半夏生の花の頃

ハンゲショウの花を見ながら

ハンゲショウの頃は

体調を崩しやすいから気を付けて

と

近所のクリニックの奥さまが教えてくれた

ま

その頃

中耳炎になったり

耳下腺炎になったり

背中にできものができたり

脇腹付近の痛みでCT検査したり急に暑く感じて冷たいものをとり

早々と夏バテ状態になったり

お世話になってもいるわけで

ハンゲショウを見ると

気を付けねばと思っている

思ってはいるのだが

何かとね

自分的には

ギックリ腰とか

腰痛に悩まされる時期でもある

これも

やっぱり今年も6月に弱いですね

と

整骨院で言われる

ハンゲショウとは

見た目に半化粧かと思うが

半夏生と書くらしい

夏至から数えて11日目の7月2日とか

天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日とか

で

7月2日〜7月7日辺り

今年は7月2日だという

「雑節」のひとつと言うから

ま

全部ネット情報だが

「節」は節目の「節」

古来

農家は一大行事の田植えを終えて

疲れている頃だとか

季節の変わり目

蒸し暑いような

冷えるような

食べ物も腐りやすそうな

そんなわけで

ハンゲショウの花が咲く頃はきをつけて気を付けて

というのだろう

とにかく気を付けて暮らせねば

刑事コロンボ#1~69

ケーブルTVで毎日2〜3話ずつ放送されている

『刑事コロンボ』

全69話放送するらしい

アメリカでは＃1の放送が1969年で#69は2003年

日本では#1が1972年、#69は2004年らしい

昔々観たなあ〜

アメリカに住んでいるときも

字幕や吹替ないけど再放送を観たな〜

などと懐かしがってみたが

そんなに覚えていない

最初に犯人の犯行を見せるから

犯人を推理しながら見るわけでもなく

トリックも解かれている

覚えることはなくて

だから何度見てもさほど覚えていないのか？

全部は観てないだろうしな

ま

楽しんでいた

『古畑任三郎』を観たとき『刑事コロンボ』と同じ展開だ〜

と思ったくらいだからさ

で

今回久々に観ると時代を感じて面白い

1970年代初めの方

コロンボが

動物病院に犬を連れて行っても

関係者に話を聞きに行っても

「刑事さん、あなたに電話です」

と警察から連絡が入る

携帯電話がない時代は

それが普通だったのか？

自由勝手に行動するように見えて

きちっとどこへ行くか

誰に会うか知らせて

なんなら電話番号を調べて

ここへ連絡を

なんてことになっていたのか？

話の筋に関係のないところが気になってしまう

1970年代

電話はダイアルを回してた

秘書がペンで回していた

でも

メッセージの自動送信を出来る電話で

「今では電話でなんでも出来るですねー」

「そうですよ」

と言う会話がある

へぇ〜❗️

CDはまだ登場していなくて

LPが並んでいた

そうだよね〜

禁煙というのもあまりなくて

コロンボはどこでも葉巻を吸う

女性のヘアサロンだかでは

女性は嫌うから葉巻を遠慮願うというシーンはあったなぁ

違い探しをしてしまった

古いドラマや映画には

現在にない時間や人との関わり方がある

今できなくなったこともいっぱいあるかな？

さて

今日ものんびりTVを楽しむつもり

謎解きご近所ミステリー

お家がないのにインターフォンを鳴らす人がいて

インターフォンに答える人がいたというご近所ミステリー

友人たちが

いろいろ謎解きを送ってくれたのでご紹介

1)配線要らずの電池式、無線のインターフォンがある

2)今もあるかどうか？だけど、電話の受話器でうけるインターフォンがある

　子機で受けることもできて、4軒お隣にいても出られる

3)携帯に繋がるインターフォンがある

ってことだ

うちの冷蔵庫のように

冷蔵庫の半ドアを携帯に知らせてくれるというのと同じ感じ？

便利なような

迷惑なような

出先ならいっそ知りたくない半ドア

ま

必要があって繋がるのだろう

そりゃ、そうやな！

そういう製品があるということは

需要があってことやねぇ

なるほど〜

で

憶測シリーズでは

1)実は隣接する店舗の社長宅で

　若夫婦はマンション暮らし

　社長夫婦は亡くなったか、老人介護施設へ

　ここは近々、店舗の駐車場として使用する予定

　その打ち合わせでピンポ〜ン

2)歳を取ると一軒家はメンテナンスが大変だし

　ちょっとした段差や2階へ上がる階段も辛い

　玄関前まで掃除もしてもらうマンションの方が楽

　オートロックの方が安心

　ということで住み替え

   現在売り出す準備で不動産屋が訪ねて来てピンポ〜ン

３)持ち主は瀬戸内の島に住むおばあちゃん

　 相続したものの

　 たまに旅行のついでに寄るのは良いが

　 住みたくはない

　 東京の会社に就職した孫が住んだこともあるが

    彼は会社近くのワンルームへ

    もう長年誰も住んでいなかったわけで

　 建物の老朽化で取り壊した

    インターフォンは外し忘れ

　 現在、今後について親戚一同で揉めている

４)家は地下だけを残し、入り口も見えないようにするほど秘密主義

　 防音、空気清浄完備で、音楽クリエーターの仕事場になっている

　 ときどき資料を届けに広告会社や音楽会社の人が訪ねて来て

    ピンポ〜ン

　 

