某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

迷惑なヤツらの執念の帰還

2017-08-25 | その他
巣は撤去され
テープも貼られ
追い出されたスズメバチ
王国建設を邪魔され
数日の労働が徒労に終わり
仲間を失い
イライラしていると感じる
カラスみたいに顔は覚えたりしないやろ

思っていたが
出かけるとき
敷地を出るまでストーカーされた
怖いやん!
土曜日の午後とか
日曜日に刺されたら…

不安になって
近くの薬局や病院できいてみた
助けてくれますか?
ってさ
蜂に刺された場合は外科で診ています
針が残ると大変なので
って
アナフェラキシーが一番やないんか?
アメリカに住んでいたとき
日本から遊びに来てくれたアメリカンが
芝刈りしてあげるって
庭で芝刈りしてたときに
グランドビーに刺されて
言われるがままにドラッグストアに行ったら
アナフェラキシーの薬を売られて
あとは冷やせ
だけでさ
ビビったけど
日本では
刺されたら病院へ行けだ
だからさ
土曜日の午後と日曜日はどないやねん⁈
という話やねん
症状がでてから
診察して
処方箋もらったら買えます
なんやと?
間に合うんかい?
だからさ
病院あが開いてないとき
どないせいっちゅうねん‼️
とな
東京消防庁救急相談センターの番号を教えてもらった
どこに行けば最適か
教えてくれる人そうだ

迷惑なヤツらの帰還ふたたび

2017-08-25 | その他
管理人の力で
早速
業者が来て巣を撤去してくれた




今日は増えてるやん!
ここ1週間
スズメバチを見ていて気付いたが
ヤツらは朝やって来て
ときどき
または昼に
休憩時間があり
夜には帰って行くのだ
どこへ帰るん?
帰るところがあるなら
新築しなくてもええんちゃう?
そして
作業中は
2~3匹が周囲に陣取り
ホバリング状態だ
警備だか
現場監督だか
それぞれだか
近所の工事現場の作業員とそっくりやん!
なのだ
しかも
作業が一向に進まないため
増員するという手に出たわけで
ヤツらは増え続けている
そして
宅急便のおっちゃんも
生協の兄さんも
勤労学生の新聞配達の集金も
「怖くて行けない」

電話してくるのだ
重くないと言うから
行きましたぜ
取りに下りて行きましましたわ
なんでやねん⁈

集金の方は
また今度
ってことにした
わざわざ怖い思いして
1本2300円のハチノックLを使って
出向かなあさんってさ
なんかひどくない?

弱虫‼️

そして
今日も業者が来てくれた



駆除の跡なり

あきない世傳 金と銀 1~4

2017-08-23 | 読書メモ


「みおつくし」シリーズの著者、髙田 郁の新シリーズ
今回は商いの話だ
物が売れない時代に
いかに物を売るか
売ってよし
買ってよし
商人の良識と心意気
そんな中で
少女が葛藤と活躍する
時代小説なのだ
「みおつくし」もそうだったが
決して恵まれない環境にありながら
持って生まれた性格とか性質ひとつで成長していく
女の子の話なのだ
お金や身分があっても
女が表に出て
自立できるような世ではない
その上
不幸が重なり
口減らし的に働きに出される少女
鍋の底を洗うしか
下働き以外に
生きる道はない
そして
それは変わることはない
そんな時代と境遇の中
才を生かすわけだ
持って生まれたセンスみたいなものだ
それは
性格と性質からなるものだろう
読んでいると
そう思う
日々、一生懸命に働き
でも流されるわけではなく
疑問を持ったり
興味を持ったり
周囲から学んだり
ひとつひとつ積み重ねるように生きている
だから
簡単に才能があると言いたくない
そんな気になる
そんなところが魅力でもあるなぁ
そうした生きる術
問題
悩み
充実感
現代の女性たちにも通じる
だろう
百貨店勤めをしていた身なので
面白く感じるしな
しかも西宮、武庫川、大坂
関西人には馴染みのある地名も嬉しい
4巻終わったが
まだ完結していない
次巻
早く読みたいなり


皆既日食 in Oregon

2017-08-22 | その他
同居人だったN
今アメリカはオレゴン州に住んでいる
たまにLINEに
写真と
一言くれるが
一言が一言過ぎて
なんの情報も得られない
質問してみるが
それでも理解できることはなく
あきらめた

