行楽の秋は東北で

秋空高く
気候も良い
行楽の秋よのう
で
青森じゃ
近所のスーパーで手に入れた



せんべい汁
上野の屋台で食べたことがある
涼しくなって
温かいのが恋しい



インスタントなのだが



フリーズドライではなく
かなりの本格派
味も良い
美味しい～♪
災害時の備蓄として
買ってみた
災害時こそ心を癒し
頑張れるように
と
なるべくなら旨いものを用意しておこうなどと思ってしまった
が
待てるわけもなく
食べてしまった
浅はかであったな。。。
というわけで
普通に
楽しく
行楽気分に浸ったのである

初秋を感じるテーブルに

またしても
下書きのまま
アップし忘れていた。。。
で
内容は
美人お嬢さんに料理を教えてもらった日のことさ



ちょっとしたコツ
盛り方
などなど素晴らしいのだが
楽しいのは
料理や季節のお話
メニューには
新物、旬物、名残物
それらを組み合わせて
季節の移りを感じるっていうのだ
それがとても優雅よのう
風流な大人になった気分だ


新物のぎんなん

こんなきれいなぎんなん
初めて見たさ


鮭の枝豆和ソース、みずのむかご、さつまいもの煮物

枝豆やみずのむかごは夏の名残り
鮭はこれから]旬か？
９月は利休の命日月ということで
利休が好きだった黒胡麻をあしらう
ま
そういう説があるっていうだけらしいが
こじつけでもなんでも
季節を堪能するネタだ


茶碗蒸し

茶わん蒸しの中に食感の違うぎんなんが入るのは
あまり好きじゃないんだよな
などと思うのだが
美人の先生も同じこと言って
茶碗蒸しにぎんなんを入れなかった
ああ～同感！
同じ感覚が嬉しい～
そして
この料亭の味、茶碗蒸し
出汁の取り方とか
具財や盛り付けっていうのはポイントだが
味を調える順に極意があった
おお～！！
こんなにも違うのか～
感動の一品であったなり


アジ南蛮

写真を撮り忘れたが
生姜の効いた麻婆春雨
どちらも残暑残る初秋に
とても合う味だ


デザートは栗とオレンジピールのバウンドケーキ

夏の終わりを惜しみ
秋の収穫を楽しみに
その移りゆく季節を眺める
豊かなテーブルであったなり。。。

秋の夜長の寝不足の。。。

秋になると寝不足が続く
昨年はテニスの全米オープンからだったが
今年は錦織くんが初戦敗退で
残念ではあったが
すまぬ
予定いっぱいの身にはホッ。。。
安堵感もあったわけだ
が
バレーボールがあり
ラグビーのワールドカップ！
知人たちがロンドンへ見に行ったんだよな
日本の開幕戦
と言うていたから

　

居たんだな
あの中に
良いなぁ～



入れたら
入れられ
追い越されたら
追いつき
観客には
素晴らしい試合さ



夜中にひとりで感動してたさ
同点じゃなくて
勝ちに行ったから

　

しかも
合間にテニスのデヴィスカップ
２日目のダブルス

　　　
寝たのは３時半
そして
今朝もデヴィスカップ
１－２で迎えた３日目
シングルス２試合
これも勝ったぞ～！
ワールドグループ残留だ
嬉しい
楽しい二日間なり
しかし
眠い
寝不足だ。。。

インターナショナルなタイ料理教室

はいはい
いつもながらなのだが
下書きしたまま
投稿するのを忘れていた
以前のできごとを
投稿致す
今頃。。。

いつもペーストを買って来て作るレッドカレー
そういう意味じゃ
タイ料理なんて簡単！
なのだが



ゴンゴンゴン・・・！
チリ
胡椒
ガー
レモングラス
エシャロット…
叩いて
潰して
ペーストを作る

　

刻んで入れてゴンゴンゴン
ストレス解消だな～
なんて言いつつ
ゴンゴンゴン

　

雰囲気あるよな
米を炊く
そして
もち米を蒸す



牛肉を焼いてサラダ

　

