家庭でも、電子レンジとか掃除機のスイッチ入れたとたんに、蛍光灯などが瞬時に消えたりしたことはないですか。 一般の電気製品の電圧は、100ボルトですが、90Vだか95Vに下がっても普通につかえるんですね。減圧すると電気代も安くなるそうです。 だけど、パソコンなどは、コピー機のスイッチを入れたとたんに消えたりすることもあります。電圧が一時的にそれ限度以下に下がるんですね。何度も繰り返しているとパソコンが壊れてしまいそうです。 そこで、一時的(スイッチを入れる時)であれ、電気を大量に使うような電化製品は、コンセントにプラグを直接差し込むように心がけて使っています。 これは、工業用ミシンでも同じことがいえます。 夏になると、都市部では、いっせいにクーラーをつけて、電力会社そのものが、電気が足りない状態になったりします。 そうすると、デリケートなコンピューターを搭載した、サーボモータの工業用ミシンは、電圧不足のために、スピードが落ちたり、止まってしまう場合もあります。 もし、そのような症状が現れた時には、余分な電化製品のスイッチを切って、コンセントも確かめてみてください。タコ足配線なんて、ミシンにはもってのほかです。ミシンは、電気消費量550Wあります。 この梅雨の時期もうひとつ気をつけなければならないことは、ミシンはパソコンと同じですので、ホコリを嫌うのもですが、暑い場所、湿気の多い場所には置かないようにしたほうが良いです。 サーボモータに関しては、オイルっけもきらいますので、オイルの付着したほこりがボックスの中に入り込むのは、故障の一番の原因です。 工業用ミシンで、仕事をしている人は、ミシンは大事なパートナーです。 快適な環境を整えてやると、ミシンも不機嫌にならずにバリバリ仕事してくれますよ |
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