美魔女リカちゃん

ええっ？
二度見して
ガン見した



いちごにリカちゃん
いちご柄のワンピ着て
なんでなん？
佐賀出身やったんかい？
そして
ホントにいちごが好物やったんかい？
気になってしまうやん！
リカちゃんのプロフィールを検索
昭和生まれのお姉さんと思ってたが
小学5年生って〜‼︎
お父さんはフランス人音楽家
お母さんは日本人ファッションデザイナー
出身地は書いてないが
ま
佐賀ではないであろうなぁ
リカちゃん自身
タレント年鑑に載るタレントなのだ
つまり
CMキャラクター
というわけだ
佐賀みかんのPRもやっているらしい
知らなかった。。。
リカちゃんは働いているのか。。。
そして
好きな色は白とピンクだが
好きな花は赤い薔薇！
白い薔薇やピンクの薔薇じゃないんかい？
ツッコみたくなるやん！
で
いちごが好きとは書いていない
食べ物のCM何でもできるように
好物は表に出さない戦略か⁈
佐賀のPRなら
そのうち
「リカちゃんは牛肉が大好き！」
とかさ
佐賀牛の横で微笑む姿
カウガールの衣装とかも見られるかもな
などと
想像してしまった。。。

下町遠足・清澄公園 #3

動かないヤツらが多い
動かない鯉や浮いたままの亀は
とても奇妙に見える
思い当たるのは冬眠
検索したら
鯉は変温動物なので
冬の寒い時期は回遊しないらしい
なのであんなに固まったままであったのだ
亀はとにかく日光を浴びて
衛生と健康に気をつけるものらしい
四季のあるところで生まれ育った亀は
冬眠することに慣れているので
冬眠してもいいらしい
土の中で冬眠するのと
水の中で冬眠するのと
条件が揃えば
それで良いのだ
とはいえ
浮いてた亀は何だろな？
あれは冬眠ではないと思うのだが・・・
そして
池の側を歩いていると
すーっと寄ってくるのがいる



動かないんちゃうん⁈
エサをもらえると思っている
くれ！
と
目が言うておる
こわい。。。



エサ欲しさに
目も鼻も広げて訴えておる
目と鼻は飛び出て来た

こわい。。。

以前は餌やりなどあったらしいが
禁止にしたそうだ
でも
習慣というやつだ
人影＝餌
なのだろう
そしてまた近づくものあり





水鳥
ハシビロガモというのがいるというので
見てみたいと思っていたが
分からぬ。。。
鴨か？
鴨とどう違うのだ？
鳴き声だけで鳥の名前が分かる人を
カッコイイと思ったが
見て違いが分かる人もカッコイイやん
清澄には黙っていられないおいさんがいてくれなかった
残念なり
で
ヤツは
我ら5人を順番に見つめ
どいつがエサをくれるのか見極めようとしていた

こわい。。。

知らん顔して歩き始めると
すーっとついてくる

こわい。。。

誰もくれぬと分かると
ケッ！とばかりに水しぶきを上げて
消えていった

こわい。。。
エサなどやって横柄に育ててしまったよのう
などと思ってしまった。。。
ハシビロコウと同じハシビロが付くハシビロガモ
気になって検索した
嘴広
くちばしが広いという意味なのだな
鸛はコウノトリ
ハシビロコウはコウノトリの仲間であったか〜
で
ハシビロガモはくちばしの広いカモ
カモってみんなくちばし広いやん！
もっと広いんかい⁈
結局分からぬ。。。
花鳥風月を堪能するには
まだ早い。。。

下町遠足・清澄庭園 #2

清澄庭園は
岩崎家が三代で築いた庭園
松と石の美しい庭園だ





同級生が言うことにゃ
紅葉する木は一本しかないらしい
真っ赤な一本の紅葉が
松の緑の中で映えるという
松も
各地から集められた石も
地味といえば地味だ
が
本物というか
格の違うものというか
厳選されたものものというか
匠というか
派手さで誤魔化さない豪華さがある
旧岩崎邸にも感じたことだな







松の美しさ！
そして
石たち




枯滝


磯渡り




一枚板のような石橋


石鉢

あず
涼亭の側の石はライオンに見えるやん！


涼亭
良いねえ〜



池は木や空を映して
さらに美しく見せてくれる
ところでさ
この時期ってあまり動かないものなのか？



これも石に見えるが
水鳥だ



氷漬けなのかと思うくらい
このまま止まっている



足を踏ん張って
首を伸ばして
そのまま動かない
甲羅干し中の亀



こいつなどは
屍体かと思うほど
のびたまま動かず
ただただ浮いている

静かなり。。。

下町遠足・清澄庭園 #1

向島百花園で梅を堪能した後は
曳舟の方へ歩き
古民家カフェ「こぐま」で
焼きオムレツか焼きカレーを食べるつもりであった
民家が立ち並ぶ道を歩き
商店街らしいところをふらふらしはじめて
不安にはなってきた
静かなのだ
その日は水曜日
根津や谷中は水曜休みのお店が多いのだ
確か築地の魚市場や青果市場がお休みだから
と
聞いた気がするし。。。
向島も昔ながらの町
そんな気がする。。。