よくは分からないが
楽しいのであろう








日食の映像を送ってきた
輪っかになっているから
金環日食かと思ったが
日本のニュースを見たら
皆既日食ってことだ
白く光るのは
太陽のコロナらしい
太陽は凄いパワーなんだな
真っ暗だな
日本のニュースが言うことには
暗くなり
気温がすう〜っと下がったらしい
太陽は凄いパワーなんだな
そして
日本のニュースで分かったわけだが
2~3分
あっという間に終わったらしい
。。。。
全部日本のテレビの情報で
そこからの自分の感想やねん!
N
あんたはどない思ったん?
一言くらい
生で見た感想
言わんかい⁈

いうても仕方ない。。。

迷惑なヤツらの帰還

2017-08-20 | その他
8年ぶりであろうか
また迷惑なヤツらがやって来た
最近
物件を探しに来ているとは思ったのだが



蜂の巣が出来始めているではないか
いかん!

シュー



よし!
勝った‼︎

翌朝にはまたできておった

シューシューシューーー



6~7匹は倒した

まだヤツらは王国建設を諦めていないようだ
2-3匹が
ときどき偵察に戻ってくる
やだなあ



業務用
よく効くんだが
1本2300円
あっという間になくなる
んんんんん。。。
管理会社に電話した
なんかさ
そんなこと言われても〜
みたいな対応であったが
管理人が
早よせいや!
こっちは防御もなく仕事しとんじゃ!

言ったかどうかは分からぬが
管理会社に掛け合ってくれた
明日も急かすと言ってくれた
すっかり
運命共同体だ
明日も力を合わせようぜ!

あああ〜



また帰って来よった!

アマンダの恋のお料理ノート

2017-08-06 | 読書メモ


久しぶりに読書なり
せっかくリーディンググラス

老眼鏡さな
を作ったわけなのに
缶詰や調味料の材料やインスタント食品の作り方
小さい文字を読むくらいにしか使ってないのもな。。。

反省したわで
その気になって購入した本をひとつ読みましたぜ!

『アマンダの恋のお料理ノート』
アマンダ・ヘッサー 著
渡辺葉 訳

フードライター
食の専門家、アマンダが
食に関わる出来事で
食を通しての人間関係を見つめて
好きなこと
嫌いなこと
感じたこと
思うところを書き留めた日記
エッセイなのだ

食通にありがちな
独身貴族にありがちな
こだわりの強さ
自分の価値観で築き上げられた世界
最初
鼻につくのだけど
アマンダは繊細なだけじゃなくて
とても心豊かだ
恋人との出会いや
彼との価値観の違い
友人たちとの交流
親族関係
ひとつひとつに
戸惑ったり
感情的になったり
気付きがあったり
寄り添ったり
一緒に食事することで分かること
作る人の在り方を感じ取り
喜びを得たり
分かち合ったり
本当に自分が望むことに気付いたり
成長というか
すてきな女性になっていくのだ
食べたい&作ってみたいレシピも載っている!
だけど
レシピはあくまでもヒント
ガイド

たとえその通りに美味しく作れても
自分らしさは欠ける
自分の味にはなっていない
何度も試行錯誤して深めていくうちに
自分と自分の身近な人たちの口に合うように
味が深まっていくわけで
そこには作る人の感覚や好み
美学というか生き方
物事に対しての向き合い方
その人の個性
自己表現が色濃くなってくる
その人の定番
それは
そういうものが詰まっているんだ
そういえば
お料理の先生
料理研究家が
同じようなことを言ってたなあ〜
レシピを開発して
美味しいものを作れても
何度も作ることはなくて
深めていけないって
一番深めていけるのはおせち料理だって
そんな定番でおもてなしすることが
人との絆を強くしていく
本のタイトルからは想像していなかったなり
やはり
食いしん坊は素敵だ!

翻訳の渡辺葉の『樹のあるところに、住みたくなったから...』
以前読んだなあ
思いや気持ちのように
ふわふわしていて
すぐに消えてしまうような
捉えにくい
掴みにくいものを表現するのが上手いな
と思う
その分
タイトルの付け方にも
良さ
らしさを
発揮してほしいな

思ってしまった。。。