いつもの如く、友人との休日のスケジュールが直前に合致して、日帰りで行けるコースではあるけれど、江の島~鎌倉一泊旅行に出掛けてきました。
天気予報ではずっと晴れマークだったから安心しきっていたのに、朝からどんよりどよどよ不吉な曇天!Σ(OωO|||)
厚い雲に覆われた空にテンションだだ下がりです。
いつもならジェットコースターのような乗り心地の湘南モノレールにハシャぐことも出来ず、空腹も重なって元気が出ません。
友人が「ほら、向こうの方、空が明るいよ」とか「大丈夫!念じれば晴れる!」とか、必死に励ましてくれるのに、ネガティブ女の私はふてくされる一方。
全く嫌なヤツですな~(=ω=)
湘南モノレールのゆるキャラ(?)「しょもたん」にはちょっぴり萌えつつ、湘南江の島駅に到着すれば、とりあえず顔出しパネルはいい歳してお約束。
これ、絶対設置場所、変えた方がいいと思うんだよね。
陽射しが逆光になって、心霊写真みたいになっちゃうんですけど!?Σ(|||∇|||)
さっそくランチです。
もうお腹ペコペコ、限界です。
なので、お店を探す手間を避けて、以前も訪れたことがあるイタリアンレストラン「PICO」へ。
ここ、美味しいんですよ!(*^-^*)
結局、前に頼んだメニューをまた注文。
あまりの空腹に、サラダをペロリ、シラスのピザ「チチニエリ」もペロリ、「にんにくと赤唐辛子の看板スープパスタ」に至っては半分くらい食べちゃってから「あ、写真撮るの忘れた!」
ガッツキ過ぎました!(≧ω≦)
お店を出ると、空には少しずつ青空が…
「弁天橋」に差し掛かると、私のテンションを上げてくれるような景色が広がります。
海に差し込む天使の梯子。
やっぱり空が広いっていいな~(*´∇`*)
今回お世話になる宿「恵比寿屋」さんに立ち寄って、荷物だけ預かっていただき、身軽になって江の島を上がって行きます。
宿の食事時間が早いのと、目的のイベントの終了時間が早いのとで、思ったより時間に余裕がない事が判明し、足早にエスカーを利用します。
「エスカー猫ちゃん、いるかな」と思ってたら、いましたよ~
係のお姉さんの足元に2匹。
ストーブにピッタリくっついて、もう1匹はお姉さんの足にピトッと寄り添って、可愛いったらないわ~(///∇///)
あちこちで猫を見かけるんだけど、どの子もマルマル太ってて、普段から人間に構われ過ぎちゃってるのか全く動じない。
というか、もう人間の存在まるで無視で我が道を行く!(笑)
時間との闘いのため、観光名所の江島神社もすべて素通りです!
「サムエルコッキング苑」のデッキからの海。
もうちょっと雲が晴れてくれないかなぁ。
この後の素敵スポットに辿り着くまでに…!(≧人≦)
アップダウンの激しい道をグングン進んで、いよいよ急降下の地獄の石段。
でも、ここを降りれば、ご褒美が出迎えてくれる事を信じて、いざ!
うおーーーーーっ!Σ(゜∇゜*)
石段を降り切ったそこは、かながわ景勝50選にも指定されている「稚児ケ淵」
素晴らしい夕景ではありませぬか!
日没の時間をしっかり調べて、何とか間に合いました!(*´∇`*)
しかし、のんびり眺めている余裕が我々にはありません。
前回、改修工事のため封鎖されていて入れなかった「江の島岩屋」
着いたのが開業時間終了15分前という際どさだったので、夕景もそこそこにさっそく洞窟の中へ。
弘法大師や源頼朝ゆかりの歴史ある岩屋のようです。
なぜかブルーのイルミネーションエリアが。
手燭を持たされて、さらに奥に入ると狭くて暗い上にかなりの湿気。
空気がもわ~っとします。
第2岩屋の方には、2回叩いて2回とも龍が光ると願いが叶うという龍の像と太鼓。
2人とも2回光ったから、常に光るようになってるんじゃないかなと夢のない大人の発想…(=∇=)
岩屋を出る頃、タイミング良く訪れた日没時間。
打ち寄せる波の音と共に、少しずつ沈んでいく美しい夕陽。
この雲とのコラボが、ピンクとブルーのコントラストが、私的にはまさに理想的!(≧∇≦)
トンビも頭上を優雅に飛び回っています。
あぁ、あんなにふてくされていた江の島に着くまでの私はどこへやら?