見事に当たり！
定休日
しかも火曜と水曜がお休みやと！
あらららら
休みすぎやろ〜
じゃ
曳舟から清澄白河辺りへ出ようか
と
駅で見かけたポスターで
江戸資料館へ行こうぜ〜
と
盛り上がったが
なんと！
臨時休業だという
そんなか。。。
深川めしとか良いやないの！
と言うてたけど
もしかして
こちらも休みちゃうの？
で





結果は



食べられましたぜ‼︎
初めての方にオススメというセット
定番の深川めしとぶっかけ深川めし〜
甘めの味噌汁がかけてあって
七味を効かせると美味しいのだ
小さく見えるが
量が多くて
定番のご飯の方はお持ち帰りにしていただいた



葛きりのデザート付き
2150円
食べて思った
下町遠足やし
食べたことなかった関西人の集まり
深川めしが正解やん！
そりゃ、そうやんなぁ〜
だ
お腹いっぱいになったので
清澄庭園で食後の散歩だ
こちらも9庭園の一つ





松と石の庭園だ
風もなく
暖かい午後
とても気持ち良く
のんびりしてしまった。。。

下町遠足・向島百花園 #2

向島百花園
さほど大きくないが
品が良く
趣がある
なかなか素敵な庭園なり



百花というだけあって
かなりの種類の花や木がある
そして
俳句や短歌の碑などがある
花や鳥を見ながら句を詠む
詠めたら良いだろうな
五七五
それぞれの季節の七草もあるが
歌人によって少しずつ違うから
興味深いな





木々も美しい




フクジュソウ


冬柏

これね
普通は落ちる枯葉だが
柏は新芽が出るまで落ちないんだ
ちと知ってるから
偉そうに
自慢気に語らせてもらった
ま
山本鈴美香の『エースをねらえ！』に出てくるんだ
それで覚えておったのじゃ
整理して売り払ったかと思っていたが
まだあった



黄ばんでおるのう





良い話なのだ
初めて実物を見たさ
そして
空腹を感じた我らは
楽しみにしていた古民家カフェを探して
町を歩くことにしたなり

下町遠足・向島百花園 #1

今月もまた同級生と遠足だ
梅まつり
そこで都立９庭園のひとつ
向島百花園へ
東向島から徒歩6分というところだ
初めて行った



200年の歴史がある江戸の庭園
当時の新しい行楽地だったわけだ
というわけで
梅の木は古木も結構ある
割れて
折れて
穴が開いて
でも
咲いている
梅はまだ寒いときに咲き
春を告げる木の花
派手ではなく
凛として
香り高く
咲くんだ





キリッとしているが
温かさ
優しさが感じられる
江戸には今スカイツリーってのがあるんだよ



近いだけあって
デカい！





満開より
蕾がいろんな大きさに膨らんで
今から咲かんとしている
この先かけの頃が良いな



大きな鳥もいる
小さな鳥もいっぱいいる
なんだろ
アレちゃう？
そうなん？
いやコレちゃう？
ふ〜ん
などと適当なことを言っていたら
我慢できなかったのであろう
そばにいたおいちゃんが
まだ若いけどね、アレはアオサギ
へぇ〜
で
体育の号令みたいにピーピッ！って鳴き声は何？
ヒヨドリ
ヘェ〜
鳴き声だけで何か分かるなんて
格好良いな
などと思う



コサギ
だっけな？
とにかく鳥がいっぱいやって来てさえずる
のどかな早春
富士山や桜は
どこをどう切り取ってシャッターを押しても
素晴らしい写真になるのだが
梅の写真は難しい
凛とした強さ
可憐な感じ
優しさ
華やかさ
その良さを画面におさめるのは
素人のオート撮影じゃな。。。
しかし
数撮れば何か良いものもあるかも。。。
と
数いっぱい撮ってみた









んんんんんん。。。。
まずまず
かな？

連立美術展のススメ

今年も行って参りました
新国立美術館
NAU美術展



ちょうど作者による解説がある時間であった
ま
作者がいれば
個人的にも質問したり
会話を楽しんだり
突然語られたり
するんだけどさ
そんなわけで
「美術」として構えなくても
とらえ方が分かるし
心くすぐられる作品と出会いもあって
素直に楽しめるのだ









絵画だけじゃなく
書や
オブジェ
写真
いろいろあるのも良い
ま
何を思って作ったんですか？
とか
これはどういう意味ですか？
なんてきくのは無粋というもので
ココにこう〇〇〇〇のようなものを感じるんですけれど…
というくらいに
作者に話しかけたいかな
という自分
本当に何も浮かばないときがある
聞きたいけど
何も分からないというときもある
なので
順番に周りながら
作者に説明されるのはありがたいのさ
ただ
作者が来ていないっていうのもあって
ああ、会ってみたかった
う〜ん、聞いてみたい〜
知りたかった。。。
ということもある
さて
今回一番楽しんだのは



