若かりし頃
夜中によく見ていました
探偵ナイトスコープ
関西方面でしかやっていなかったかも・・・
視聴者からの要望で
探偵たちが動くというものですが
とにかく登場する一般人が面白い人ばかりだ
美味しい栗饅頭を土産に買ったものの
帰り着くまでに
どうしても食べてしまう旦那
家に持ち帰れるよう見張って欲しい。。。
とか
犬の散歩をするものの
家に帰るまで
足に噛みついたまま
二人三脚のようにしか進めないおじいちゃん
普通の散歩がしたい。。。
とか
相談にのって
探偵たちがいろいろ提案する
本当にいっぱい考えるんだな
それについて
相談者たちも
本当に一生懸命にやるんだ
失敗に終わるともう一度
また違う方法で・・・って
それでも解決しなければ
専門家が登場するんだが
解決するとは限らない
何が成功か分からなくなったりもするし
奇跡的なオチがあったり
バカバカしかったり
とにかく笑う
久しぶりに見ても爆笑だ
そうすると
今のテレビって
何だか結果に向かって誘導されるような
強い力に何かを押し付けられるような
用意されたあらすじをなぞらされているような
そんな気がする
簡単に答えが見つからないようなことを
方向も分からず
とにかく試行錯誤してみる
そういうガリレオな労力
忘れているよな
毎日急ぎ過ぎ
今はそういう時代
疑問を持ったり
どうなるかな?
想像したりね
出来なくなってしまったな
と
思った
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