超ご機嫌ですよ!(*^-^*)
ただ残念ながら、富士山はちょうど!
ちょうど頭の方が雲に被ってしまってシルエットすら拝めず。
うっすらですが一応「烏帽子岩」の向こうに写ってはいるんですよ、富士山の輪郭が!(↑)
沈み始めると、あっという間。
それでも、しばらく西の空は淡いピンクに染まって明るいまま。
あぁ、この景色に出逢えて本当に良かった~(T∇T)
さ、暗くなると危ない道なので、急いで引き返さなきゃ。
帰りは、地獄の石段を上ることになるわけで…
いやもう、わかっちゃいたけど息切れ尋常じゃないよ!
喉が乾燥し過ぎて、咳ぶり返しちゃったよ!(≧д≦)=3
予定では、このまま宿に戻って夕飯を食べてから、再び江の島を上って、シーキャンドルのイルミネーションをのんびり楽しむつもりでしたが、夕飯を食べてからだとイルミネーションイベントが終わっちゃう事がわかって、そのまま居残る事に。
20時でイベント終了って…江の島、夜はあんまり頑張らないのね…(;^_^A
まだ真っ暗にはなり切れていない17時前。
エスカーで頂上まで上り、真っ直ぐシーキャンドルの足元へ。
すでに同じ目的の人達が大勢集まって賑わっていました。
会場の皆で声を合わせて、いよいよライトアップ開始のカウントダウン。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1…
と、ここで一旦日記を締めます。
ダラダラ旅行記、次回に続きま~す!(;^_^A
天気予報ではずっと晴れマークだったから安心しきっていたのに、朝からどんよりどよどよ不吉な曇天!Σ(OωO|||)
厚い雲に覆われた空にテンションだだ下がりです。
いつもならジェットコースターのような乗り心地の湘南モノレールにハシャぐことも出来ず、空腹も重なって元気が出ません。
友人が「ほら、向こうの方、空が明るいよ」とか「大丈夫!念じれば晴れる!」とか、必死に励ましてくれるのに、ネガティブ女の私はふてくされる一方。
全く嫌なヤツですな~(=ω=)
湘南モノレールのゆるキャラ(?)「しょもたん」にはちょっぴり萌えつつ、湘南江の島駅に到着すれば、とりあえず顔出しパネルはいい歳してお約束。
これ、絶対設置場所、変えた方がいいと思うんだよね。
陽射しが逆光になって、心霊写真みたいになっちゃうんですけど!?Σ(|||∇|||)
さっそくランチです。
もうお腹ペコペコ、限界です。
なので、お店を探す手間を避けて、以前も訪れたことがあるイタリアンレストラン「PICO」へ。
ここ、美味しいんですよ!(*^-^*)
結局、前に頼んだメニューをまた注文。
あまりの空腹に、サラダをペロリ、シラスのピザ「チチニエリ」もペロリ、「にんにくと赤唐辛子の看板スープパスタ」に至っては半分くらい食べちゃってから「あ、写真撮るの忘れた!」
ガッツキ過ぎました!(≧ω≦)
お店を出ると、空には少しずつ青空が…
「弁天橋」に差し掛かると、私のテンションを上げてくれるような景色が広がります。
海に差し込む天使の梯子。
やっぱり空が広いっていいな~(*´∇`*)
今回お世話になる宿「恵比寿屋」さんに立ち寄って、荷物だけ預かっていただき、身軽になって江の島を上がって行きます。
宿の食事時間が早いのと、目的のイベントの終了時間が早いのとで、思ったより時間に余裕がない事が判明し、足早にエスカーを利用します。
「エスカー猫ちゃん、いるかな」と思ってたら、いましたよ~
係のお姉さんの足元に2匹。
ストーブにピッタリくっついて、もう1匹はお姉さんの足にピトッと寄り添って、可愛いったらないわ~(///∇///)
あちこちで猫を見かけるんだけど、どの子もマルマル太ってて、普段から人間に構われ過ぎちゃってるのか全く動じない。
というか、もう人間の存在まるで無視で我が道を行く!(笑)
時間との闘いのため、観光名所の江島神社もすべて素通りです!