テクニックやコツはいらない
しかし
手作りは
香りも味も良い



もち米はデザートであった
ここに
レッドカレーかけるんかい？！
と
マンゴー切りながら
混乱していたよ
日本にだって
おはぎとか桜餅とか
もち米で作るデザートなのにな　
よその国のこととなると
分からなかった
ま
そういうものよのう
などと
異国文化を思う
先生はアメリカ人なのだが
シンガポールやタイに駐在していて
しっかり現地料理を学んだお嬢さん
海外駐在を経験しているわけで
明るく元気な食いしん坊と見た
来ているのも
ほぼアメリカ人で
これがなかなか手慣れたもんで
包丁づかいが上手い
日本駐在を楽しんでおられる
みんな明るく元気な食いしん坊
食いしん坊に悪い奴はおらんな
などと思った。。。

９月歌舞伎

今年も知人にご招待いただき
行って参りました
歌舞伎

　

今年は染五郎



息遣いまで聞こえる５列目真ん中



お弁当付き
そんなに美味しいわけじゃない。。。
なんて言いつつ完食なのだから
美味しいのかも。。。
初めてかな
うとうと。。。
居眠しないで観ました



イヤホンガイドなくても分かるお話だったなり



爆笑！



笑えるのだが
途中で鬼女に変化するところは
超怖かった！
さすが染五郎
本当に恐かった。。。



忠義と愛の話であろうが
現代では
折も折
安保や戦争の話題がいっぱいなので
ただ美しい悲劇とは思えない
忠義ってなんだ？
それを支えるために罪を犯す妻
実の子ではないのに愛情豊かに育てる養母
母への愛のため勘当されようとする娘
忠義のため身代わりに死ぬことを受け入れる夫婦
忠義のため
世のため
と
娘夫婦を死なせる父
美談には思えない
昔は違ったのかもな。。。
何だかな。。。
それにしても
芝居を楽しめた
きむらやで
お茶して帰ったなり



楽しく過ごさせていただきました
感謝！

不審のメロン

今日電車に乗って
ドアの側の席に座ったのだが
お向かいのドアの隅に丸いものが。。。
ん？
転がるでもなく
ゆらゆらしていた
ん？
メロンに見える
しかし
メロン柄のボールだとか？
とも思うわけで
不審物か？！
などと不安にもなる
が
どう見てもメロンに見える
メロンだ
でも
なぜメロン？
目が離せなかったメロン
これが
突然転がっていったんだよな
ゴロゴロゴロ。。。
「メロン転がっていったよ～」
と
おじいちゃん
お向かいの女の子が
「ああっ！」
と
追いかけて行った
「ありがとうございます～」
と
メロンを抱えて帰って来たさ
足元の買い物袋に仕舞った
なんと
買い物袋にはもう１個
床に置いたら
袋の口から
１個出てったのだな
見えてた我ら側
席に座った数人は爆笑だ
みんな不思議に思って注視していたのだな
たぶん
きっと
数人にだけ分かる笑い
限定の楽しさ
というわけで
得をした気分なり。。。

十四代

「十四代」って何ですか？
なんてきくと
新鮮だ～
と
笑われた
憧れのカウンターデビュー
そのときの兄様方からの伝言で
八丁堀へ行って来た




ど～ん！
その「十四代」
もちろん検索しましたぜ
新潟の高木酒造の日本酒
超高級プレミアム日本酒
ということだ
八丁堀の店はどのような仕組みになっているのか分からぬが
我らが行く日に封を切るという伝言なのだ
てな訳で
目の前で開けていただいた



ガラスの盃一杯
格安で1000円
それを
兄様方が一杯奢ってくださった
こんな日本酒を知らぬ者に
もったいなくないか？
とはいえ
開けてすぐはキリッとした味だが
少し時間をおき
室温に少し慣れてくると
コクがあるのに
フルーティな味になっていく



このプレートの八寸ならぬ九寸(?)
日本酒を楽しめますぜ
そして



鯨三点



更に



お刺身
ホント旨し！
またまた兄様方からのおすそ分け


海鮮すき焼き

美味しい～
写真は撮り忘れたが
出し巻き卵や漬け物盛り合わせも良し


チーズの西京漬けオシャレ盛り

幅広く話を楽しみ
人生の勉強をした気分になったなり

ちょい足し観光

鎌倉へは行ったことあるのにな。。。
大勢でワイワイ行くと
記憶に残ってないんだな～
溶接体験して
美味しいビールと食事を楽しんだ後
せっかくなので
観光もしてみた

