掃き魔

私がいつも猫たちの餌場にしている所は、屋根はあっても強い雨風を完全に凌げるような場所ではなく、梅雨や秋の長雨、ゲリラ豪雨によって、コンクリートの床がかなり汚れてしまっていました。
すぐ近くに植え込みもあるので、砂や泥、小石も舞い込んできて、そりゃあ凄い有様。
挙句には人のポイ捨てもかなり多く…
掃除をしたくても真夏の猛暑の中でやるにはちとキツイ。
やっと涼しくなってきたので、掃き掃除に専念しました。

コンクリートにこびりついた…コケ？
なんだろ？
ブラシでこするとバリバリ剥がれて取れるんだけど、範囲が広いのと、層が厚いのとでキリがない！|li(σ･ω･`;)il|
思ってた以上に大変な作業でした。
やり始めたらトコトンやらないと気が済まない質。
自分の餌場以外の場所にまで手をつけて、えらいこっちゃでした。

それでも前を通り過ぎる方達には「ご苦労様」「ありがとうございます」なんて声もかけていただいて。
あるおじさんは「どうもね」って言って出掛けて行って、戻ってきた時にもまだ私が掃除してたから「大変だね…」って苦笑いしてました (;^_^A

全部の掃き掃除に２時間も費やしてました。
その間、シャーやアムロやララァが迷惑そうに休んでましたけど。




…って、ホントにこう思ってるような顔してたな〜すまんね…(ꈍωꈍ)

でも、我ながら自画自賛したいくらいに綺麗になりましたよ。
なのに、翌日にはすでにもうタバコやゴミのポイ捨てが…(๑꒪⍘꒪๑)
んもう！
街を汚してるのは野良猫じゃなくて、人間の方だからな！٩(๑`^´๑)۶

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ちず散歩【祖光院編】

９月３０日、７ヶ月ぶりに東京を出ました。

と言っても、すぐお隣の千葉県松戸市ですけど…(;^_^A

私がいつも覗かせていただいてるブログやfacebookの投稿で素敵スポットが紹介されていて、オフ・晴れ・満開という好条件が揃ったので行ってみることにしたんです。

メッチャ久しぶりのちず散歩〜♪

 

目指す場所は、松戸市『祖光院』

曼珠沙華のお寺だそうです。
常盤平駅を降りて、のどか〜な住宅街をの〜んびり歩いて１０〜１５分ほど。
お墓が見えてきたので「あそこかな？」

今日のブログは、全面鮮やかな紅白カラーに染まりますよ〜


ふわわわわ〜
これは見事！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ


しっかり群生しております！
ただ、陽が当たり過ぎて若干ハレーションを起こしてしまうので、曼珠沙華は日向よりも日陰の方が綺麗に撮れるかも？
いや、私の腕が悪いだけ？(|||∇|||)


お寺ですからね、当然お墓があってこその、この曼珠沙華。


さらに中に入ると、たくさんの人が花を愛でたり、休んでいたり。


こちらはさらに美しい光景でした。


恵比寿様と大黒様。


埼玉県高麗の巾着田に比べたら全然規模は小さいけれど（お寺ですからね）こちらのほうが赤と白のコントラストのバランスが良いです。


中には、オレンジ色やピンク色の花も。


見れば見るほど不思議な形態の花ですよね〜


竹林の中に咲き乱れる曼珠沙華も素敵！.+:｡(〃∇〃)ﾟ.+:｡


お天気が良過ぎて太陽光がモロに当たるので、デジカメの画面が反射して全く見えず、ピントが合ってるのかも、目的の被写体が画面に入ってるのかもサッパリわからずに憶測で撮影したら、結構な割合で失敗していました…とほほ。


本堂に賽銭箱も見当たらず、参拝が出来るような様子でもなく、あれだけの観光客が訪れてるのにもったいないな〜なんて思ったり。
だって拝観料も一切取らないんだよ？


早く観終わってしまったので「さて、この後どうしよう？」と、途中にある立派な熊野神社に参拝して、ちょっと休憩。
いろいろ検索してみたんだけど、他に近場で寄れるようなスポットは特になし。


松戸『祖光院』の曼珠沙華は、本当に穴場なのね。
急に決めた「ちず散歩」だったけど、行って良かったし、これからも少しずつ都外にも足を伸ばして、素敵スポット巡りを再開していきたいです！(*´∇`*)

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十五夜

昨日は中秋の名月。
日暮れ直後、東の空に上がり立ての月を撮りました。


昨日が十五夜、今夜が十六夜で満月らしいです。
ん〜なんかもうワケわかんないや…(;^_^A

今月は、同じ月に満月が２回訪れるそうで、次の満月が３１日。
２回目の満月をブルームーンと呼ぶんだとか。
月末も夜空が晴れるといいですね。

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唯一無二

事務所の大先輩、富田耕生さんが急逝されました。

バオバブ学園在学中の頃、たまに顔を出してくださった時に、昔の映像でのお仕事経験などを面白おかしく話してくださいました。
卒業公演を観に来てくださった時、個人的にとても嬉しい言葉をかけていただいたことを覚えています。
その後、現場で多く関わることは叶わなかったけれど、顔を合わせれば何かと声をかけていただきました。
あまりに大先輩すぎて、私、緊張しまくってたな。
先輩と呼ぶのもおこがましいな。

誰もが知っている声。
唯一無二の声。
子供の頃に親しんだアニメでは博士のイメージが強いけど、私はやっぱりバカボンのパパやハルバル父さんが印象深い。


とても残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。
長い間、お疲れ様でした。

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