「サムエルコッキング苑」のデッキからの海。
もうちょっと雲が晴れてくれないかなぁ。
この後の素敵スポットに辿り着くまでに…!(≧人≦)
アップダウンの激しい道をグングン進んで、いよいよ急降下の地獄の石段。
でも、ここを降りれば、ご褒美が出迎えてくれる事を信じて、いざ!
うおーーーーーっ!Σ(゜∇゜*)
石段を降り切ったそこは、かながわ景勝50選にも指定されている「稚児ケ淵」
素晴らしい夕景ではありませぬか!
日没の時間をしっかり調べて、何とか間に合いました!(*´∇`*)
しかし、のんびり眺めている余裕が我々にはありません。
前回、改修工事のため封鎖されていて入れなかった「江の島岩屋」
着いたのが開業時間終了15分前という際どさだったので、夕景もそこそこにさっそく洞窟の中へ。
弘法大師や源頼朝ゆかりの歴史ある岩屋のようです。
なぜかブルーのイルミネーションエリアが。
手燭を持たされて、さらに奥に入ると狭くて暗い上にかなりの湿気。
空気がもわ~っとします。
第2岩屋の方には、2回叩いて2回とも龍が光ると願いが叶うという龍の像と太鼓。
2人とも2回光ったから、常に光るようになってるんじゃないかなと夢のない大人の発想…(=∇=)
岩屋を出る頃、タイミング良く訪れた日没時間。
打ち寄せる波の音と共に、少しずつ沈んでいく美しい夕陽。
この雲とのコラボが、ピンクとブルーのコントラストが、私的にはまさに理想的!(≧∇≦)
トンビも頭上を優雅に飛び回っています。
あぁ、あんなにふてくされていた江の島に着くまでの私はどこへやら?
超ご機嫌ですよ!(*^-^*)
ただ残念ながら、富士山はちょうど!
ちょうど頭の方が雲に被ってしまってシルエットすら拝めず。
うっすらですが一応「烏帽子岩」の向こうに写ってはいるんですよ、富士山の輪郭が!(↑)
沈み始めると、あっという間。
それでも、しばらく西の空は淡いピンクに染まって明るいまま。
あぁ、この景色に出逢えて本当に良かった~(T∇T)
さ、暗くなると危ない道なので、急いで引き返さなきゃ。
帰りは、地獄の石段を上ることになるわけで…
いやもう、わかっちゃいたけど息切れ尋常じゃないよ!
喉が乾燥し過ぎて、咳ぶり返しちゃったよ!(≧д≦)=3
予定では、このまま宿に戻って夕飯を食べてから、再び江の島を上って、シーキャンドルのイルミネーションをのんびり楽しむつもりでしたが、夕飯を食べてからだとイルミネーションイベントが終わっちゃう事がわかって、そのまま居残る事に。
20時でイベント終了って…江の島、夜はあんまり頑張らないのね…(;^_^A
まだ真っ暗にはなり切れていない17時前。
エスカーで頂上まで上り、真っ直ぐシーキャンドルの足元へ。
すでに同じ目的の人達が大勢集まって賑わっていました。
会場の皆で声を合わせて、いよいよライトアップ開始のカウントダウン。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1…
と、ここで一旦日記を締めます。
ダラダラ旅行記、次回に続きま~す!(;^_^A