ハロウィン

結構浸透してきたハロウィン
だが
日本じゃないようでアメリカでもない
ま
良いか～
個人的には
盆と肝だめしと冬至の合わせ技イベントだと思うよ

茶の愉

先日
必要なものの買い足しに出かけたが
店が思い出せない
場所が分からない
どこの路地なのかが分からんのだよ
店の名前も覚えていない
ああ。。。
その時一緒だった友人に連絡
どこにあるんだっけ？
って
聞くと
今近くにいるよ
おお～！
一緒に行ってくれるって
そう
なんと
道路をはさんで
お向かいに立っているじゃないか！
で
店に行った
ま
ヤツもあまり覚えておらん
で
ぞろぞろ
記憶をたどって歩き
やっと見つけたら
休みだった。。。
ということで
結局
お茶飲んだ



何もできない一日だったが
ま
いっか。。。

花を喰らう

きれいな菊を見て



買ってしまった



秋田産食用菊
さっと茹でて
『みをつくし料理帖』に出て来た
「ふんわり菊花雪」
を真似てみた



そして
ほうれん草のお浸しも



埋れちまったが
鱧雑炊にも
鱧ご飯にも


　

150円の贅沢なり

鱧

料理を教えてもらったからさ
やっぱり
鱧も復習
なんて！
捌いたのを買うんだけどさ
骨切りくらい自分でしようかと思ったけど
下手したら美味しないから
あかん！
と魚屋に断られた

鱧の最北限は和歌山あたりらしい
なので
東京築地で買うのは
美味しいが
値は2~3倍
いとかなし。。。
祇園祭の頃か最高値で
今の時期は比較的安い



この前
持って帰ると言うと
あかん！
と断られた
何でも断りやがって～
東京じゃ
買われへん‼︎
と言うと
良いのが入ったときに
しめてすぐにクール便や
というので
送ってもらった
送料
ちょっとまけてくれた



これは鱧鍋や！



骨で出汁とってさ



教えてもらった料理やないやん！
でも
たべたかってん！
玉ねぎ2個スライスして入れて煮たら
とろんと甘いから
味付けは薄口醤油と塩だけ

旨い‼︎

〆には半田素麺



流石に
鱧ご飯くらい作ろうかな。。。

菊花

ご近所様の菊



美しい。。。





しかし『みをつくし料理帖』をよむとな
食べることを考えてしまう
「ふわり菊花雪」
食べたい。。。

みをつくし料理帖

料理の先生が
あなたに合うと
教えてくれた本
読んだ
シリーズ完結
展開の上手さには
著者がコミック出身と頷ける
人物設定がビビッド
というのかな
鮮やか、はっきり、イキイキ
画面がばっと切り替わるような
そのリズム感が
コミックと共通する
大和和紀の作品に似た雰囲気
それにしても
野菜や魚、季節や料理を語る日本語は
なんて繊細で
なんて豊かで
なんて美しいのだろう
と
思うね
そして
料理をするということ
料理人として生きること
その真理をつくこ言葉は
哲学であり
経典のような響きもある
楽しく読める上
含蓄深く
浄化される心地にもなり
一石三鳥なり。。。

黄昏

鱗雲
夕日
東京で見るも
満更ではなし







住めば都か。。。

秋の夜長

実家最寄りのバス停近く



少し下ったところ



夜景を楽しみ
花火



最近は
アパートメント暮らしだと花火などできなくてさ
母に見せた



良いカメラだとこんな風に撮れる



母、大喜び
そして
最近の花火は匠



蛍光色の本体が一緒に輝く



風のせいか⁈
匠の技か？
煙が輪っかになるのだよ
おもしろい！
とはいえ
最近誰も住んでいないと
近所の人も知っていたりして
花火のパチパチ
不審に思ったご近所さんが駆けつけて来た
う。。。
お騒がせいたしました！

変わったトイレ

明石駅構内
エレベーターのお向かいに
トイレがあるのだが
「滝のトイレ」
などと
アナウンスが流れる
ま
いろいろなトイレがあるもので
亡くなった父がおもしろがって
人が訪ねて来ると
連れて行きたがったのも
水族館トイレ
トイレの壁が水槽で
魚たちが泳ぐのだ
そういうのもあるし
変わったトイレはある
が
「滝のトイレ」は
気になるよな
ま
すぐ分かったけどさ
「多機能トイレ」
たきのといれ
じゃなく
たきのうといれ
ま
そりゃそうやん！
と
ひとりツッコミ入れましたわ。。。

The昭和

実家の整理
ちと淋しくもありますな
結構長く住んだからさ
で
その後は転勤続き
9回は引っ越しているからね
写真を見始めると進まないね
母が話し始めるから



昭和やなぁ
歴史やん
などと思う
戦後すぐや
明治時代の写真もあるらしい
片付きはしないな
ま
話すのが楽しいようなので
ま
良いか。。。