夢中人

sura@cosmic_a

ソフトパワー

2009年09月18日 | Weblog
ソフトパワーの部分ってどうなったのかな。。。すんごい気になるんですけど。
今、日本のソフトパワーといえばアニメですよね。日本のアニメいいですもんねぇ。
結構いろんな国で観られているんですね。すごい。
日本のアニメ(漫画も)に私は育ててもらったといってもいいかもしれません。
そしてもう一、絶対にはずせないのがあります。それは音楽。
なんといいましょうかJ-popといいましょうかJ-musicとでもいいましょうかそれです。
物心付いた頃に森昌子さんの「先生」を振りつきで唄っていたらしいんですけど、
この歌は誰がつくってるんだ~なんて見始めたのが松田聖子さんですね。
そこからいろいろ気になりはじめて、まぁロックバンド系が好きでした。
自分がいいなと思ったミュージシャンのを聴いたりしていたんですが、自分が仕事をするようになって
深く聴かなくなった時期もあったんですけど、ここ最近、少しなんですけどね聴くようになったんですよ。
そして今なんですけどね、Acid Black Cherryにすごいはまってるんですよ。
久しぶりにロック系がキターって感じなんですけどね、聴いてるとやっぱりロックバンドっていいなと思うんですよ。
それで、ボーカルのyasuさんが気になるわけで、ネットや音楽雑誌を観るわけですよ。
この音楽雑誌を買うなんざいつぶり?記憶にないけど。。。
それでyasuさんの記事を読むわけですけど、他のページもめくっていくわけですよね。
そうすると、いろんな方がいらっしゃるわけですよ。
高校生ぐらいの時だったらそんな雑誌を観て興味を持ったら、なんとかその歌を聴こうと努力したと思うんですけど、
それが今はですねなかなかなんですよね。。。
今ってですよ、懐かしい曲が流れていることが多いんじゃないのかな。私がたまたまそれを聴くだけ?
もしそうだとしたら、もちろん懐かしい曲もいいと思うんですけど、それでいいのかなぁって思うんですよねぇ。。。

いやなんで音楽の話なんだって感じなんですけど、
ああいうアーティストの方々がライブをされた場合、そこに大きな経済効果があると思うんですよね。
私自身も萬斎様の舞台を観るためにいろんなところに行かせていただきました。
そしてまた、8月の下旬に福山雅治さんが「音返し」ということで長崎市内で2日間ライブをされていたんですけど、
そこにも大きな経済効果があったなんて聞きました。
他にもこの長崎から北海道にライブを観るために行ったなんて話しもあったりします。
 
私はですね、音楽業界のことはさっぱりなんですが、この音楽が日本のソフトパワーになりえないかなと思うんですよ。
アニメ並みに。
まぁ、中身がわかってないから素人的な考えなんですけどどうなんだろうって。
アジアでは日本の音楽を聴いてるなんて話をきいたりするけど、他の国、例えばアメリカとか
これまたちらっと聞いた話なんですけど、アメリカで歌を売る場合は、アメリカのレーベルじゃないといけないと聞きました。
よく日本の歌手の方がアメリカデビューしてそのCDを日本で売る場合逆輸入とか言ってますもんね。
あと、イメージが変わっちゃうんですね。
ここのところですよ、もし本当だったら残念ですよね。自由の国アメリカらしくなくない?
まぁ、何度も言うけどよくわかってないんですけど、いろいろあるんだろうなぁと。
あのマイケルジャクソンの歌の中でも音楽業界のどうのこうのってあったりするし。。。

あと気になるのがあって、このブログにリンクさせていただいているpolicywatchで
リニューアルする前の所にあったんですけどね、岸 博幸さんがなんか言われてたんですよね。。。
坂本龍一さんと話してたんですけどねなんて言われてたと思う。なんか政治がらみにこと。
あの時聞いた感じではちょっと理解できなかったんですけど、10回くらい。。。いやもっとかな
聞けばもしかしたらわかるかもしれないなと思ってですね。
でも、今はそんな場合じゃないかな。。。

ソフトパワーって大事ですよね。海外に発信するに限らず、国内においても大事なものだと思います。
なんかこう、政治的な感じで言ってるっぽい感じに取られるかもしれませんが、私は純粋に好きです。
そこんとこ誤解しないで~~~~~
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表情

2009年09月18日 | Weblog
阿修羅は正義を司る神といわれる。
阿修羅像のその表情は、何事にも惑わされることなく真実をみようとしているようにも思える。

真実・・・①表現されたものの内容にうそ偽りがないこと。また、本当のこと。②偽りのないものと認識された事柄。特に物事の奥深くひそむ本質的な事柄。③(形動)気持ちが真剣で心に偽りがないこと。真摯。④(形動)ことばの表わす真正な意味においてそうであること。⑤仏教で、絶対の真理。真如(しんにょ)。二(副)ほんとうに。心から。

でも、「正義」であってもそれに固執続けると善心をみうしなう。


そういえば、政治がちょこっと変わったと風の噂で聞きました。
なんかいろいろ変えようとしているみたいとこれまた噂でききましたが、それには結構な税金がかかるとか。
でも、まぁ、借金はどうなるんですかね。
あれはどうでもいいの?あれは一番にくるものじゃなくて、二の次三の次?もしくはそれ以下なのかな?
もしそうだったら、どうかなぁと思うんだけど。。。

とりあえず今のところテレビは見ないように心がけています。まぁ、朝のNHKニュースくらいでしょうか。
なぜならば、きっと今は雑音がはびこりまくりなんじゃないかなとの予想ができるからです。
そうじゃなくても先日の朝チラッと目にした番組でワーワーワーと得意げな感じで言ってて、朝からうんざりきました。
こっちは、しっかりはっきりとわかってるわけでもなくて、雑音に感化されてしまっては大変なことになってしまう。
私の情報収集はネットでやっておきます。ネットにて意識を創りあげます。

DVDにて映画をみました。
「レ ミゼラブル」「ルワンダの涙
「ルワンダの涙」は「ホテル・ルワンダ」と同じ背景なんですけどね、もう一度見てみようと思ったんですよ。
これはですよ、平民が武器を持ってしまって民兵になってしまったことで大悲劇が起こってしまった。
なんで平民が民兵になってしまったかというと、ラジオ放送があるみたいですね。ラジオ放送で煽り立てる。
邪悪な雑音がラジオから流れていて、それにやられてしまった。
こうやって考えると「放送」ってものすごい凶器になりえるものなんですね。
最近、誤報が目に付くんですけど、あれってペコリって感じででしかあやまっていないけど、
本当にあれでいいのかな。ものすごい疑問なんですけど。
「言論の自由」はわかるんですけど、なんか違わなくないと思うんですけど。

。。。というわけで、テレビには疑心暗鬼のところもありで、今は(これからかもかな)テレビを観るのは控えめでいきます。
テレビって、お金とか数字がものすごく絡んでいるみたいだし、そこに真実があるんだかないんだかって感じに思えます。
ネットで自分が感じるところをひろっていきたいと思います。

ところで私の大好きなyahoo動画がGyaoというのに変わったみたいです。
内容的にはちょこっとしか変わってないような感じ。
イマイチすごい変化を感じないんですけど、これから変わっていくのかな。
気になる所ではあります。

いやしかし、いろんな意味でネットがあって本当によかったなぁと思ってます。
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