先日、地域情報誌をなにげなく見ていたら、
市民講座「テーブルセッテイング」の案内があった。
なにか参考になるかなと思い、ちょっと足を運んでみた。
テーブルセッテイングのことについて語られるのかなぁと思っていたが
その内容は英国スタイルのお茶についてが中心だった。
アフタヌーンティーを実践しながら先生のお話を聞くと言う感じかな。
ここで出されたお茶は、もちろん「紅茶」でした。
日本のお茶は「緑茶」、中国は「烏龍茶」ですが、
この緑茶も烏龍茶も紅茶も同じツバキ科の常緑低木樹「チャ」を使用しているそうです。
なにが違うかというと製造工程が違うみたいで、
「緑茶」は無発酵茶、「烏龍茶」は半発酵茶、「紅茶」は発酵茶となるそうです。
この発酵の違いによって、お茶の色や含まれる栄養も違ってくるみたいです。
アフタヌーンティーというのは、17世紀頃のヨーロッパの貴族の女性達が
作り上げてきたものであって、やはり、テーブルセッティングやお茶道具をみれば、
優雅と言うか、華やかというか、こじゃれてますね。
↑その中にこんなのがありました。
これは、虫やゴミよけカバーです。
貴族達は、お庭やテラスでお茶会をすることもあったみたいで、
その時にジュースの中に虫やゴミが入らないようにこのカバーをかけたそうです。
なんかかわいいなぁと思いました。
レース編みの端っこに重しの役割をしてビーズを編みこんであります。
手作り感がいいですね。
ティーポットにがぶせるポットウォーマーも手作り感あっていい感じなんですよねぇ。
この市民講座は自分が思っていたのとはちょっと違ったけど、楽しい時間でした。
学校の教室で先生のお話を聞くなんて何年ぶり??
また行ける機会があれば是非是非参加させていただきたいです。
まめに地域情報誌などをチェックしとかなきゃな
市民講座「テーブルセッテイング」の案内があった。
なにか参考になるかなと思い、ちょっと足を運んでみた。
テーブルセッテイングのことについて語られるのかなぁと思っていたが
その内容は英国スタイルのお茶についてが中心だった。
アフタヌーンティーを実践しながら先生のお話を聞くと言う感じかな。
ここで出されたお茶は、もちろん「紅茶」でした。
日本のお茶は「緑茶」、中国は「烏龍茶」ですが、
この緑茶も烏龍茶も紅茶も同じツバキ科の常緑低木樹「チャ」を使用しているそうです。
なにが違うかというと製造工程が違うみたいで、
「緑茶」は無発酵茶、「烏龍茶」は半発酵茶、「紅茶」は発酵茶となるそうです。
この発酵の違いによって、お茶の色や含まれる栄養も違ってくるみたいです。
アフタヌーンティーというのは、17世紀頃のヨーロッパの貴族の女性達が
作り上げてきたものであって、やはり、テーブルセッティングやお茶道具をみれば、
優雅と言うか、華やかというか、こじゃれてますね。
↑その中にこんなのがありました。
これは、虫やゴミよけカバーです。
貴族達は、お庭やテラスでお茶会をすることもあったみたいで、
その時にジュースの中に虫やゴミが入らないようにこのカバーをかけたそうです。
なんかかわいいなぁと思いました。
レース編みの端っこに重しの役割をしてビーズを編みこんであります。
手作り感がいいですね。
ティーポットにがぶせるポットウォーマーも手作り感あっていい感じなんですよねぇ。
この市民講座は自分が思っていたのとはちょっと違ったけど、楽しい時間でした。
学校の教室で先生のお話を聞くなんて何年ぶり??
また行ける機会があれば是非是非参加させていただきたいです。
まめに地域情報誌などをチェックしとかなきゃな
私もお茶全般好きです。
コーヒー、紅茶、ハーブティー。。。
くせのあるお茶でもすぐに慣れる方です。
今はゴーヤ茶を飲むことが多いです。
でも、やっぱり朝一に飲むのは緑茶ですね~
発行の度合いでここまで違うお茶になるなんておもしろいですよね。
お茶は大好き♪飲むものはほとんどがお茶。
たまには、英国スタイルでお茶を楽しむのも、いいですね。