
出汁のきき加減が良くて
うま～い！
で
わさびサーモンのおにぎりをおさめて
終了
何やら
食べてばっかりやん！
な
一日だったなり
ちなみに
復路もN700-Aだった
うれし。

阪急電車に乗って・・・

西宮北口で今津線に乗った
駅に日本酒の売店があって驚いた



山本へ
学校が阪急神戸線沿線だったもので
阪急電車は懐かしい
と
うきうきしていたのだが
宝塚にて
終点、宝塚～
のアナウンス
青ざめたわけだ
えっ？！
乗っていたら着くんじゃないのか？
山本！
そう
西宮北口から宝塚経由、梅田
それを宝塚線と思っていた
実際そう呼んでいたのだ
有川浩の『阪急電車』を読んで
違うのか。。。
と思ったのだ
西宮北口から今津を今津線と呼んでいた
友人に聞いたら
ヤツも同じだった
ま
山本へ行かねば・・・
で
梅田行の急行が来たので乗った
急行って停まるんだっけ？
と
心配していたところ
発車
来た方向へ戻るじゃないか
焦った～！
いや
すぐに来た方向から逸れるんだけどね
運行表を確認だ



余計な汗をかいたぜ
で
着いたぞ
山本



山本
かっこ平井→（平井）って何？！
後で聞いた話では
中山観音と山本の間に平井という駅が昔あったとか
平井を目指してきた人はこちらへ
ってことらしい
なんか
阪急電車らしいような話さ
ま
涼しい顔してドアを開けた



つばめ軽食堂



ランチをいただく
そして
初めてタロットカードをしてもらった
なんと同級生だ
ちょっとした占いかゲームくらいに思っていたけど
良かったな
自分がこういうことなんだろうな～
と感じていた現状把握と
こうやっていけばいいんじゃないのかな～
と思っていたけど
自信がないから不安だな～
と感じていたことを
それでいいという言葉を言われて
へ～
だ
すっきりした
そして
元気になった
おいしい食事といい言葉
いい日であった
阪急電車に乗って梅田へ
急行っていうけど
全部停まるやん
などと思っていたら
豊中過ぎたら
結構飛ばした
梅田は大阪
一駅先が新大阪
そのまま新幹線に乗って東京へ戻ったなり

紅茶とシェリーとクールビュティ

母のご飯は毎日お届けされるようになったし
明日
東京に戻るつもりなので
息抜きだ
紅茶としぇりーのお店, TEN
とりあえず紅茶



ミントの香りのアイスティー
美味しい～
ミントの葉も入っているが
紅茶にもミントの香りが入っているらしい
嫌味のないミントなのさ
そして
やはりしぇりーのお店なのでシェリー
今回はここへよく飲みに来る友人のオススメ
Oloroso



前回飲んだのが
辛口のZio Diego
あれも色が美しくて
味わい深いと思ったが
Olorosoはフルーティなのか⁈と思うほど
香りがくる味でしたな
多彩というか
豊かというか
いろいろな要素が溶け合って
ひとつになったような
深い美味しさなり
贅沢よのう
ここTENには週替わりのお食事がある
店主の美人さんは
あまりやる気はない風で
この時間は周りのお店がまだ開店してないからね
出前頼めないのよね
なんていう
コンビニのお弁当持ち込みも良いですけど…
などと言う
今度食べたいというと
食べてから来て
なんて言う
だって注文されると緊張するのよね～って
今日は二人お客がいて
ちょっと焦っていて
クールビューティはかわいかった。。。

小さな母は大きな幼児

母がデイサービスに
週一回通い始めた
朝
お迎えのバスが来て
出かけて行く
どうしてるんやろ？
機嫌良くやってるんか？
などと思うね
何やら
幼稚園児の親になった気分やん
体験で行ったときには
あまり行きたくないような素振りで
兄嫁が
いろいろ改善のために奔走してくれて
姪が話をしてくれて
何とか通い始めたのでな
うまく馴染んで欲しいがな
と
ハラハラしていると
絶好調で帰って来た
薔薇風呂に入って来たらしい
お姫様気分でルンルン♪
なのだという
ふう～ん女の子やん
あれやこれやと話を聞く
楽しくもあるけど
何か親になってるやん
これが
何か腹立つような
さみしいような
悲しいような。。。
やねんなぁ
母を親やと思っているのにさ
親に甘えるような母を見ると
親であることを放棄されたようで
勝手に悲しく感じるわけで
何や親離れしとらんかったのか・・・
と
自分にもイラつく
その点
兄嫁は一番冷静やな
ちと事務的に感じるときもないではないが
考えてみたら
そうやんなぁ。。。
と
思う
お兄は気がつかへんし
兄嫁が頼りじゃ
ま
そんなもんかいなぁ？
などと思いもする

グリーン、グリーン、グリ～ン！

家と家に囲まれた
小さな田んぼ



ふと思うと
東京のうちの近所にはないんだよな
畑はあるけど
田んぼはねえな。。。

それにしても美しい色なのだよ



お米さま
って感じだ



豊かな気分になるよな。。。

魚の棚の昼網

母が美容院で髪を切っている間
ウインドーショッピング
ん？
これもウインドーショッピングか？
ま
つまり見て喜んできたわけだ

明石には「魚の棚」というのがある
うおのたな
ではなく
うおんたな
と呼ぶのが通
ま
地元言葉だ



魚屋
あなご屋
干物屋
天ぷら屋
蒲鉾屋
そして
明石焼き





連なる

ここの一番人気は「ひるあみ」
朝漁に出た船が戻り
明石の港に着いた魚が
１時から２時頃に
店に並ぶのだ



今日は天気が良くないから
魚はどこも少なかったけれど
ザルの上で魚が跳ねていたり
隣の魚屋へ蛸が這って行ったり
活きのいい魚たちだ
安いしね
しかし
量が半端なくて
東京へは持ち帰られへんのよ～

オオクワガタパンのBefore & After

以前紹介した
無駄にリアルなオオクワガタパン



評判が悪かったかな？



焼き色が薄くなり
美味しくなった
見た目より味に力を入れたわけだ




お尻かじりだと
チョコが入ってなくてさ
今回は
縦に切ってみたさ



あああ。。。
一方の女の子向け
ちょうちょうパン



子供の絵だ
リアルの精神はない
が
こちらは美味しい
金平糖のトッピングが
思った以上に良い
ま
リアルと味
両方は難しいということだね
こげこげオオクワガタも
今となっては
貴重である

君は何処へ行ったか。。。

ギリシャでクルージングしていたはずのKちゃんから
お土産をいただく



ロクム
Turkish delight
と呼ばれるお菓子





ハンドメイドらしい
何かね
柚餅子のような食感で
懐かしいような気もするし
あゝ外国の味
って気もする
不思議だな
ところで
Turkish？
Turky？
ん？
トルコ？
ギリシャじゃなかったのか？
カタール航空とか言ってたし
そうか
トルコに行ったのか？
と思ったら
出て来た



ピスタチオ！
胡麻をまぶした、ちょっと甘いピスタチオも！
更に
オリーブオイル



防腐剤がほぼ入っていないという



これはホント美味しい！
さっとかけて塩を振るだけで
野菜がバクバク食べられる
油なのに油っぽくない
オリーブの果実汁
なのだね

って
ギリシャじゃないか！
ギリシャとトルコか
仲悪そう。。。
ま
そういう話じゃなくて
今度
ゆっくり聞こう
どこへ行ったのか。。。