挨拶カラス

うちのカラスくん、「お若いの」は、
うちに来る月曜日と木曜日以外、
一本北の通りの電信柱にいることが多い。
今日は、電信柱の上で、
ときどき方角を変えながら、
何度も何度も、お辞儀をしながら、短く鳴く。
何の儀式だ？
神への祈りなのか？
一年の〆に、縄張りにご挨拶か？

まだまだ知らない事ばかり。
気になるヤツだ。

今先生のお鳥様

インコ→カラスときたので、→文鳥。
本当はそうじをしなければならないのだが…。
ついつい。
今 市子さんの「美しき獣たち」を取り出してしまった。
鳥たちの描写が絶品。
鳥の顔は、正面からみるとおまぬけで、
何だか可愛いじゃないか。
うちのカラスくんも、真正面から見てみたいと思う。
しかも、文鳥の世界は昼ドラ。
ジェットコースター展開、
ありえない相関図だ。

そして、一日があっという間に過ぎていく！！！！！

タップ・カラス

うちの屋上には、
月曜日と木曜日にカラスがやって来る。
夏の終わりから、
この縄張りを継いだ、「お若いの」くんは、凄く声が悪い。
下手くそなチューバだ。
町内どこに居ても、声で分かる。
この年末、何だか彼女と２羽で飛んでいる。
なんせ、縄張りには、木の実豊かな、庭付き一戸建てが多い。
コンビニエントな資産家だ。
今日は、朝６：３０から、
鳴きはしなかったのだが、
出窓の上でタップを踏んでいた。
不思議なリズムだが、かなり上手い。
正確なのだ。
歌は下手だが、踊れるのか？
しかし、朝からうるさい！

次の登場は木曜日。
元旦じゃないか。
カラスくんには、正月休みはないのか？

友人の友人へ、ありがとう♪

友人がインコを飼っている。
音楽をやっている人なのだが、
ヤツの音楽が始まると、踊り始める。
お湯が沸くと知らせる。
イマイチな楽曲には、イラつくらしい。
そして、亡くなる前日には、
挨拶がわりに、夢に出て来て、死ぬらしい。
亡くなる直前は、
部屋を全部見て回り、
大好きな場所で横たわり、
ふと用事をしている間に逝くそうだ。
三代続けて、そうだったらしい。
直接会ったことはないが、
私の友人に優しくしてくれて、
ありがとう☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

トドちゃん

新婚さんいらっしゃいＳＰをやっていた。
そうそう、
平松愛理さんがライブで言ってた、トドちゃんだよ。
可愛いじゃないか。
だんなくんへのメッセージを歌う。
平松愛理さんが、曲に仕上げて、歌唱指導。
「腹筋どこですか？」は爆笑したが。
本番、トドちゃんのお腹で、
だんなくんが見えず、その存在に気付かなかったらしい。
コーラスの三枝さん、山瀬さん、陣内さん
みんなが感動しているなか、
クールな平松が見所
とライブでは言っていたが、
なかなか感動的だった。トドちゃんも可愛いかった。
身体は大きかったけど、
愛も大きそうだ。

Ｎの口癖「たぶん絶対!」

たぶん絶対ってさ、どういう意味だよ。
同居人Ｎの思考経路はいつもそうなる。
大体なのだ。
大体分かれば、気がすむ。
ひつこくない。
大体合っていたら、正解。
心が広い。
なので、
「たぶん」で掴んだ情報で、
十分知ったつもりになり、
それは「絶対」になり、満足する。
だから、すぐ幸せになれる。
同居人としては、何だかいい加減すぎる。
しかし、
もしかしたら、ヤツの方があっているのかも知れない
と思う日がある。
救われるときがある。
こんな世の中だ。

たぶん絶対、なんとかなるさ。

幼児、師走の勘違い

なぜだろう？
スパーマーケットの正月商品の前で、
「ひなまつり」の歌を唄っている幼稚園児がいた。
何となく分かる気がする。
雰囲気に、近いものがある気がする。
そして、
♪五人囃子の笛太鼓～♪ってところを
五人囃子の古太鼓と唄っていた。

おい坊主！
爆笑する、怪しい人になってしまったじゃないか。

同居人Ｎの気合い

目上の人と大事な打ち合わせ。
Ｎは頑張ったらしい。
姿勢が良いと褒められた。
好感を持たれたようだ。
しかし、
その夜、Ｎは腰痛になった。

〆

今年のご褒美は今年のうちに。
心配や悩みは、また来年。
直面した、そのときに向き合おうと。
ご褒美の〆は平松愛理さん。
南青山マンダラ。
弦楽四重奏ヴァージョンは新鮮だった。
弦楽ヴァージョン・リミックスなんて欲しいな。
ライブに行くとスタンプをもらえるが、
マンスリー全６回制覇の中から選ばれた、幸運な一人は、
このライブでの演奏、弦楽四重奏ヴァージョンを一曲ＣＤにしてもらえる。
平松さんとの２ショットラベル。
プレミアムだ。
欲しかったなあ。
初めて行ったが。

そういえば、
ギターの古川昌義さんが見に来ていた。
来てるなら、演奏してほしかったなあ。
古川さんのギターが入ったら、超豪華だ。


終わるのが惜しいようなライブだった☆

全員にケーキのプレゼントもあったし♪

明後日の不況

スウェーデンで売り出されたゲーム
人生ゲームみたいなものらしい。
「デモに参加するため
投げつける卵を買いに行くが、
価格高騰で買えず…」
一回休みか？
不況の現状を笑いに変えて、乗り切れってか？
一回休みくらいで、しのぎたい。

ロシア人は
日本人は本当の不況というものを知らない！
という。
寒くて、買うものが店にないんだぞ！
という。
寒いのは、緯度の所為だが。
暖房の燃料がないってこともある。
そこまではならないで、浮上したいが。

笑いや言葉で温かくしたいってことさ。