夢中人

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Acid BlacK Cherry主催イベント「The Sixth Sense」

2011年02月06日 | Weblog
Acid  Black Cherry主催イベント「The Sixth Sense」に行きました。
場所は、Zepp Fukuoka。ライブハウスです。今までライブハウスは、2回くらい行った記憶があります。
まぁ、狭いといえば狭い所だったと思う。でも、このZeppですか、2階席もあって広かったと思う。2000人は入ってると言ってました。
私は2階席だったんですけど、ステージから離れているにしろ、前回のアリーナよりは狭くて、よく見えました。
今回のライブは、6組のバンドが出演してて、Zepp Fukuokaではそのうちの4組が出演してました。

トップバッターは、「BREAKERZ」。あのDAIGOさんがボーカルのBREAKERZです。
エアタオルしました。エアタオルをずっと振り回していました。いいかもエアタオル。や、でも、ちゃんとしたタオルがあった方がいいですよね。
ちゃんとしたやつというのは、グッズのやつですよね。楽しかったエアタオル。
BREAKERZのアルバムをライブ前に聴いて行ったんですよ。結構聴いたと思うんですけど、聞いた曲がライブではなかったと思うんですよね。たぶん。
全部のアルバムを聞いたわけではないので、しかたないんですけど、楽しかったです。

2番目は「PENICILLIN」。
PENICILLINというバンド名は聞いたことはあったんですけど、ちゃんと聴いたことはありませんでした。
ボーカルのHAKUEIさん。衣装がかなり印象的でした。ああいう衣装を写真とかでは見たことあったけど、生で見るのは初めて。
かなりの美脚というのを確認。ああいう女性っぽい雰囲気の中に見え隠れする男っぽさがいいのかな。逆もありですよね。
PENICILLINファンの方には、あの雰囲気がいいんだと思うんですけど、初心者の私にはちょっと濃かったかな。
ていうかね、HAKUEIさんがつかみにくかった。さらにてゆうか、入り込ませてくれなかったというか。。。そこがいいのかな。
なんかつかめない感じがいいのかな。あれは夢の中の映像ですよね。そんな感じだった。

3番目は「DEAD END」。
DEAD ENDを聴くのは、たぶん初めてだと思う。曲をずっと聴いていて思ったのは「サウンド」でしょうか。
なんかサウンドの中にいる感じなんですね。初めて聴くんだけど、自然に体がのっていて、なんかワクワクしてきて笑顔になってくる。
音を楽しむと書いて音楽というではないですか。なるほどな、これなんだなと思いました。
DEAD ENDの始まりは、すごく綺麗な音色な感じで始まったんですよ。DEAD ENDはかっこいいのはもちろんなんですけど、
私的には、マイナスイオンが出てるように感じました。なんか癒し系かなって。いや、すごいハードなんですよ。でもマイナスイオン。
最近こいういうのがあるんだなとわかった。ハードなんだけど詩的とか、ハードなんだけど癒し系とか。こういうのをなんていうんだろ。
ボーカルのMORRIEさんなんですけど、歌っている姿や、コメントを聞いて思ったんですけど、もし私が「私、MORRIEさんについていきたいです」なんて
言ったら、「sura、僕は1に音楽、2に音楽、3に音楽、そしてその次に君だよ(いや、もっと後かもしれない。。。)」と言われそうな感じ。
あと、ギターが綺麗な感じで聴こえるんですね。ギタリストはアダチさんと言われていましたが、綺麗な感じで聴こえました。
(たぶん)ギターのみだけでMORRIEさんが歌っているところがあったんですけど、なんかですね、そこの所がすごい印象にのこっているんですよ。
ほんのちょこっとしかなかったんですけど、なんかすごく印象的だった。
というワケで、DEAD ENDのCDを買って帰りました。「INFINITY」です。選ぶときどれにしようかなと思ったんですけど、
DVDが付いているということで決めました。そしたら、yasuさんのコメントがありました。
なんていうんですか、MORRIEさんの「自由に聴いてよ」という感じがステキでした。

∞(INFINITY)
DEAD END,MORRIE,岡野ハジメ
BMG JAPAN


そしてラストは「Acid  Black Cherry」。
ABCのライブは2回目なんですけどね、前回はアリーナという広い場所で、それはそれでよかったんですけどyasuさんとの距離感はいなめませんでした。
でも、今回は2階席でありながらもライブハウスということで距離感が縮まりました。しっかり、はっきり見えました。
大きいところは大きいところで良さもすごくあると思うんですけど、小さいところは小さいとこなりにいいと思った。だたチケットを取るのが大変だけど。。。
そのチケットなんですけどね、話は少しそれるんですけど、今回この「The Sixth Sense」なんですけど、チケットの売れ方なんですけど、
なんか名古屋の勢いがすごそうに感じるんですけど。勘違いじゃなくそうだと思うんですよね。それは前回のアリーナツアーの時も思った事なんです。
これって、やっぱり名古屋の景気がいいということでしょうか。よくわからないけどそう感じる。
ロックのライブとかいうと若い方々ばかりかと思うけど、意外にそうでもないですよね。アラフォー世代もいるし、アラフィフもいる。
親子で来ている方々もいる。私が見た親子の場合は、お母さんがノリノリで、お子さんはジッとして観てました。幅広い世代で楽しめるって本当にいいですよね。
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