夢中人

sura@cosmic_a

山寺

2014年07月08日 | Weblog
秋保大滝でマイナスイオンを堪能した後は、バスで愛子(あやし)駅まで行きJR仙石線にて山寺までいきました。山寺には立石寺がありました。
目指すはあの山の頂上。
だからして、登るワケです。階段を使って。時間の関係もあって駆け上がるのです。階段を。階段を駆け上がる。
駆け上がる。駆け上がる。階段を。駆け上がる。
こんな景色の中に階段があって駆け上がる。そして、展望台みたいなところに着き
景色を堪能。山間の町だぁ。この展望台からJR仙石線が見えるのですが、愛子から山寺まで乗ってきたワケなのですが、その間、ものすごい山道なんですよ。ものすごい山道で、よくここに線路ができたなぁと感動しつつ乗ってました。その電車の車窓から気になったのがこちら。
名前はマタタビだそうです。調べてみると九州にもあるような感じで書かれてましたが、九州で見たことあったっけ?とにかくこのマタタビの白い葉の所が太陽の光に照らされてキラキラしていてきれいだったのです。また旅。。。あ、マタタビがきれいだった宮城県と山形県の県境の山。すごい所に線路がありました。人間ってすごいなと感動。
景色を堪能した後は、帰りの電車に間に合うように階段を掛け下がる。電車に間に合うように掛け下がる。
奥の細道松尾芭蕉さんも来たワケですね。「閑けさや岩にしみ入る蝉の声」ですか。さすがだな。。。しみる。。。
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秋保大滝

2014年07月08日 | Weblog
秋保大滝に行きました。秋保温泉からウォーキングしてみました。


秋保温泉からスタート。川に沿って歩いていくような感じだったのですが、その川の水がきれいできれいで、
きれいで、そんなきれいな川の水を眺めつつ、
木の切り株や木陰に物語を感じながら馬頭観音を地域の方に教えてもらいつつ
さくらんぼや蝶をカメラにおさめつつ、てくてく地域の民話を読みつつ歩く。
秋保温泉から秋保大滝まで車で20分ということだったので、歩けない距離ではないなと思ってスタートしてみたが、なかなか着かない。。。そう、田舎道の20分だったんです。信号待ちもない、車も混雑していない、そんな道の20分だったのですよ。。。道中、ものすごい山道というワケでもなく、田舎の住宅街を歩く。お天気は快晴。暑い、が、風がありまして、それには助かりました。バテバテになりながらも目的地を目指し歩く歩く歩くこと2時間ちょっとだったでしょうか、
秋保神社に到着。ホッとしつつも再び歩く。今度は山道。
整備されてはいましたが山道。山道を歩く。山道。光と影。光と影。光と影がきれい。
光と影をカメラにおさめつつ、ぐだぐだになりながらも歩く。そして見えてきた秋保大滝。おぉ、マイナスイオンって感じwおぉ。。。そして。。。
きたーっ!秋保大滝っ!!着いたっ!!!おぉっ!!まぶしいっ!まぶしすぎるっだはありませんか!
おぉ、見事でありますっ!
で、後ろを振り返ると、まさに「静」。滝が「動」であるなら、この景色は「静」。すばらしいではあませんか。道中くじけて断念しようかとも思いましたが、ここまで来て本当によかった。達成感もありつつ感動も一入でした。秋保というのは奥座敷と言われていたところらしく、昔はお殿様なんかが静養をしにこの道をあるいたのかなぁと思いつつ歩いていました。川のせせらぎの音、鳥達のさえずりとともに歩き、やさしすぎるくらいのそよ風、そして、たっぷりのマイナスイオンをご馳走様でした。
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