大正浮世噺

『非シス人』でご一緒した間天憑さんの舞台を、志乃宮風子さんと観てきました。

先週も観劇したばかりの両国にある『シアターＸ』
名前はよく見るけど、実際に芝居を観たのは先週が初めて。

『浮き世はチンドン出たとこ勝負』

舞台は大正八年晩夏。
七軒長屋でのひと騒動。

長屋セットに和洋折衷の衣装を纏った登場人物たち。
こういう雰囲気好き～♪
次子さんが着ていたブルーのハイカラな着物がすごく舞台に映えて「欲し～い！あの着物欲し～い！」と目が釘づけ！(＠∇＠)
役者の皆さん、実際には結構歳がいってるみたいだけど、こういう時代物はそれくらいがちょうどいいなぁ。
天憑さん、美味しい役だったし！
何だよ、ちゃんと台詞覚えられるんじゃないかぁ！
まともに（？）演じてる姿はカッコ良かったですよ！(≧∇≦)b

終演後、ロビーで永井一誠さん・宮本英喜さん発見。
憧れの宮本さんの連絡先、教えてもらえた～ん！(*´∇`*)

飲みに誘われたけど、私と風子さん二人して風邪気味。
遠慮して、お先に失礼しました。


９月からずっと毎週１～２本ペースで芝居を観ています。
これが１１月まで続きます…
もうすっかり観劇貧乏…！
今日はダウンジャケットを着ちゃうほど寒かったけど、同じくらいお財布も寒いのだ～(|||□|||)

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