2016年初めから #1

12月24日にホノルルを出発
25日、クリスマスに成田着
サンタみたいやん
などと思うが
世はもう新年を目指しておった
というわけで
作りましたぜ



きれいなお嬢さんに教えてもらったレシピでな





伊達巻きと昆布巻きは
初めて作った
そんなに好きじゃなかったからさ
手作りしたら
美味しいものよのう



菊花と大根のなます
なんてのも
売り物を真似てみた



白味噌の雑煮
自分では作ろうとはしないレシピ
なかなか美味しかった
美しいお嬢さんが言うには
いろいろレシピやメニューを考えるけど
次々やることがあって
深めていけない
しかし
正月料理は毎年毎年
同じものを繰り返し
美味しく作る
伝統でありながら
マンネリさせない
深めていけるので
好きなのよね～
と
おっしゃる
いいお話であった
ま
そんなわけで
大掃除はまたしても
持ち越してしまった。。。

富士山噴火⁈！

先日
夕暮れが美しくて
写真を撮った



そうそう
ハワイへ行くにあたり
カメラを購入した
自分のカメラじゃ
ほぼ使いこなしておらぬが
ズームはできる～



燃えている！



噴火したかと思えるくらい
うまい具合に
雲がかかり
低い太陽の光を受けて
赤くなる
面白いものよのう。。。

空飛ぶ革靴＃２

Hanaへ行ったかい？
パイロットがきく
行った、行った～
どれくらいかかった？
行きは３時間近くかかったよ～
今から１５分で行けるよ！

ええ～～～！



こりゃ、飛ばないと見られないな



ジュラシックパークみたい



我ら革靴組
山は見るもの
登ったりしない
ぴゅ～ん！



虹が見える

　

山に上は



クレーター



ヘリポートに戻って
すぐそばの飛行場へ
帰国に向けてホノルルへ移動
マウイ島を見尽くした感あり
ひょんなことで
２度目の訪問チャンスを得て
やって来た
いろいろ覚えていなかったり
つまらんことを覚えていたり
面白いもんだな
などと
楽しんだなり。。。

空飛ぶ革靴 ＃１

我ら革靴組
海は見るもの
濡れる気はないし
山は見るもの
上る気もなし
計画もしないし
検索もしない
Road to Hanaで疲れたしな
って
ま
帰る前はゆっくりするか。。。
ふと見ると
へリコプター
おお
そうであった
ここは観光地！



見っけ。
予約もせず
さ、乗せろって
乗れるわけないよな
さすがに
予約いっぱい
空いている時間だと
飛行機に乗り遅れる～
そりゃそうさ
２６年前に来たことあるし
ま
前回はもっと小さな島だと思ってたら
見てないところばかりだったけどさ
とか
いろいろしゃべっていたら
良いよ
出してあげる
ってさ



高いところが好きじゃないってこと
忘れてた。。。
が
もっと揺れるものかと思っていた
意外にスムーズ
ただ
パイロットがクジラを見つけた
ほら、ほらって
旋回する
余計なことをするな！
怖いじゃないか！！
などと思ってしまった



恐くてズームできなかったから
小さくなってしまったが
くじら
潮を吹くところを見せてくれた
美しい
青い海

　

一時間強
革靴組は空を飛ぶ

サバイバル旅する革靴

我ら革靴組
濡れる気はないし
山に登る気もない
計画もしていないし
検索もしていない
どこが良いのか？
聞くと
みなHanaへ行けという
素晴らしいらしい
車じゃ
どんな素敵なところなのだろう
ドライブじゃ
革靴組には申し分ない



波が違うのう
それまで行動していたところは
夕日が沈む穏やかな海であったから
西だろう
ということで
Hanaは反対側
東側を走る
が
雨にも降られたので
植物園で休憩方々
雨宿り

　


南国だなあ



いちいち派手な植物だ
そして


くじゃく

　

ヤツらも雨宿りのようだ
小降りになって再出発



なんと竹林じゃ



何度も何度もヘアピンカーブ
車一台がギリギリの
ガリガリ橋だのが続く
車を止めて休憩するところもあまりない
こんなに大変なのだ
それでも皆が勧めるだけの魅力ある街なのであろう
Hanaとは

ガリガリ橋の近くには滝がある

　

なかなか美しい



とはいえ
竹林に滝
何だか日本的だと思ってしまった。。。

　

海岸線もな
で
2時間半
危険な山道を抜け
多少車酔いしつつ
お腹も空かせて
とうとうたどり着いたHanaは



小さな町であった
特に何ない
ホテルを見つけたので
とにかく何か食べよう
そこで初めてHanaを検索
なんと
有名なのはRoad To Hana
Hanaに着くまでの道
6000はあるカーブ
景色や冒険
これがマウイなのだ
そしてよく雨が降る難所
って。。。
ええええええええええっ！！！！！！
確かに海も
竹林も植物も
滝も鳥も滝も山も
素敵な景色を見たさ
危険もあり
忍耐もし
生き残った
何より
同じ道を帰らねばならない。。。
車の中がほとんど
雨にも濡れず
汚れもしない
我らの革靴
しかし
大変疲れた。。。

南の島で夕日を見る革靴

我ら革靴組
海は見るもの
濡れる気はない
計画は立てないし
調べもせずに
観光だ
ハワイといえば海岸だろ
で
海岸へ行く



革靴組は水着も持っていない
ビーサンもない
それでも
こんな景色を堪能するわけだ
車乗りつけのビーチ
せり出したウッドスロープ
緑の芝生にベンチのある海岸沿いの公園



しばしボーっとする
そして
日が沈み始める



知らない人たち
観光客たちが
みんなボーっと見つめる
良い時間だ



何もしない
贅沢だったなり。。。

南の島で海に潜る革靴

年末には帰国していたが
休みをとったので
年末はドタバタ
一気に現実に戻った
年も明けて
仕事も始まってしまったが
ま
ここらで少し旅を振り返って余韻を味わうかな

我ら革靴組の旅行者
海は見るもの
濡れる気はない
計画は立てないし
調べもしないで行ったので
どうしようかと思うが
さすが観光地
潜水艦を見つけた
特に予約もしていないが
乗れた



これはシャトル船
潜水艦まで送ってくれる
近くまで行くと
潜水艦が浮上してくるのだ
そして乗り移る






徐々に潜って行く
100フィート
30mくらいか？





沈没船もあり
そこは魚たちが集う
濡れず
革靴のまま
海に潜れたわけだ
しばし海の中を散歩
座って見ているだけだが
興奮気味に
一生懸命見るものだから
結構疲れたな
海上に浮上すると



美しい虹がお出迎え
出来すぎやないか～
「観光」してるやん！
と我ながら思ってしまった。。。