こんにちは。suraです。
すっかり春の陽気となりました。しかし、コロナウイルスの影響もあって、手放しで喜べない春の到来。。。
それは、日本だけではなく、世界中そのようです。一刻も早くコロナウイルスが終息するように願うばかりです。
コロナウイルス発症の頃に、テレビなどで情報番組を見ていると、1918年に猛威を振るったスペイン風邪の話を聞く機会がありました。
スペイン風邪は、世界中で5000万人の命を奪った史上最悪の疫病ということで、当時の人々がどのように過ごしていたのかとても気になりました。
今では、テレビやラジオやネットがあったりして情報が得られますので、自分の住んでいる地域の状況はじめ、国内中の様子や外国の様子までがわかります。
ウイルスという見えない物体が、これほどに現代生活に影響があるとは驚きです
今日、ブログを久しぶりに書きたいと思ったのは、先日観ましたDVDの感想を書きたいと思ったからです。
それはジャンルとしてはホラー恐怖系になるのですが、ホラーではなくラブストーリーではないかと思ったくらいのお話だったのです。
それはステーブン・キング原作の「シャイニング」。「シャイニング(The Shining)」といえば、1980年に制作されましたスタンリー・キューブリック監督でジャック・ニコルソン主演の映画「シャイニング」が有名ですよね。ジャック・ニコルソン演じる男性が斧を振りかざしてドアを壊している場面があったりする映画なんですが、その「シャイニング」でテレビ版があるんです。
自分は、この「シャイニング」テレビ版の存在は知りませんでした。DVDのレンタルショップにいって、「シャイニング」は有名だけど見たことないから見てみようという気持ちで手を出したのですが、映画版が貸し出し中でテレビ版しかなく、なんか写真の様子が違う感じがするけれど、「シャイニング」には違いないようだということで、テレビ版と知らずに視聴に入ったのです。
みてみるとジャックニコルソンはでてないし、なんか違うんじゃない?と思いつつも、話の中にはすぐに引き込まれて行きました。
テレビ版ということで通常の映画よりストーリー時間が長く、もちろんホラーということで亡霊達も出てくるのですが、舞台が美しい山々の中にある白亜の高級ホテルで、また、ホテルということで舞踏会の場面もあったりして、ホラーでありながら画面はとても華やかな印象を持ちました。
良かったのは、華やかな画面だけではなく、やはりストーリー。。。感動しました。。。
一家族のストーリーなのですが、現代社会の不安を抱きつつ、めぐり合わせで行き着いた白亜のホテルでの出来事。
そのホテルが建築された土地の話も少しでしたがあって、古代から現代にいたるまでの流れも感じることができました
ドラマの中で戦っていたのは亡霊なのか、もしくは自分の中の不安なのか。。。
亡霊ならば(自分は見たことないと思うけど)見える敵。だけれども、自分の中の不安であれば、感じることはできるけど見えない敵。
今、世界中がリアルに戦っているコロナウイルスは見えない敵。
ドラマの中ではありますが、亡霊は目にみえて表情もわかり、意思疎通ができ、なんとか対処していたけど、目に見えない敵の対処法は「愛」だったように思えます。
もしかしたら今リアルな世界は「愛」が試されているのかもしれませんね。
すっかり春の陽気となりました。しかし、コロナウイルスの影響もあって、手放しで喜べない春の到来。。。
それは、日本だけではなく、世界中そのようです。一刻も早くコロナウイルスが終息するように願うばかりです。
コロナウイルス発症の頃に、テレビなどで情報番組を見ていると、1918年に猛威を振るったスペイン風邪の話を聞く機会がありました。
スペイン風邪は、世界中で5000万人の命を奪った史上最悪の疫病ということで、当時の人々がどのように過ごしていたのかとても気になりました。
今では、テレビやラジオやネットがあったりして情報が得られますので、自分の住んでいる地域の状況はじめ、国内中の様子や外国の様子までがわかります。
ウイルスという見えない物体が、これほどに現代生活に影響があるとは驚きです
今日、ブログを久しぶりに書きたいと思ったのは、先日観ましたDVDの感想を書きたいと思ったからです。
それはジャンルとしてはホラー恐怖系になるのですが、ホラーではなくラブストーリーではないかと思ったくらいのお話だったのです。
それはステーブン・キング原作の「シャイニング」。「シャイニング(The Shining)」といえば、1980年に制作されましたスタンリー・キューブリック監督でジャック・ニコルソン主演の映画「シャイニング」が有名ですよね。ジャック・ニコルソン演じる男性が斧を振りかざしてドアを壊している場面があったりする映画なんですが、その「シャイニング」でテレビ版があるんです。
自分は、この「シャイニング」テレビ版の存在は知りませんでした。DVDのレンタルショップにいって、「シャイニング」は有名だけど見たことないから見てみようという気持ちで手を出したのですが、映画版が貸し出し中でテレビ版しかなく、なんか写真の様子が違う感じがするけれど、「シャイニング」には違いないようだということで、テレビ版と知らずに視聴に入ったのです。
みてみるとジャックニコルソンはでてないし、なんか違うんじゃない?と思いつつも、話の中にはすぐに引き込まれて行きました。
テレビ版ということで通常の映画よりストーリー時間が長く、もちろんホラーということで亡霊達も出てくるのですが、舞台が美しい山々の中にある白亜の高級ホテルで、また、ホテルということで舞踏会の場面もあったりして、ホラーでありながら画面はとても華やかな印象を持ちました。
良かったのは、華やかな画面だけではなく、やはりストーリー。。。感動しました。。。
一家族のストーリーなのですが、現代社会の不安を抱きつつ、めぐり合わせで行き着いた白亜のホテルでの出来事。
そのホテルが建築された土地の話も少しでしたがあって、古代から現代にいたるまでの流れも感じることができました
ドラマの中で戦っていたのは亡霊なのか、もしくは自分の中の不安なのか。。。
亡霊ならば(自分は見たことないと思うけど)見える敵。だけれども、自分の中の不安であれば、感じることはできるけど見えない敵。
今、世界中がリアルに戦っているコロナウイルスは見えない敵。
ドラマの中ではありますが、亡霊は目にみえて表情もわかり、意思疎通ができ、なんとか対処していたけど、目に見えない敵の対処法は「愛」だったように思えます。
もしかしたら今リアルな世界は「愛」が試されているのかもしれませんね。
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