TULIP業務日誌

アパレル縫製工場で培っ技術で楽しみながら 型紙・パターン作成 らくらく簡単なスローソーイングを公開

旧定率法による未償却の資産の処理

2009-08-15 21:15:42 | 47】 【税務調査】

15日お盆&終戦記念日

ご先祖さまとか、戦死された人を思いおこし、送っていく日なのに、会社の決算をやっているふとどきものです 仕事もほどほどに・・・

Kesan90819089

さて、減価償却の方法が変わったから、ホントは、償却が終わって引くことのないと思っていた過去の資産の償却ができる(帳面上)ようです。

過去のブログ参照

http://blog.goo.ne.jp/cotulip/d/20080830

残存価格 5%の過去の資産がありますので、60ヶ月・・・すなわち5年にわたってひけるみたいです。でも、その間(新しい決まりが出来てから)処分した資産は、除却損として、当期償却額として引くことなりそうです。

消費税も払わないとならないようですが、それよか先に、ほとんどボランティア状態の店長の給料を払ってほしい。

赤字でも消費税は、納めなくてはならんのよね。

「消費税より先に給料を払え

と、政府(税務署)に言っていただきたい

このままでは、ますます自給自足+ものもらい生活の割合が増えていきそう。

米・・・つくる やさい・・・つくる 玉子・・・もらう さかな・・・もらう えび・・・もらう みかん・・・もらう コーヒー・・・もらう 調味料・・・もらう 服・・・つくる 日用小物・・・つくる

楽しみは、ヒマワリの種をどうにかして食べることと、落花生を無事に実らせること。

自給自足の服と、米と野菜を計上しろと言われそう

でも、ころころ変わる税務法に、既存の税務職員の人たちは、よくついていけますね。きっと毎日勉強なんでしょうね。感心することしきり・・・

自書申告をするうちみたいな経理能力の乏しい素人のわけのわからん納税者には、改定などもやさしく指導してくださいませ。

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