平成25年5月1日 青森 三内丸山遺跡(さんだいまるやまいせき) 入場料はいくらかと思ったら→→ 無料(タダ) 大型竪穴住居の内部 堀立柱建物 堀立柱建物の出入り口のはしご 春が遅い北国青森のサクラはまだつぼみ ほころびかけ 地元の人たちが、さかんに「今日は寒い 寒い」と話しているのが聞こえましたが、南国人の私らはあまり寒さを感じない気温でした。 やっぱり、暖房を使わない九州の方がライフラインの中では寒いようです。 展示館のなかでは、掘り出し復元された器がたくさん 貴重な展示物が多くあります。 これは、必見です。5,000年前のうつわたち 壁にせり出しているのは、器のかけら 慎重に掘り出してパズルみたいに組み合わせるのでしょうか ここの遺跡は、入場料が不要でした。 再現された縄文時代の建物、展示館、資料館、体験学習、ショップ、レストランなど、1日中遊びながら学べる要素がたっぷりなのに、タダなんです。これには驚きですね。 大型バスなどで、小学生の団体さんが入場して、ボランティアガイドのお話を真剣にメモしてました。 住居に住むのは核家族少人数で30歳まで生きる人はまれで寿命が短いとかガイドさんの声が聞こえてきました。 天草のいろいろな展示館なども、無料で運営ができるともっと観光活性化するのではないかと考えさせられました。 三内丸山遺跡は、駆け足でまわったので、次回はお弁当を持ってゆっくりした時間をすごしたいですね ← また来るつもりらしい |
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