今、ベストセラーとなっている「国家の品格」を読んでみた。
最初、タイトルを聞いたときは、「難しそうだなぁ、私向きじゃないね」と
思っていたけど、本に載ってあった著者の藤原正彦先生のお顔を拝見したら、
読めそうな感じがすると思って、そしたら、うん、ちゃんと読めた。
いろんなことが書かれてあったけど、その中「武士道精神」という言葉があった。
武士道という言葉は聴いたことあったけど、その中身ははっきりとはわかってなかった。
なんとなく思いついたのが忠臣蔵。
でも、忠臣蔵もなんとなくしかわかってないし。
すみません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
武士道って、今の生活の中で、どの部分につながるのかなぁと思ってみたけど、
自分にはみつけることが出来なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/eb/88672479b4c8871b50520034a9d2a1ea.jpg)
映画を久しぶりに映画館で観てみた。2本立て続けに観た。
そのうちの1本が、SMAPのキムタクこと木村拓哉さん主演の「武士の一分」
キムタクが演じるのは、妻と二人つましく暮らす下級武士の三村新之丞。
リッチで華やかな設定ではない。新之丞になにか飛び出た才能があるわけでもない。
新之丞は一般庶民。その他大勢の中の人。
スクリーンの中の映像は、すごく地味。
キムタクだって今まで観てきたキムタクとはちょっと違う。
でもその映像になにか魅かれるものがある。
新之丞が暮らしている家は、今で言う古民家風の家だった。
映画を観て思ったけど、ああいう古民家風の家というのは、季節が映えるんだなぁと思った。
自然を感じて暮らしていける家なのかなぁと。
この「武士の一分」を観て思ったけど、武士道って
先人達が伝えてきたものを大切に想い、かたくなに守り
そして決してねじまげない、そんな1本筋の通ったことをいうのかなぁと思った。
本当は、もっともっと深いものなんだろうけど、なんとなく映画を観ていて感じたことです。
この「武士道精神」は今の日本には、なくなっちゃったのかな。
この武士道精神こそ正義じゃないかなぁと、これまたなんとなく思ってしまった。
あのまっすぐさが外国の人には怖いくらいに思えたのかもしれない。
「国家の品格」を読んでみて、そして「武士の一分」を観てみて、
その後に感じたことは同じようなものがあった。
なにかこう、「ほんわか」したものがあった。
なんだろう、日本人として心の奥底に一筋の光があたったようだった。
最初、タイトルを聞いたときは、「難しそうだなぁ、私向きじゃないね」と
思っていたけど、本に載ってあった著者の藤原正彦先生のお顔を拝見したら、
読めそうな感じがすると思って、そしたら、うん、ちゃんと読めた。
いろんなことが書かれてあったけど、その中「武士道精神」という言葉があった。
武士道という言葉は聴いたことあったけど、その中身ははっきりとはわかってなかった。
なんとなく思いついたのが忠臣蔵。
でも、忠臣蔵もなんとなくしかわかってないし。
すみません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
武士道って、今の生活の中で、どの部分につながるのかなぁと思ってみたけど、
自分にはみつけることが出来なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/eb/88672479b4c8871b50520034a9d2a1ea.jpg)
映画を久しぶりに映画館で観てみた。2本立て続けに観た。
そのうちの1本が、SMAPのキムタクこと木村拓哉さん主演の「武士の一分」
キムタクが演じるのは、妻と二人つましく暮らす下級武士の三村新之丞。
リッチで華やかな設定ではない。新之丞になにか飛び出た才能があるわけでもない。
新之丞は一般庶民。その他大勢の中の人。
スクリーンの中の映像は、すごく地味。
キムタクだって今まで観てきたキムタクとはちょっと違う。
でもその映像になにか魅かれるものがある。
新之丞が暮らしている家は、今で言う古民家風の家だった。
映画を観て思ったけど、ああいう古民家風の家というのは、季節が映えるんだなぁと思った。
自然を感じて暮らしていける家なのかなぁと。
この「武士の一分」を観て思ったけど、武士道って
先人達が伝えてきたものを大切に想い、かたくなに守り
そして決してねじまげない、そんな1本筋の通ったことをいうのかなぁと思った。
本当は、もっともっと深いものなんだろうけど、なんとなく映画を観ていて感じたことです。
この「武士道精神」は今の日本には、なくなっちゃったのかな。
この武士道精神こそ正義じゃないかなぁと、これまたなんとなく思ってしまった。
あのまっすぐさが外国の人には怖いくらいに思えたのかもしれない。
「国家の品格」を読んでみて、そして「武士の一分」を観てみて、
その後に感じたことは同じようなものがあった。
なにかこう、「ほんわか」したものがあった。
なんだろう、日本人として心の奥底に一筋の光があたったようだった。