カガミ
いろいろな銀の紙を貼っているようだ
コレを覗いている姿を写真に撮ると・・・
鏡は白髪やシワを数えるために見るんじゃなくて
自分自身と出会うところ
普段は見えなくなっているしなやかで透明な自分の姿が現れる
って
やってみると
自分の中の子供と出会っているような友人
自分をしっかり見つめ返す強い自分と出会っている友人
なかなか自分が見えない自分
と
とても不思議な
とても温かいような
とても鋭い
とても楽しい
心くすぐられる作品だったなり
卑弥呼の時代の鏡とか
平安京の姫たちの鏡
よくは知らないが
博物館で見た鏡が思い浮かんで
面白かった



外は良いお天気で



美術館は差し込む陽が美しい



写メでアートしてしまった。。。
ま
カバンから出すときにうっかり押してしまっただったけど。。。

オリーブオイル・ソムリエのランチ

オリーブオイルのソムリエっているんだな
オリーブオイルについてのセミナーがあったので
行ってみた



聞いたときには理解したつもりであったが
何も説明できまへん
結局
体に良いという話だ
が
とても興味深い
利き酒のように
オリーブオイルを味見する
手で少し温めて
口に含んで転がして舌で味わい
飲み込んで喉で味わう
へえ〜
香り、舌触り、粘り、甘み、苦味、辛味、後味・・・
色々あるんだな
深い！


豆腐にかけて


トマトに和えて


スープに垂らして

合わせるものによって味わいが変化する
マリアージュ
おもしろいなぁ









オリーブオイルを使った料理の数々



写真を撮り忘れたが
オリーブオイルで作ったレモンケーキも美味しかった





塩漬けしたオリーブにチョコレートをコートしたお菓子
こりゃ良いや！
帰りにオリーブオイルをひとつ買って帰った
ニセモノやごまかされたものも多いというし
自分のお気に入りのオリーブオイルに出会う日を楽しみに
ボチボチと試していこうかな
そう
ハマりそうなり！

スーツがない！

とにかくものが溢れる部屋
ま
引っ越す度に
開かずの箱ができ
何年も着ない服が増える
というわけで
帰国したLは
せっせと整理整頓した
で
小さくなって着れないうスーツを捨てた
大失敗だ
それは同居人Nのスーツであった
スーツを着ることの少ないヤツは
自分のクローゼットになくても気が付かない
そりゃ小さいわなあ
元々のデカさが違うやん！
じゃ
なぜ発覚したか？
そりゃ
Nが着ようとしたからだ
ないなぁ。。。
ないものは仕方ない
パンツの方は出てきたが
ジャケットの方がない
たくさん捨てた中のひとつであろう
黒のスーツがあったので
それで間に合う
なぜ黒のスーツで良いのかなあ？
葬儀でも結婚式でもないのに
ま
良いのかなあ？
その昔急に買った黒いスーツは5000円だったようだが
ちゃんと買った紺のスーツは結構お高いものであったような。。。
近々ボストンへ出かけるらしいN
黒じゃちと。。。
というので
黒のスーツよりは少しお高いスーツを急遽買った
ま
それで我慢してくれ
ボストン寒いぞ〜

観戦・ラグビー日本選手権

毎年年始に大学ラグビーを観戦に行くんだが
今年は行けなくて
日本選手権決勝を観戦に行った
とにかく寒さが続いていたので
陽の当たるバックスタンドの指定席を取った
ここ数年自由席で好きな場所にスルスルと滑り込んでいたが
寒い中早く行くのもなあ。。。
ってわけだ
正解！
今までの観客席とは全然違う
ほぼ満席
盛り上がりが違う
チケットを取ったときはまだ対戦カードは決まっていなかったわけだが
サントリーvsパナソニックだ



選手入場から歓声が大きくあがる



ここ数年大学ラグビーを見ていたから
知っている選手がいる
自分が育て上げたような気分になるのう
大学の応援席で名前の書かれたカードを持たせてもらっただけだったり
一緒に写真を撮ったくらいだがな
どちらも応援したいところだが
今回は



応援タオルをゲットして
サントリーの応援だ
寒いと思っていたが
この日は穏やかで暖かかった
前半は上着を脱いでたさ
で
楽しみにしてた八戸のせんべい汁を買い
おつまみを出し
ビールを開ける
ああ楽しい〜
ラグビーのルールは難しいと言うが
何かあると説明が出るし
細かいことは良いじゃないか
などと思う
しかし
プロレスかってくらい投げ飛ばしたり
マイクもないのに
ぶつかる音が競技場に響き渡るっていうのに
ボールを前に落とした
倒れたのにボールを放さなかった
と言っちゃペナルティ
面白いスポーツだ
パワーとパワーのぶつかり合い
22mラインを越えたら
急に動かなくなる
前半はキックのみの点数
後半に隙をついてパナソニックが唯一トライを決めてリード
しかし
我らが応援したチームは必ず勝つ
おめでとう！サントリー‼︎



バックスタンドにいるので
後ろ姿ばかりじゃ



なので



こちらを見る
なかなか凄い試合だったなり
わーわー騒いで楽しかったなり