神戸の海を見る革靴

神戸といえば海かな

学校の教室からいつも海が見えた

キラキラ光っていたり

深い青色だったり

グレーだったり

大きな客船やタンカーが通ったり

学校に行くときは山を見て坂を上り

帰るときは海を見ながら坂を下りる

海を見て

自分の位置が分かる

そんな感じ？

て

いうわけで

海と山に甘えて育った我ら

同級生ともども

新宿や渋谷、日本橋でもぐるぐる

よく迷っている

BE KOBE

メリケンパークのモニュメントを見に行った

うまく写真を撮る立ち位置の表示が地面にある

そこに立って撮った

なるほど

何故だかモアイ像⁈

と思ったが

海援隊

武田鉄矢ではなくて

神戸操練所で学ぶ江戸時代の若者だって

ふ〜ん

思い入れはないが

若者が海を背に立っているのって

神戸っぽいという気がする

後日

同級生がポートアイランドのしおさい公園に連れて行ってくれた

メリケンパークが見える

ガーデンレストランがあったのは左の方の山の辺り

BE KOBEも見える♪

そして

こちら側にもあるんだ

BE KOBE

神戸の山側をバックに

透かし文字

これも神戸らしい景色だ

そして

何と！

もうひとつあるらしい

次回行くときには

そちらにも行ってみよう！

と思う

また

神戸らしさに気づくことができそうだな

BE KOBEは神戸開港150年を記念して設置

震災から20年をきっかけに生まれた言葉

「神戸の魅力は人である」という

神戸への愛と誇り

震災から25年以上過ぎて

震災を知らない若者が多くなったと憂う人もいるけれど

BE KOBEの前で写真を撮って喜ぶ若者たち

栄町辺り、独自の思いや魅力で店を運営している若い人たちの元気

若者たちが楽しそうに頑張っている姿は

キラキラしている

震災から立ち上がり、一歩一歩進んでいるのかな

と

爽やかな気分で神戸を見渡した

ありがとうKOBE❣️