というのが届いている

いろいろ想像して楽しんでいるな〜

暇だな〜

ちょっと楽しい💕

ご近所ミステリー

立派な梅や素晴らしい躑躅

椿も２色

よく手入れされた松

藤棚まである

ご近所の素敵なお家は建物は撤去されて

お庭が残った

持ち主が居なくなって

どうなるのかな？

と

少々、心配していた

のだ！

が‼︎

前を通りかかったとき

門にあるインターフォンを押す人を見かけた

ん？

そして

次の瞬間

「はーい」

答える声が聞こえて来た

家は取り壊したじゃないか❗️

インターフォンはどこに繋がっているんだ⁉️

隣接するところは店舗だったりアパート

どれも表札の名前とは違う

○○木さんどこにいるん？

会ったことないけど。。。

住んでいないのにお庭が素晴らしく維持されていて

季節の花に癒されているので

前を通る度に気になっていたけど

ますます気になるやん〜

リンリンのキーを取り戻す！

エレベーターのドアとカゴの隙間に落としたリンリンのキー

そう！

エレベーターの人が乗るところ

何というのだろう？って検索したら

「乗りカゴ」とか「カゴ」と出てきた

「カゴ」というより「箱」やんと思い

念のため英語で調べてみたら’car’というらしい

ますます納得いかないが

今後エレベーターの「カゴ」の話をすることもないだろうし

ま、いいっか〜

で

1ヶ月たって

エレベーター点検の日が来たわけで

前もって管理人さんにも伝えて

エレベーターの管理会社にも連絡してもらっていたので

朝イチ

点検の人をお出迎えして

取っていただいた

ありがたい

これで

これからは

エレベーターで鍵を落とした人に教えてあげられるなぁ

というのも

鍵を落とした話をしたら

家の鍵をエレベーターの隙間に落とした友達が

点検の時にとってもらえるよ

って

教えてくれたからさ

その話をしてたら

「ああ、ヤツに教えたのは何を隠そうオレ」

という人も登場

うっかり３兄弟。。。

コロナ禍とテレビ

ずっとテレビをつけてるなあ

ま

コロナ禍

ずっと家にいるしなあ

手っ取り早く気分転換

習慣で5時、6時には起きるわけで

でも出かけることもなくて

何と！

人生初

毎日のように同じ時間に同じ番組を見た

『エール』と『おちょやん』

朝の連続テレビ小説ってやつ

どんなに話題になっても見たことなかったのに

欠かさずに見てしまった

コロナ禍故の体験だ

『エール』は音楽がいっぱいで

笑いも多く

楽しんだ

が

『おちょやん』はというと

どうしようもなく酷い人ばかりが登場して

やりきれない気持ちになったり

暗くなったり

腹がたったりしたけれど

見てしまった

そして

最終の2週間は心を掴まれていた

良い作品だったなあ

人の本当の強さは

負けないこと、折れないことよりも

失敗しても、負けても、折れても

他人の所為､時代の所為、運命の所為にしない

そして

周囲の人を大切に、

出会った人を大切に思える力

と

じわじわと感動してます

神田川の源流

先月

神田川の遊歩道を

久我山辺りから高井戸までリンリン

かぐや姫の「神田川」とは雰囲気が違うよな

ずいぶんオシャレやん

と思ったわけで

検索してみたら

歌の方は早稲田通りの小滝橋辺りの神田川を見て思い出したイメージ

って

で

ついでに神田川を検索すると

神田川の源流は井の頭公園の大池

っていうので

行ってみた

そうなのか〜

ここから流れていく

池の方はこんな景色で

小さな水門がある

大池

なぜか

みんなが黒い鳥の写真を撮っているので

撮ってみた

カラス？

まるっこいなあ

カラスじゃないな

みんなが写真を撮るくらいだからな

公園を歩く人はいつもよりは少ないと思うが

それでもベンチは埋まっていた

新緑が美しくて

爽やかな風に

癒される

クローゼットの中の落とし物

落とし物

またやってしまった。。。

ペンダントをひとつ

そのうち仕舞おうと思い

ハンガーにかけていたのだが

冬物をクリーニングに出して〜

とな