　
鶴岡八幡宮

後ろに山があって
いいねぇ


太鼓橋



白いハトがいっぱい
そこらにいるハトって厚かましくて
だらしない感じがして
好きじゃないんだが
ここのハトは神聖な雰囲気で
美しいと思った


池の蓮



素晴らしい景色だ

　

清い空気感だ



身も心も洗われたような
すっきり気分になった
ありがたい！
駅へ帰る道で
ハムを買ったり
アイスを食べたり・・・
ビールセットもいただきたかったが
もうお腹いっぱい



銀行も素敵よのう

　
豊島堂



おお！鉄作品だ～などと言いつつ



橋は残して
道路になったところ
なかなかおもしろいじゃないか
短い距離だが
きょろきょろ
土産や飲食店
雰囲気を楽しめた
ありがたい鎌倉だったなり。。。

大人鉄遊び ＃２

鎌倉で鉄遊び
ほとんど乗ったことのない湘南新宿ライナー
なぜか車内の次駅案内表示がついていなくてさ
湘南新宿ライナー初心者には厳しい
しかも友人としゃべっているからなぁ
で
戸塚から横須賀線で鎌倉へ
友人としゃべってて
乗り過ごしちゃったりして～を注意だ
ここどこ？
もうすぐ？
あといくつ？
調べて来いって話よのう～
なんてな
子供か？！な会話をしていたら
隣のおいさんがさ
「どこいくの？」」
「鎌倉」
笑われたね
鎌倉を知らんのか？って話だよな
「何しに？」
変なヤツ等って思われたな
きっと
「ええ。。。あの。。。溶接。。。」
目を丸くされた
そりゃそうよのう
大仏でも
銭洗弁天でも
鶴岡八幡でも
小町通りでもないわけだからな
火傷に注意とか
火を見つめて目の前が暗くなってしまったときは注意しろとか
静かに諭された
きっと元先生とかだろうな
「あとみっつだから」
ああ
やっぱり我ら子供扱いじゃ
「気を付けて」」
「は～い、行ってきます」
なのだった
で
溶接を楽しみ
作品を作って満足
当然打ち上げだ！
っていうか
ランチ
近くで見つけた素敵な佇まい

　

何だか空間にも時間にも余裕があって
豊かな感じがする
Garden Houseというレストランだ
そこで
乾杯～！
そう昼間っから
美味しい～～
ランチは



バターカレーとピザ・マルゲリータ
大雨だとか言われていたし
確かに鉄で遊んでいたとき
雷も鳴っていた
が
このお天気！

　

確かに秋になっているなぁ
良い日になったなり

大人鉄遊び

鎌倉



トンネルを抜けると



鉄工房



Fe☆Needs
Feって鉄だよな？
鉄で遊んで来た
まずは



作るものの図をチョークで書く
ときどきそれに合わせて
鉄の棒を曲げていくんだ

　

いろいろ工具を使いましてな
曲げるだけだから簡単だろうなんて思っていたら
これがさ
曲げること自体は簡単なのだが
どっちに曲げているんだか
訳が分からなくなってくるんだ
なんとか形をつくったら
ふにゃふにゃ
ねじれてしまっていて
壁掛けを作るのに
壁に沿わないんだ
円を作っても
楕円形にしかならなくてな
結局先生に調整してもらわねば
どうにもならなくなってしまった。。。
そして
楽しいのは
鉄をカットしたり
溶接したり
そう



お面をかぶるのさ
お面か？



じゃ～ん！
スターウォーズ的な容姿になれるのさ
顔は見ないけど
超嬉しそうだろ？
ほんと
嬉しかった
火花が怖いかと思ったが
先生が的確に指示してくれるし
誘導してくれるから
全然心配ない
そして
火花は美しい
お面（お面か？）をかぶると
白やオレンジ色の光が緑色に見えて
そりゃもう美しい～
お面（お面じゃないけど・・・）かぶると
音がこもって聞こえにくくて
下界とは遮断された感じなのさ
何か宇宙にいるような
だってな
なんせスターウォーズになっているわけだ
故に
宇宙を感じるんだ
お面外すと
現実に戻ってしまったが・・・
ま
作品は壁掛け一輪挿し
ネットの商品をパクッたので
見せないが
著作権の問題ではなく
自分のあらが見えてしまうからさ
一緒に行った友人は
ネームプレート
鉄を切ったり、曲げたり、溶接したり
大人遊びなり