某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

他人の関係のイワシ

2010-11-30 | 食いしん坊
イワシを調理して
お腹に
明太子を詰める
フライパンで焼く
他人丼ならぬ
他人イワシ
アメリカにいたとき
日本人の魚屋さんが
日本人の集まるところに
売りに来てくれたんだ
以前は
成城石井でも見たんだけどな。。。
最近見ないので
自分でやってみました
魚臭さがなくなって
美味しんだよ!

いつか

2010-11-27 | 読書メモ
「いつかイギリスに暮らすわたし」
  井形慶子

「べビーを連れて女性が一人で海外へ旅立つことができるか」
出発はそこからだ
いきなりガツ~ンと来ましたな
イギリスの紹介だったり
旅先での面白おかしい話や体験を
エッセイにしてあるのかな

思っていたので。。。
イギリスはイギリスであり
憧れであり
新しい扉を開いた世界であり
目印であり
帰っていく場所であり
抱きとめてもらうゴールであり
いろいろな意味を持っている
すごく簡単に
失礼なほど大まかに
まとめると
女性の幸福な暮らし方の模索

20代後半で
男にも女にも
どのように生きるか
決断の時がある
初めてなので
止まるか進むかのような
それが最後の決断のような
そんな気分にはなる

その後にもいろいろあるのだが
その時は分からん
友人&知人にも
シングルマザーがいる
才能豊かで
子供を愛し
生活の基盤のために会社を立ち上げ
頑張る女性
家族を持ちながらも
仕事という自己実現を抜きには
人生を考えられない女性
自己犠牲と自己実現の間で迷う女性
寂しさと煩わしさを天秤にかけて揺れる女性
そういえば・・・

彼女たちの顔を思い浮かべた
みな
自分と向き合い
現実と戦い
「素の自分の力」をただ一つのアイテムに
日々もがいている
いつか辿り着くであろうどこかへ
帰っていくんだ
「日本人の背中」で
井形さんの言葉が気持ちよく
元気になる~

思ったのは
彼女の
そこに存在する人間力
彼女が彼女である素の力の所為だ

思った

「なつかしい味」の誤差

2010-11-26 | 食いしん坊
「なつかしい味」
その名に惹かれて購入
飲んでびっくり!
初めての味だ~
何となく
ハイレモンをイメージしてたなぁ
フルーツ牛乳とか・・・
牛乳の味が勝っている
ちょっと似ているかな?
昭和な感じがする

パッケージをよく見ると
関東・栃木レモン
だと
なるほど~
関西人には縁がなかった
なので
微妙に懐かしくなかった。。。

ぺったんプレゼント

2010-11-25 | 食いしん坊
明石のぺったん焼き
春に
明石で
ぺったん焼に
はしゃいでたので
義理の姉が送ってくれた
いいだこ
真だこ
えび
のり
まるはげ
う?
まるはげ?
どんなヤツだっけ?

いいかぁ
種類もいろいろ
いいだこのなんて
しっかり
2匹のタコが見える~
リアル~
出来たては送れないんだって。。。
そんなことまで聞いてくれたんだ
ありがとう♪
クリスマスプレゼントか?
海の匂いがする

いつもの朝に

2010-11-25 | 読書メモ
「いつもの朝に」上・下
 今邑 彩

ベタベタの作り話
作家本人の言葉です
確かに。。。
読み終わると
そう思う
一行読んだら
十ページは展開が分かる
それくらいベタなんだ
王道というのかも知れない
それでも
引き込まれる
登場人物もベタといえばベタなんだ
それでも
魅力的なんだ
兄弟が
兄弟関係が
何か惹かれる
展開は分かっていても
知りたい
聞きたい

実際には
登場人物みな
喋り過ぎだ
何から何まで語ってくれる
100から120%喋ってくれる
言わなくても分かるから

思うのだが。。。
序章は好きだ
画廊に飾ってある絵
きれいで
華やかなのに
見るものを不安にする絵
その絵のことを語る表現は面白い
ただ
絵を買う精神科医と画廊の主人の会話
もう
そこから喋り過ぎが始まる
かしましい。。。

焼どら・生どら

2010-11-22 | 食いしん坊
                         
昨日は来客あり
ちょっと忙しい一日となった
手土産にもらったどら焼き
よもぎって珍しいかな
小さいとき
よく
よもぎ団子作ってもらって
香りや味
忘れないな~
生どら
というのもあるらしい
生ドーナッツみたいにムースか?
なんて
ドキドキするね~
アイスだったりして・・・
とか
入っていたしおりによると
クリームらしい
どらやきって
いまどき立派なんモノなんだな~

感心してしまった。。。

クァルテット

2010-11-20 | ♪♪♪
昨日の初台
東京オペラシティ・コンサートホールは
加古隆クァルテット
クァルテットとはいっても
メンバーはいつもの・・・

思ってはいたが
違う
加古隆&ストリングス・サポートメンバー
なのではなく
ああ~
クァルテットなんだ~

思う
だから
加古隆クァルテット・デビューなんだ~

ひとりひとり
楽器と楽器
みんなソロ
ひとつひとつの音が
すごく聴こえる
それでいて共演
4人構成のワン・アーティスト
なるほど
そういうことか~
聴きごたえのある演奏でした