ゴソゴソしていたら

ハンガー同士が引っかかって

おっとっと

左手で掴んだのだが

落とした

落ちた音はなくて

ま

クローゼットの中だ

限定地域だ

すぐ見つかるさ

と思ったのだが

見つからぬ

連休でさほど忙しくなくて

暇があるもので

気になって仕方ない

クリーニングする袋の中を探したり

床に置いているケースを除けて探したり

結局

3日かかって

クローゼットの中をすっかり掃除して整頓した

それでも出てこぬ

あとは

上着のポケットとか

袖や裾の折り返し

何なら

ドレープ状になっているところ

探すとしたら

そういうところしかない

意外なところまで飛んで行ったか？

ひとつひとつ確かめた

胸ポケットの中に入っていた❗️

なぜそんな狭いところへ？

そんなピンポイントへ？

リンリンのキーといい

ペンダントといい

ホールインワン‼️

レアすぎて

良いことなのかと思ってしまいそうだった。。。

リンリンのキー

エレベーターのドアの隙間に落とした自転車リンリンのキー

5月末までエレベーター点検がないから

戻ってこないな。。。

ま

いっか

元々の持ち主も今は乗る気ないみたいだから

まだキーがないことは言ってない

だって

聞かれないもん！

とはいえ

先日のお出かけが楽しかったからな

梅雨になったら乗らないし

夏になったら暑いから乗らないし

と

思うと惜しい

スペアキーって作れるかな

と

自転車屋さんに聞くと

コピーできないキーということだ

ああああああぁ。。。

がっかりしたら

「最初に3本渡してますが、もしかして？」

「？」

「。。。」

「。。。」

そうだった‼️

最近修理して

鍵変えて

ピカピカになったと

ここで自慢したやん‼️

ほかのキーは仕舞ったやん‼︎

それを忘れていたというお間抜けな自分にビックリ‼︎

もちろん

自転車屋さんはもっと驚いていた

3つもう無くしたのかコイツ⁈

とか

3つもらったこと覚えとらんのか⁈

とか

そこも超えて呆れたであろう

関わりたくない客にノミネートされたかも知れない。。。

リンリンのお出かけ

ぼろぼろに見えた自転車を修理してもらったら

ピカピカにしてもらって帰って来た

あのリンリン

保険にも入ったし

花咲き、鳥囀る

新緑に

お出かけしてみた

道路にペダルを漕ぐマークがあるので走っていると

車は走りにくそうなんだよな

しかも自転車走行上に駐車車両が多いのだ

かといって

歩道を走ると歩行者が危険

でも歩道爆走の自転車のなんと多いことか‼︎

自転車が歩道を通るとき

歩道に自転車ゾーンがない場合は

降りて押して歩くべし

傘をさして自転車を漕ぐは違反

専用の傘立てを取り付けて傘をさすのも違反

自動車と同じ方向へ進まねばならない

これは

運転免許更新の時に講習を受けるのだが

免許のない人は講習を受けない

なので守っている人は少ない。。。

なんだかなぁ。。。

なので

自転車ゾーンがある東八道路を走ることにした

ストレスがない♪

気持ち良い♪

自転車ゾーンの両側に平戸ツツジ

これは素晴らしい道なのだ

そこから

神田川沿いの遊歩道に入った

こちらも両側に花々

爆走してはいけないが

自転車は走行しても良い

景色を楽しみながらのんびり走行

鯉がウヨウヨ

さくらんぼも見っけ

これはミズキかな

新緑が美しい

友人に渡してと頼まれたものを

同級生に

郵便で送れるようなものだけど

わざわざ

1時間かけてお届け

写真撮りながら

水分補給しながら

わざわざ

このわざわざ

しなくても良いことをやるというのも

ちょっと楽しめるものだな

はははははは...

バイク防止柵(?)

笑ってる❣️

一番右のコはミニトマト食べている

ように見える

こんなところにも食いしん坊❣️

さて往復で2時間ほど

やはり疲れたのだろうな

エレベーターのドアの隙間に自転車の鍵を落としてしまった。。。

次のエレベーター点検まで1ヶ月

1ヶ月乗れなくなってしまった。。。

はははははは...

笑われてしもた。。。